1996年,2月26日から3月11日まで,また5月21日より29日まで,2度に亘ってガーナを訪ねた。
ガーナは,1957年3月6日に独立するまで,Gold Coast と呼ばれ,人口1600万人(アクラ130万人)で一人当たりGDPは360ドルで,治安もよく,ブラックアフリカの中では優等生といわれている。
事実,ホテル,レストランの設備も整っており,非常に暮らしやすい。
日本人には野口英世博士が黄熱病に倒れたところとして記憶されており,「野口記念公園」がある。
西のアコソンボ貯水池は,世界最大の人工湖として国の経済を支えている。
ガーナ全体図 左が南 黒く塗られた部分はボルタ貯水池
西の海岸 Cape Coast に残る14世紀の城の跡,大砲が海を睨んでいる。