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「我が世代,その戦争と平和の歴史に憶う」
プロローグ
汗まみれになりながら家に駆けこんだ私は,百年は経ったと言われた大きな農家の二階で,祖母かずえが号泣している姿を発見する。昭和20年7月,私が10歳の夏で,当時の国民学校4年生,円山川右岸支流の米地川の最上流,高中と言う20世帯ばかりの小村落の,その最上流の家の夏だった。
「光男が死んだ!」,祖母かずえが私に差し出したのは,海軍省の印のある一通の紙切れ,「海軍中尉足立光男は戦死」の所謂当時の戦死公報であった。一片の骨があるわけでもなく,ただ一通の紙切れが泣きじゃくる祖母の手のひらから,ひらひらと舞い落ちるのを,呆然と眺めている私だった。
「足立光男海軍中尉」の戦死公報が届いてからの動きは早かった。当時の養父市場村は,時々戦死公報が入る中,村役場の手配で当時「公葬」と呼ばれた厳かな戦死者を弔う式典が続いていたが,昭和20年になると村関係の戦死者が増え,光男の公葬は5人の戦死者を纏めて送る状態であった。
当時の養父国民学校の講堂に設けられた戦死者5人の中央に飾られた光男の海軍礼装の写真には,墨痕鮮やかに,「英霊海軍中尉足立光男」と書かれ,白木の箱が据えられていた。しかし私は知っていた,その光男の遺骨の中身は,光男が愛用し使い込んだ英語の辞書がただ一冊,入っていることを。
光男の公葬に際して,今告白するならば,私はただただ誇らしい気持ちで一杯で,正に憧憬の念で光男の写真に眺め入っていた。私は10歳だったが,一端の軍国少年であり,「海軍」と言う少年雑誌に織り込まれていた予科練(海軍飛行学校)の応募書類を大切にしている少年だったからである。
戦艦大和で戦死した足立光男を本稿の最初に取り上げたのは,実はこの光男の戦死が,一世紀近く生きてきた私の,戦争に対する一つのテーマであり続けたからだ。足立光男は三人の男の兄弟の末っ子で,1935年生まれの私の直系とは,微妙に年代がズレていて,兄弟三人とも,戦争の犠牲者だ。
足立光男三兄弟は,私の祖母方の直系で,太平洋戦争が始まった昭和16年ごろには,三人とも徴兵適齢期であったが,私の直系は,父潔が当時40歳(教職の身にあったこともあるかもしれないが)で徴兵されず,私はその潔の長男で,終戦時が10歳,10年ズレると,私親子は徴兵されたはず。
私の息子も男三人だが,光男の三人兄弟と違って,一見平和な時代を生きてきている。同じ親族の三兄弟だが,世代のずれが,こんなにもその人たちの人生を左右するのか。深い想念に入り込むと同時に,それは時の流れから見ると,ほんの一瞬のずれであり,20歳代の孫たちの人生に思いが及ぶ。
ウクライナに攻め込んでいるロシアのプーチン大統領が戦争の犠牲者の遺族を前に,「人は必ず死ぬ,問題はどう生きたかだ。」と。よく言うは,と思うが,本当に戦争に巻き込まれたら,人間,そのような気持ちでなければ生きていけない,と言う真実を述べている気がしてくるから不思議である。
最近,中国の軍部の要人が,「日本と闘う必要が出てきた場合,徹底して日本本土に核爆弾を打ち込む,日本が無条件降伏するまでそれは続くだろう。」と発言した。私は,間もなく齢90に手が届くが,何か書いておけ,と言われると,やはり,「戦争と家族」が大きなテーマーとなるはずである。
第一章 戦艦大和で戦死した足立光男の軌跡
陽光が和やかに日本の南方海上に降り注ぐ,自分の乗った日航機の機影が洋上に漂う中,私はその機上から,九州南方沖の戦艦大和が沈んだと思われる辺りを静かに眺めていた。半世紀前にこの海上で戦艦大和が断末魔の声をあげながら,のたうち回っている中で,足立光男は如何に逝ったのだろう。
足立光男は私の祖母方の直系で,現在の養父市大谷の出身である。男3人兄弟の末弟で,私の一回り年上であったが,おそらく彼らの両親は早くに亡くなり,おそらく叔母(私の祖母かずえ)に頼って,養父市高中で青年時代を過ごしたと思う。田畑を有する地主で,両親はおそらく素封家に属した。
光男は独学で学んで,当時は難関の京都の第三高等学校に検定合格者として入学している,昭和18年の時と推定している。その10数年後に私も,京都の吉田分校で学ぶことになるが,光男の幻影をその校舎の陰に追い求めた記憶がある。ただ光男は三高を卒業することなく,海軍に召集された。
私の主張 19
「戦艦大和と乗員足立光男」を読んで
― 私の幼年期の戦争体験とダブらせて ―
(2004/05/22)
2003年7月26日,日本航空717便バンコク行きの機内,私は,嘗ては旧日本軍の死闘の場であった当時のビルマ,現在のミャンマーの電力を調査するため,その機上にあった。成田を出て1時間と少し,機長のアナウンスが何の感動もなく静かに響き渡る,「間もなく左手の窓から沖縄本島が視野に入ってきます。」。ぷかりぷかりと浮かぶ小さな白雲の群れの中,真夏の太陽に照らされた海面にそれと認識できる連波,何とも平和な沖縄の海の景色であるが,梅田義孝氏の書かれた「戦艦大和の乗員足立光男」の文書の存在を知った私には,58年前のその海面で,断末魔,のたうち回る戦艦大和の艦影が見える想いである。この記録は,「足立隼夫の主張」と言うよりは,かなり私事に属することで,しかも私の幼年期の戦争体験をつづったものであるが,これも既に半世紀以上がすぎた嘗ての大戦の伝承の一部と思い,ここに記録にとどめておきたいとの気持ちである。この記録の発端は,鈴木篁氏のご努力によるものと,更に,旧三高の同窓会誌に貴重な記録をとどめていてくださった梅田義孝氏に負うところが大きい,特に梅田義考氏には氏の書かれた貴重な原稿の一部を大量に引用させて頂いており,心からお礼を申し上げます。
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プロローグ
今年,2003年6月25日の時事通信は,「戦艦「大和」の最期、克明に=米で秘蔵写真・記録発見」のニュースを配信,「太平洋戦争末期の1945年4月、沖縄水上特攻作戦に出撃した旧日本海軍の象徴、戦艦「大和」が、九州南西沖で繰り広げた米空母艦載機群との死闘の模様を撮影した米軍側航空写真と戦闘記録が24日までにワシントン郊外の米国立公文書館で見つかった。戦史家の原勝洋氏が入手したもので、対空戦闘で世界最大の46センチ主砲を発射する大和の艦影が映し出された未公開写真もある。また、右舷に命中した魚雷が巨大な水柱を上げる生々しい瞬間や、爆煙に覆われてのたうち回る断末魔の姿が米軍機によって克明に捕らえられている。」と報じた。この配信を見た私は,ある想いから,私の運営するホームページに,次のような文を載せた(一部修正)。
「戦艦大和の記事が出たところで,やや私事に属するが,これも戦争に関する伝承なので,この場を借りて一筆,●明治39年生まれの私の父潔は,小学校に奉職していたために戦争に行っていないが,少し若かった父の従兄弟3兄弟は,3人とも戦争に行き,二人が戦死している,●その3兄弟は早くして親を失って,私の父が面倒を見ていたが,苦労して京都の第三高等学校に入った末子光男は,英文学を志しながら,太平洋戦争の末期に海軍に動員される,●海軍の幹部候補生になって英語を生かして暗号解読を担当していたが,大和の特攻出撃で出陣した,●父によると,特攻出撃に際して,幹部候補生は全員,呉で下船したが,光男は暗号解読のためか降ろされなかった,●最後の面会に行った父によると,光男は,日本海軍きっての大艦だから絶対に沈むことはない,自分が死んだら日本は負けたと思ってよい,と言ったそうだ,●間もなく光男の戦死の公報が届いた,父は,負けるのかなあ,と独り言とも付かず私に語りかけていた」
このHPの記事をきっかけに,思いもかけない話が展開する,その始終は,嘗て同じ海外の仕事に身を投じた鈴木篁氏のHPにまとめられているので,それをそのままお借りしたい。氏は,サマーセットモームの「人生はペルシャの織物のようなものだ!」を引用しながら,氏のHP,
http://www4.justnet.ne.jp/~tasuzu/info6h.htm
の中で次のように以下を繋いでいただいている。
「私は、足立隼夫のこの記事を読んで、三高生・足立光男と言う活字に何かどこかで見た記憶がかすかにありまして、色々探してみたところ、三高同窓会会報80号で梅田義孝(S19文丙)の寄稿を発見しました。そこですぐ、足立のHPの「電源開発情報掲示板」の次の様な記事を投稿しました。
「戦艦大和と乗員足立光男」 投稿者:鈴木 篁 投稿日2003年06月26日20時25分51秒
03年6月25日付け足立HPの前文に「---その3兄弟は早くして親を失って,苦労して京都の第三高等学校に入った末子光男は,大和の特攻出撃で出陣し---」とある。三高生・足立光男の名前をどこかで見た記憶があり探してみた。ありました。三高同窓会会報80号(平成6年)に梅田義孝(S19文丙)が、薄幸悲運の後輩足立光男の短い生涯のうち、戦死間近の動静とその背景について「戦艦大和と乗員足立光男」と言うかなり長い記事を投稿している。
「要約すると、光男は、苦学して昭和18年4月難関の三高文甲に見事合格した。しかしその秋には戦局急迫して文系学生の徴兵猶予処置が廃止され12月10日入隊と決まり、光男の三高在学はわずか8ヶ月であった。教育訓練によって彼は英語力とモールス符号の名人の名を欲しいままにし、戦艦大和が昭和20年3月29日15時呉軍港を出発、沖縄西方海面に向かうときに、彼の特技が実戦に必要欠くべからざるものとして選ばれて乗艦したのである。一機の上空援護もない無防備の戦艦大和は400機の雷撃機、約1000機の敵空軍の集中攻撃を受けて、戦わずして沈んだ。梅田は最後に、足立光男は入営当時三高一年生のため在学中死亡となり、同窓会名簿にその名はない。苦学力行して國に殉じた彼の名を三高の中にとどめてやりたいと切望すると、結んでいる。
「続いて、足立隼夫から、6月26日E-mailで次のようなお礼状が来ました。
「鈴木さん,光男の件,感激しました,ありがとうございました,●鈴木さんも三高と言うことは知っていたので,それでも随分年齢が違うので,関係はないなあ,と思っていました,●父潔は,長い間,「光男が生きていたら,今頃は京大の英文学の教授だろうな,」と残念がっていました,●本当にありがとうございました,書いてよかった,」
「又その後6月27日の彼のHPの前文に次のような記事が出ていました。
「一昨日,戦艦大和のニュースのついでに,私の父潔の従兄弟で大和ともに沈んだ足立光男の話を書いたところ,三高出身の鈴木篁氏(元通産省水力課長で今でもそのHPで水力開発の必要性を説き続け,多くの賛同者)からメールを頂いた,曰く,●「戦艦大和と乗員足立光男」の話はどこかで聞いたことがある,云々,●これは心から感動しました,まだ寄稿文は読んでいないが,鈴木さんに感謝,●あの当時,男の子を持つと,多くの兄弟が揃って戦死をしていった,光男も,次兄義男の遺骨を埋葬して後,三高から海軍に召集されたが,終戦間際,大和とともに沈み,その盛大な町民葬(今考えると5人ぐらいのまとめた戦死者の葬儀であった)に当たっては,小学生であった私が,遺骨を捧げて墓地まで運んだ,でも骨箱の中には灰はなく,光男が愛用して手垢の付いたコンサイスの英和辞典が一冊あるだけで,光男の遺体は今も南の海の深淵にある。
「この物語を聞いて、足立光男とは昭和18年、同じ校庭のどこかですれ違がっていたかも知れない。寮歌を歌っていたかも知れない。それが又畏友足立隼夫氏の血縁の人とは。この世は色んな縁で繋がっている事をしみじみ感ずる。・・・・」
私は,ミャンマーの旅から帰国後,8月半ば,お盆のまっただ中に帰宅して,鈴木篁氏がコピーしてくださった梅田義孝氏の「戦艦大和と乗員足立光男」と題した長文の寄稿を読むことになる。これは,梅田氏の「薄幸悲運の後輩足立光男の短い生涯」への想いがつづられて,私には胸に迫るものであったが,同時に,幼年期にあった私(昭和10年生まれ)の切れ切れの記憶をつなぎ合わせてくれる紡ぎ糸のような役を果たしてくれた,ああ,あれはあのときだったのか,と頷きながら,読ませていただいた。若くして逝った光男には,僅かに甥である啓二(熊本大学副学長)が残されているが,彼啓二も戦後生まれで光男とのこの世での接点はない,もっとも光男を愛した私の父潔もいないので,まさしく私しか,その思い出を持っているものはいないのである,それも切れ切れではあるが。ここに,梅田義孝氏や鈴木篁氏のご厚意にも報いる意味も込めて,私の幼年期の戦争への思い出の中で,「薄幸悲運の足立光男」を語ってみたい,手元には,親戚の古い写真帳からコピーされた足立光男の学生姿の赤茶けた写真がある。
1. 山陰の山奥で,勉学の鬼光男
梅田氏の文書の中では,足立光男は幼いときに両親を失って,「隣村の八鹿に住む伯母夫婦」に育てられた,とあるが,私隼夫にはこの人たちの記憶がない。おそらく私がまだ生まれないころの話だと思われるが,私隼夫が物心ついてからは,光男は私の祖母かずえの元で生活していた。そこは,円山川の右岸の支流で米地川の最上流にある山間の村落(今は,兵庫県養父市奥米地,となっている)で,私の家はそのまた最上流,円山川本流の養父町から4kmほどのところで,その途中に,梅田氏の文章に出てくる光男の故郷中米地582番地がある,この光男が私の祖母かずえ(かずえはこの中米地の出)のところに身を寄せていた場所は,通称は高中,正式には奥米地547番地である。田舎のことで大きな家であったが,更に私たちが「部屋」と呼んでいた離れがあり,私が物心ついたころは,光男はこの「部屋」で一生懸命勉強していたのだと思う,ちょうど梅田氏の文章にある「専検試験に合格する」直前であったのだろう,昭和17年,私隼夫が7歳のころだろう,私の父の勤務の関係で,祖母をここに残して,私たちは近くの町に住んでいたが,私たちが帰省すると,「部屋」から出てきた和服姿の光男がにこにこしながら迎えてくれた情景が残っている。今考えると,私の祖母かずえや父潔が,光男に残された財産を管理しながら,光男の成長を見守っていたのだろう,長兄実,次兄義男は既に応召していたのであろう,私の記憶には生きて復員した長兄実の戦後の人生しか覚えがない。
この「離れ」は,後に私の大学受験勉強の部屋となるのだが,そのときもまだ光男の遺品が数多く残されていた。もっとも目を引いたのは壁一杯の本棚に入った英語の原書の蔵書である。18歳ぐらいの年頃でどうしてあのように原書に囲まれた生活が出来たのか,大学生になっても読めない私の身と比較しながら,ほとんどに目を通された痕跡のある蔵書群,彼は専検試験の前にこれを読み上げたのだろう,それと同時に,それをあの田舎にあってどうして手に入れたのか,不思議であるが,光男の実の親が残した財産が,おそらく父潔の元で管理されていて,それがあれだけの蔵書となったのだろう,と勝手に推測している次第である。梅田氏の「末弟光男は郵便局に勤める」に対しては,私には記憶にないが,おそらく,郵便局を止めて専検試験に挑む決意を固めたころからの光男しか,私には記憶がないせいだろう。それと,これは後のことであるが,おそらく梅田氏の言われる「昭和19年12月25日全員(海軍の)通信学校卒業となった」時に送られてきた膨大なノートや教科書のたぐい,それは全く理解できない数字や記号の羅列で,「暗号の作成と解読論」の資料だったのだろう,長い間この「部屋」で主の帰りを待っていた。
一度か2度,この「部屋」に上がり込んだことがあるが,机に向かっていた光男の手元には,子供の私には珍しい製図用の精巧なコンパスなどが置かれていて,ノートには三角や円の製図が書かれていた,おそらく幾何の勉強をしていたのだろうが,後に父潔から聞いた話では,光男が「離れ」で勉強しているころに,早死にした私の祖父峯吉の墓石を作っていて,その墓石の上に掘られた家紋は,光男がデザインしたものだと聞いた,文系であったと考えられる光男は,このような幾何の勉強でも,才能を発揮していたものであろうが,58年前に戦死した光男の遺品となる家紋が今でも田舎の私の家の墓地に残っている,と考えると,思わず光男の意志を感じてしまう。梅田氏のあの文章が印象的である,「我ながら,足立(光男)の出自,生い立ち,よく調べられたものだと今は不思議です。何とか明らかにせねばと言う思いだったのですが,誰に何を聴いたのか,今は全く思い出せないのです。理系の人には非科学的,非合理的と思われるかもしれませんが,あれは足立(光男)が教えてくれて書かせたのだと,私は信じ込もうとしています。拙稿なくば,足立(光男)のことはやがて忘れられ,大和で戦死という公式活字以外,どこにも記録は残らぬはずです。」
2.次兄義男の戦病死
光男の長兄実が,また次兄義男がどのように出征していったのか,私には記憶がない。当時の「大東亜戦争」は昭和16年12月8日の真珠湾攻撃で始まっているから,私は6歳,まだ幼稚園だったのだろう,かすかに,家の前を日章旗を振りながら多くの人の行列が通って行った情景が残像のように残っていて,周りにいた女中さんに,「何があったのか?」と聞いた覚えがある,答えはよく覚えていない。とにかく,この前後に光男の兄たちは出征して行くのだが,鮮烈に記憶に残るのは,光男の次兄義男の戦死である,当時,「戦病死」と言う注釈付きで呼ばれていた。ここのところは,梅田氏の寄稿の中に詳しい,引用させていただく。
「次兄は北海道で演習中に殉職したそうだ。両親のない兵士の遺骨は誰が引き取りに行くのか。育ての親か,兄弟か。結局,未成年だが実弟の光男に引き渡して貰う。戦死という白い遺骨箱での帰還が日常化したその当時でも,両親はなく長兄は出征中で次兄は殉職,その遺骨を抱く末弟光男の孤影は,里人の涙を誘ったという。」,私はこの文章を読んで,梅田氏はどのようにこれを取材してきたのか,誰がどのように梅田氏に語ったのか,それが知りたいと思うが,これは梅田氏に言わせれば,「あれは足立光男が梅田氏をして書かせた」と言うことなのだろう。このとき私は間近にこの光景を眺めており,今でもはっきりと記憶に残っているのである。梅田氏は,「遺骨の帰還が日常化」と書いておられるが,田舎町では,戦死者を出すと言うことは,まだまだその家族にとって誇らしい時代であった。
この一連の私の記憶は,深夜の父母の騒ぎから始まる。その日は何度か北海道の病院から「危篤」を知らせる電報が私の家に舞い込んでいた。夜になって私は寝込んでいたようだが,父と母が,本棚のそばで写真帳をひっくり返しながら,「病院も,もう電報を打つ以外に手がないのであろう」と会話している,見込みなしと考えて,葬式のための写真を探していたのだ,あるいは死亡の知らせがあったからかも知れない。あの当時の交通事情を考えると,心では焦っても誰も北海道まで駆けつけるだけの手段がなかったのだろうと思う。このとき光男はどうしていたのだろうか,あるいは私の両親と連絡を取り合って,どこかまで遺骨を迎えに行ったのだと思う,私の記憶は,遺骨の帰還の情景に代わってゆく。
私は着飾っていた,父親に手を引かれていたような気がする,養父町の一つ手前の和田山の駅まで列車を迎えに行った,戦病死した義男の遺骨は,2等車,今のグリーン車の車掌室みたいなところに,花束とともに飾られていた。誰かがそのそばに付き添っていたような気がするが,それが弟の光男であったかも知れない,光男はおそらく出来るだけ遠くまで迎えに行ったはずだ,まだ三高には入っていないと思うので,光男としてはまだ身分が安定しない状態で次兄の遺骨を迎えたわけで,悲しみも大きかったと思う。それに続く公葬(確か戦死者の葬儀は町村が執り行っていて,公葬と言っていたような気がする)は,家族にとっては晴れがましく,田舎町ではまだ戦死者の公葬は大変な行事であった。中米地の公会堂で一休みし,それから葬列を組んで山のお墓まで行くが,途中で遺骨を抱いた光男が後ろを振り返って幼い私を気遣った場面を鮮烈に思い出す,後ろから声がかかって,「光男さん,葬式の時は後ろを振り返ったらだめだよ」,それから3年後か,今度は光男の遺骨が同じ道を行くことになる。
当時の子供の私にとって,家族の戦死は晴れがましかった,戦死者だけはそのお墓に小屋が建てられ,その中に納められることになる,墨痕鮮やかに,「陸軍兵長 故足立義男」と書かれた真っ白な杭が,残像として残っている。
3.三高生の光男
梅田氏の文章にある,「昭和18年4月,足立(光男)は三高文甲に見事合格。難関をもってなる三高には,商業学校卒でさえ困難なのに,まして小卒の専検資格者はいったい何人受験して何人合格できたろう。毎年皆無では?三高に入学した足立を,三年生であった私は知るよしもなかった。」。昭和18年,私は8歳の国民学校2年生だったのか,前記の鈴木篁氏をして,「足立光男とは昭和18年、同じ校庭のどこかですれ違がっていたかも知れない。寮歌を歌っていたかも知れない。」と言わしめているし,「昭和18年4月」と言う時点でそれぞれの思いが,同じ一点に集中する,その僅か12年後,京大の吉田分校に1年間学んだ私は,やはり光男の幻影をそこに見ていたような気がする。
三高時代の光男について,私に残る記憶は,三本の白線の入った破帽(新入生なのになぜか学生帽は破れかけていた)をかぶった凛々しい光男の写真と,一時帰省したときの,父潔を入れた会話である。光男のあの写真は,いつまでも私のうちの写真帳に貼ってあって,今でもはっきりと頭には残っているが,実物は手元にはない。私がいて私の父潔が左にいて前に学生服の光男がいた,父潔,誇らしそうに光男を見ながら,「隼夫も勉強して三高に入るんだぞ」,光男は私を見ながら,「隼夫ちゃんは,もっと上を行くよな」。はっきりと光男の顔と言葉を覚えている。
ただ,このころか少し後であったと思うが,陸軍の少年用雑誌「若桜」と海軍の「海軍」が発刊されて,父に頼んで海軍を購読し始めた。「隼夫がこんなものを読み始めたよ。」と父が母に言っているのを覚えているが,何気ない言葉でも,今考えれば,自分の子供が軍隊にのめり込んでいく姿は,何とも寂しいものであったと思う。
梅田氏の文章を借りる,「かくして足立(光男)は海軍に入隊した,三高在学は昭和18年の4月から11月の僅か8ヶ月弱であった」。光男は,年齢から一般召集として海軍の水兵からスタートするわけであるが,出征の前,高中の家で開かれた家族による壮行会,出征当日,皆の見送りの中,万歳三唱,覚えているようでよく覚えていない。しかし,いずれにしても当時のことであるから,決して暗いものではなかったし,むしろ,「勇ましい」の雰囲気であった。
4.短剣を吊った海軍士官
足立光男が召集後,昭和19年1月31日未明,零下15度の旅順に到着して,「旅順方面特別根拠地隊海軍予備学生教育部」で基礎教育を受け,昭和19年7月10日,「咲き誇るアカシアの花の香りに包まれつつ,白手袋白軍装で隊門を出た」光男は,「数十人の特信要員と一緒に久里浜の海軍横須賀通信学校に直行した」と言う梅田信孝氏の記述で,正確な時点も含めた光男の動きを確認して,自分の記憶と照らし合わせながら,深い感銘とともに,梅田氏の寄稿を読ませていただいた。梅田氏は,光男を描写して,「足立(光男)は中背より少し低めで色白,がっちりとして口数は少なく,見るからに真面目そうで,がんばり屋の相十分だった。」と述べられているが,三高時代のほっそりとした感じの光男から,「がっしり」とした光男に変貌していったのであろう。
光男が私や私の父潔の元に帰省したのは,どの時点であろうか,梅田氏は,「横須賀に直行した」と書いておられるので,そのときではなくて,「昭和19年12月25日,全員通信学校卒業となった。(中略)足立(光男)は育ての親の住む兵庫県の山奥遠くへ,飛脚のごとく往復したはずだ。往復日数は(3日の)休暇にプラスされていたと思う。」と梅田義孝氏が述べているときだったのだろう。その前に20人ぐらいの海軍士官が居並んだ記念写真が送られてきて,父潔は誇らしげに我々家族に見せていた。そうして,海軍士官足立光男の実物が私たちの家に現れた,海軍にあこがれ始めた私は,神様が舞い下ったような錯覚に陥ったものである。畳にくつろいだ光男は,吊ってきた短剣を壁に掛けたが,それを手に取った私の父潔は「なんだ,これは自決用じゃないか」,と冗談を言って皆を笑わせていた。これが,私が生きた光男を見た最後となるのである。父潔は大和が出航する直前,もう一度会うことになる。
5.父潔,軍港呉へ,大和出撃
その後の光男は,梅田義孝氏の文章を追うと,「足立(光男)は,新米特信士官として,十数人の仲間とともに,連合艦隊第一連合通信隊大和田通信隊に配属され,」,「あれは3月中旬であったであろうか,通信隊に人事異変が起こった。傍受部の足立光男と同部ボイス班の(米国生まれ2世)川崎忠に戦艦大和への乗艦転勤命令が出た。」のである。このときの梅田義孝氏の文章は,私は平常心では読めないほどの感動を味わった,それは私たちの知らなかった足立光男の一挙手一投足を描写しているからである。是非ともここに引用することを許していただきたい。
「私たちは4人の壮図を激励して隊内で酒盛りを開いた。(中略)大和の出動は一種の興奮と緊張を引き起こした。酒の席で足立(光男)は,平常通り物静かで寡黙のようであった。いつもだが,たいてい私の方から話しかけるが,はっきり応答して少し笑顔を見せる。」,また,梅田氏は伝え聞いた話として,「大和は呉出向だから,赴任の途中で国によって母親に会える,と足立(光男)は喜んどる。」と書き,更に続けて,「私は足立親子の再会を好ましいことと喜んだ。同時に,乗艦を控えてどんな気持ちで会うのか,と切なく思った。足立(光男)は円山川の鮎が好きで,所望したそうだがそれはこのときか,任官時休暇の時か。季節はずれで口に入たろうか。」と最後まで光男の気持ちを推し量ってあまりある。
父潔は,確かに最後に光男に会っている,それは今までは,出航前の呉に面会に行ったとばかり思っていたが,梅田氏の文章を読むと,あるいはこの最後の赴任途中でどこかで会ったのかも知れない。出航前に,面会に行くなど,当時としては考えられないから。いずれにしても父潔は,大和出撃が決まった後で光男に会った,そうして,光男は父潔を慰めたのか,本当にそう信じていたのか,あるいは自分自身に言い聴かせていたのか,「大和は帝国海軍最高の戦艦だ,沈むことはないから安心してくれ,私が死んだときは日本が負けるときだ」,家族に当てた光男の最後の言葉が,父潔に伝えられるのである。
父潔は私に後で,「大和が出撃するとき,幹部候補生は全員下船したはずだが,光男は降ろされなかった,暗号の特殊技能のせいだろう」と語っていたが,今回の梅田義孝氏の文章から,父の間違いであることがわかった。降ろされたのは海軍兵学校出身の新任士官で,光男と二世で英語が出来た川崎忠は,最初からこの任務のために選抜されて行ったのである。
6.戦死の公報,海軍中尉の公葬
何月だったのか,暑い日だった,学校から汗びしょびしょになって帰ってくると,大きな高中の家の2階,農産物を始末していた祖母かずえが,声を上げて泣いていた。光男戦死の公報である。私も悲しかったが,もう軍国少年に育ちかけていた私には,少し誇らしかった。「私が死んだら日本は負ける」と聴かされている父潔は,複雑な気持ちで光男の戦死の公報を受けたと思う,「大和が沈んだのか」と言う疑問だったのだろう。その父潔は,自分を慰めるように,「司令部付きだったから,戦闘の早い段階で,司令塔で爆死しているだろう」と呟いた。
もう既に国民学校4年生で,「海軍」と言う雑誌の付録に付いていた予科練への応募用紙に書き込んで,年が大きくなって行くのを待っていた私には,光男の戦死はただ誇らしいばかりであったような気がする。そのころには戦死者の数が増えて,町で行う公葬は,一人一人でなく,団体葬であった。光男の公葬は,5人ほどの団体葬になっていたが,田舎町では「海軍中尉」と言う将校の公葬はほとんど例がなかった。5人の中で最右翼にまつられた大きな海軍士官の写真に,本当に私は感動していた。
葬儀が始まる前に,戦死公報のみで遺骨のなかった光男のために,父潔が,光男が勉強した「部屋」でコンサイスの辞書を探してきて,遺骨の代わりにしたような記憶がある。その白木の箱を抱くのは私の番であった。2年前に光男が次兄義男の遺骨を抱いて歩んだ道を,今度は光男が白木の箱に入って,私に抱かれて進んでいった。私は,今度は後ろを振り向かないように,慎重に進んで行った。
終わりに
今回のこの足立光男にまつわる話が,梅田義孝氏と鈴木篁氏の手で浮かび上がらせられたことに,本当に感謝している,偶然が重なって私の手元に帰ってきたのだが,梅田義孝氏が言われるように,本当は足立光男の霊が我々をここまで導いてきているのだろうか。鈴木篁氏からは,足立光男の生年月日をはっきりさせろ,とせかされているが,どうしてもわからない生年月日が,光男の人生と運命を示唆しているような気がする。
ただ,今回の梅田義孝氏の文章を読ませて頂いて,光男は短い生涯ながら,何度かこの世に生まれてきたことの幸せを噛みしめた時期があった,と私は考えて,その凝縮された人生を立派に生き抜いたのだ,と考えて少し安心している。それは,「働きながら独学に励み,あっぱれ専検試験に合格する」ときであり,「難関をもってなる三高文甲を専検資格者で合格した」ときであり,「旅順の士官教育を終えて,咲き誇るアカシアの花の香りに包まれつつ,白手袋白軍装で隊門を出た」ときであり,「通信隊で,妙に惹きつけるここ武蔵野に住んで,非番のときには戦争を忘れるほどだった」ときであり,「大和の出動に一種の興奮と緊張を引き起こした中での,壮図を激励しての隊内での酒盛り」での主役のときであったと思う。
「群青」の歌が戦艦大和を弔うものである,と言うのは,本当の話であろうか,あれを聴くたびに,浜辺に立って光男の帰りを待つ父潔の姿が浮かんで仕方がない。
合掌
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【日刊 アジアのエネルギー最前線】 日本の将来の電源構成,太陽光などを倍増の計画は,果たして可能だろうか
近く策定される2040年度の電源構成基本計画,一つの問題は,電力需要は伸びないとの前提できたが,AIなどの進展で,半導体やデーターセンターの電力需要が急激に伸びる,2024年に年間約40億KWhものが,10年後には400億KWhと10倍になる見込み,2040年には再生可能エネルギーと原子力を倍増しても,なお,火力が40%を占めること,
太陽光の倍増に関しては,限られた日本の国土では限界がある,現在の所,平方キロ当たりの太陽光設備は,中国が26KWに対して,日本は162KWだという,自然エネルギーが如何に国土面積に依存してくるかが,極めて明白で,少なくとも太陽光に関しては,日本の未来は明るくない,果たして洋上風力がどこまで期待できるかだ,
10年後にもまだ残る40%の火力を如何にして温暖化対策に乗せるか,政府は,水素やアンモニアの石炭火力での混焼を一つの目標にしているが,水素やアンモニアをどうして造るのか,国内の電力を使う話は矛盾も甚だしい,私が最近懸念するのは,何度も言うが,広大な国土を活用した中国のクリーン水素の世界覇権である,
◆240514 2040年電源構成 需要増と脱炭素の共存探る【日経モープラFT】(2024年5月13日)
YouTube https://x.gd/P2FSH
2040年電源構成 需要増と脱炭素の共存探る【日経モープラFT】(2024年5月13日). 928 views · 3 hours ago #エネルギー戦略 #電力需要 #上昇 ...more ...
Irsa in hot water again over Tarbela dam constraints - The News International
The News International https://x.gd/Rj27W
“The water regulator cannot store water above 1,470-foot on account of the construction work going on in the tunnel-5 hydropower plant. By Khalid ...
フィリピン、南シナ海で警備強化へ 中国の人工島建設活動を非難 | ロイター
ロイター https://x.gd/UaPAo
フィリピン国家安全保障会議のジョナサン・マラヤ報道官は13日、南シナ海の排他的経済水域(EEZ)にある岩礁や浅瀬、小島をより厳重に警備すると表明 ...
半導体産業の直面する「台湾リスク」、投資分散の動きも | 変貌する世界の半導体エコシステム
ジェトロ https://x.gd/qytGR4
台湾積体電路製造(TSMC)に代表される台湾のグローバル半導体メーカーは、台湾で集中生産したICを主に中国などに輸出し、後工程の生産プロセスや ...
(過去の資料は
2023年11月14日欄 に収容
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過去ログ
2024年5月14日 日本の将来の電源構成,太陽光などを倍増の計画は,果たして可能だろうか
2024年5月7日 ネパール政府,アルン川の電源開発に関し,正式にインド企業に開発権を確認
2024年5月6日 中国の目指す東南アジア高速鉄道網の野心は完遂できるか,ベトナムにもその開発の波が
2024年5月5日 中国はなぜ海に浮かぶ原子力発電所を作ろうとするのか
2004年4月4日 ブラジルの南部,アンタス川が氾濫,10万KWの水力のダムの一部が崩壊,15000人が避難
2024年5月3日 ネパールの水力国際会議,インドへの10年間,1000万KW輸出計画を確認
2024年5月2日 インドの西部,砂漠の中に広がるメガソーラー,2770万KWの建設を目指す,
2024年5月1日 日本の電発,Jパワーが,オマーン水素開発プロジェクトの権利を獲得,フランスのEDFなどと合弁
2024年3月30日 石炭火力発電,35年廃止合意へ G7環境相会合,声明きょう採
2024年4月26日 中国が優勢、南シナ海でのエネルギー争奪戦-米国には不愉快な実態
2024年4月23日 オーストラリアの労働党新政府が,再生可能エネルギーの開発に本腰を入れてくるか
2024年4月22日
ネパールの財務大臣,ワシントンで,アルン川開発の低利融資の約束を獲得と
2024年4月20日 メコン川の中流部,ラオス領内の本流のダム開発に,中国とタイの企業が群れ集まっている
2024年4月19日 ネパール政府,豊富な水力資源を対象に,4月末,説明会を開催する
2024年4月18日 タイの土木学会が,ダム建設に関して,日本と米国の学会との協調を提案
2024年4月17日 フィリピン政府,水力振興のため,20カ所のダム建設を計画と
2024年4月16日 マレーシアなのサラワク,10の河川で水力開発を推進へ
2024年4月15日 世界銀行,パキスタン,インダス川中流の大規模水力ダス計画,216万KW,10億ドルの資金供与決定
2024年4月13日 ナイジェリアの70万KW,ズンゲル水力は,試験運転の段階に入っ
2024年3月30日 日本のJBIC,インドの水力公社NHPCに1億3千万ドルの融資,再生可能エネルギー支援へ
2024年3月29日 パキスタンのタルベラ水力増設工事で,中国人技術者に対する攻撃,5人が犠牲
2024年3月17日 ブータンの大規模水力プロジェクト、クリ・ゴンゴリ水力,264万KW,果たして開発の俎上に乗るか?
2024年2月28日 フィリピンで FirstGen 社 が権益を取得しようとしている 165-megawatt Casecnan Power Plant の概要が知りたい
2024年2月27日 タンザニアの約212万KW,ユリウス・ニイレレ水力,第一号機が運転開始,エネルギー大臣現地へ
2024年2月26日 ネパール,セティ・ガンダキ川中流,14万KWのタナフン水力の工事進展,50%完了,JICAも関係
2024年2月25日 南スーダンの電力危機に対し,ウガンダ政府が10万KWを融通する会話が進んでいる
2024年2月24日 パキスタン西北,KP州の,88MW,ガブラル・カラム水力,紛争を克服して着工なるか?
2024年2月23日 メコン河上流のダム開発が,下流の水利用に大きな影響を与えている,開発に限界はあるのか
2024年2月21日 チベットのガントゥオ水力発電所プロジェクトに対して,地域住民の先例のない暴動が報じられる
2024年2月19日 中国がチベットに建設中の51万KW,ザンブ水力について,下流のインドやバングラデシュで議論が渦巻く
2024年2月18日 チベットのドリチュ川(金沙江とも呼ばれる)に建設中の220万KW水力プロジェクトに住民が反対運動
2024年2月17日 ジョージア最大の30万KWエングリ水力の補修に,欧州銀行が乗り出した,
2024年2月15日 タンザニア,ルワンダ,ブルンディの国境に位置するラッスモ水力,8万KW,この4月にも運転開始
2024年2月14日 ブラジルは水力発電などの影響で,化石燃料の使用量を大幅に減らしてきた,イタイプ水力,ベロモント水力など
2024年2月12日 インドのアダニ財閥がマハラシュトラ州に22億ドル相当をかけて大規模揚水発電を計画
2024年2月11日 パキスタンのインダス流域,969MWのニールム・ジェルム水力,迂回区間の水不足に問題が生じている
2024年2月10日 インドのアルナチャル・プラデッシュ州の,グリーン政策寄与の大きさを強調,カメン水力プロジェクトなど
2024年2月9日 ウガンダの60万KW,中国企業によるカルマ水力の最後の発電機が完成し,送電を開始した
2024年2月8日 ケニヤは放水に恵まれ,国最大のマシング・ダムなどを中心に,電力需要に大きく貢献
2024年2月6日 小池都知事,水素供給国にオーストラリアに狙いを定める
2024年2月5日 ブータンで2004年に稼働した64MWのバソチュウ水力発電所は順調に外貨を稼ぎ出している
2024年2月4日 ネパールのセティ川開発,セティ下流水力プロジェクト,126MW,環境調査開始,JICA関与か
2024年2月3日 パキスタンの72万KWのカロット水力に携わる中国企業,地元の治安悪化で悩んでいる
2024年2月2日 ネパールの,14万KW,タナフ・セティ水力,ADBとJICAの借款で工事が進行中,貯水池式
2024年2月1日 ネパールのニルギリ第2水力プロジェクトが完成,71MW,送電開始,アンアプルナのナルチャンに位置
2024年1月31日 タンザニアの中国資金による,211万KW,ジュリアス・ニエレレ水力発電所,発電開始
2024年1月30日 カンボジア東部,スレポック下流第3,セサン下流第3ダムの大規模開発に,カンボジア有力企業が開発の決意
2024年1月29日 ナイジェリア南東部のカシンビラ水力,4万KW,首都アブジャへの送電開始に目途
2024年1月28日 ブータンのクリチュ水力,6万KW,が与えるアッサムへの洪水被害が論じられている
2024年1月27日 ナイジェリア最大の,70万KWズンゲル水力,13億ドルの目途が立ち,ナイジェリア企業との契約成立
2024年1月25日 パキスタン,インダス水系ジェルム川の64万KWマール水力,中国企業との間の契約は今年末に延期された
2024年1月24日 ネパールは中国の開発業者からの水力発電プロジェクトを撤退し、インド企業により多くの資金提供
2024年1月23日 南米グアテマラ,イグキシス渓谷の水力発電所建設について,地元住民との軋轢を描く
2024年1月22日 ネパール東部,アルン渓谷のアルン下流水力,669MW,インド企業が工事に向け態勢,土地買収に着手
2024年1月21日 ナイジェリアの南のカメルーンとの国境付近,マンビラ平原の60億ドル水力開発,汚職事件の記事
2024年1月20日 ネパール,ガンダキ川のモディ上流水力,42MW,中国企業3社が工事落札,来年にも着工へ
2024年1月19日 ネパール,NEAが大規模水力開発で,資金を株式上場で調達へ,2035年2800万KW
2024年1月18日 パキスタン,インダス河のタルベラ・ダム,1976年の建設だが,堆砂に悩む,2040年には流れ込み式に
2024年1月17日 ネパールで工事中のランタンーボテコシ水力,12万KW,中国から200億ルピー,1.5億ドル相当,調達
2024年1月16日 再生可能エネルギーへの世界的な移行の中で、日本でも水力発電が着実な支持を獲得
2024年1月15日 インドとネパールの売電契約,過去に,75万KWのウエスト・セティ水力の開発に,中国の契約があることが問
2024年1月14日 ウガンダのカルマ水力,60万KW,工事遅延で追加費用の可能性
2024年1月13日 ミャンマーと国境を接するインドのメガラヤ州政府,水力開発でインド企業と開発の覚書交換
2023年12月18日 メコン本流のパクベン水力開発で,中国企業が反対運動に巻き込まれる
2023年11月20日 ネパールの120万KW,ブディガンダキ水力,政府は国運を賭けて推進か
2023年11月19日 ネパール,トリシュリ渓谷のラスワンガリ水力,111MW,更に半年遅れ
2023年11月17日 フィリピンの電力企業,対温暖化対策で,14万KW,カセクナン水力買収へ
2023年11月16日 ルワンダのニャバロンゴ川多目的ダム,2万ヘクタール以上の灌漑
2023年11月15日 マレーシアのサラワク,北東部のトルサン川開発に,ペトロナスなど企業が挑戦
2023年11月14日 ブータンの9万KWジョモリ水力開発,独自開発に踏み切った,JICA支援か?
2023年11月13日 ネパール政府が強気,1000万KWのカルナリ・チサパニ多目的ダムの発進狙う
2023年11月12日 カンボジア,メコン川水系のセサン下流水力,40万KW,中国企業が完成
2023年11月8日 モザンビーク,中国のアフリカ進出の間隙を縫って,EUが,水力など支援にまわる
2023年11月7日 メコン川のダム建設,WFFが警告,ディプロマット誌が取り挙げる,上流に言及なし
2023年11月6日 ネパールのアルン川開発に,世界銀行とアジア開発銀行が関心,地元政府の期待大
2023年11月5日 フィリピン,ルソン島,アンガットダム,発電所停止,マニラの水供給に市民の不安
2023年11月4日 ナイジェリアのゼンゲル水力,70万KW,中国が外交改善への試金石となるか
2023年11月3日 ラオスのダム開発に関し,将来を見込んだ持続的な軸足が必要,ナムテン1完成
2023年11月2日 インドネシア大統領,持続可能な水力発電に取り組む,北カリマンタン
2023年11月1日 ウガンダ,中国の債務の罠にかかっている,EUが間隙を縫って水力補修へ
2023年10月31日 エクアドルのコカ・コド・シンクレア・ダム,150万KW,中国企業による既設,問題化
2023年10月30日 中国の覇権的水力発電プロジェクトはアジアの近隣諸国にとって正に呪いだ
2023年10月29日 インドのスバンシリ下流水力,200万KW,地滑りの影響を絶え間なく受ける
2023年10月27日 メコン川,上流中国領内のランサン川を含めた時時刻刻の水資料の公開が必須
2023年10月26日 インド,HP州のナスパ ジャクリ水力発電所 (NHPS) ,再エネの国際取引の承認を得た
2023年10月25日 パキスタンのスパットガー水力,47万KW,韓国企業が主導,2026年着工見込み
2023年10月24日 インドネシアにとって,水力発電は未だ重要な再生可能エネルギー源であ
2023年10月23日 南アジア諸国,特にインドの発展と温暖化対策,カギを握るのはネパールの水力開発
2023年10月22日 ウガンダ,中国の「一帯一路」反発の渦中にあって,新華社がカルマ水力を誇示
2023年10月21日 フィリピンのカリラヤ・ボトカン・カラヤーン(CBK)水力発電施設,入札にADB介入
2023年10月20日 ザンベジ川のバトカ峡谷ダム,240万KW,ビクトリアフォールの下流,進展
2023年10月18日 ケニア電力公社,ゴゴ水力プロジェクトの認可,水力には恵まれていない国だ
2023年10月17日 ブータンのプナチャンチュウ川水力開発など,シッキムの洪水被害の影響甚大
2023年10月16日 カリバダム,ザンビアとジンバブエの国境,半世紀以上が経って補修が大問題
2023年10月15日 ナイジェリアの70万KWズンゲル水力,系統の10%,中国関係微妙
2023年10月14日 イスラエルが企図した15万KWの揚水発電所の工事,中止,理由明らかにせず
2023年10月12日 ヒマラヤ山脈南斜面の水力開発,近年地滑りの危険,先住民の経験を参考に
2023年10月11日 ブスアンガ水力,コンゴ共和国,中国が一帯一路の成果を誇る,20万KW
2023年10月10日 インド東北部,中国日報が領土問題を絡め,インドの無謀なダム開発不可能と批判
2023年10月9日 アカゲラの滝,タンザニアとルワンダの国境,ルスモ滝水力8万KW,完成間近
2023年10月8日 インドのシッキム州,ティースタ川の洪水災害,インドの電力省も計画の見直しに着手
2023年10月7日 アマイラ滝水力,中国が建設した鉄道,ガイアナ政府は中国企業の独占許さず
2023年10月6日 ナイジェリアのズンゲル水力,2022年末完成,70万KW,中国の試金石
2023年10月5日 ジョージアの水力プロジェクト,ウクライナ事変を受け,政府の強硬推進に住民の反対運動
2023年10月4日 アンゴラ,アフリカで22番目の規模を誇るラウカ水力200万KW,順調
2023年10月3日 中国は,近い将来,世界の水素生産の覇権確立に向けて走り出すに違いない
2023年10月2日 エチオピア・エジプト:ナイル巨大ダム、交渉難航 上流 エチオピア .
2023年10月1日 ナイジェリアのゴンベ州知事,国連総会でニューヨーク,水力の建設支援要請
2023年9月30日 モロッコ,クリーン水素の期待の大きさでは,東のオーストラリアに匹敵
2023年9月29日 オーストラリアの原発支持向上は,世界の水素の火力燃料の鍵
2023年9月28日 アフリカのルワンダ,中国主導で,約20万KWの水力建設へ,ルジジ第3水力
2023年9月27日 パキスタンのスキキナリ水力,順調に推移と,地元紙で中国喧伝
2023年9月26日 フィリピン,ミンダナオ島のアグス水系の発電所,リハビリ発注,3億5千万ドル
2023年9月25日 メコン本流下流域,パクベン水力,約91万KW,2024年末にも資金調達完了
2023年9月24日 ネパールのアルン第3水力,BOOT,コルカタの有力企業が参画を決定
2023年9月23日 駐ネパール中国大使がインドに偏るネパールを嘲笑で問題化,タモール水力遅れ
2023年9月22日 ナイジェリアの300万KWマンビリア水力,中国企業との契約に反対論
2023年9月21日 メコン川の中国領内貯水池運用の資料について,米国と中国が動く
2023年9月20日 インダスで争う印パキ両国,キシャンガンガ水力など,国際調停の場に
2023年9月19日 ネパール中部のカリガンダキ渓谷,今や水力開発の発信地と化す,まず6万KW
2023年9月18日 インド東部,ゴダバリ川のポラマラム多目的ダム,96万KW,工事続行中
2023年9月17日 パキスタンの一帯一路,72万KWのカロット水力,2022年に完成,中國宣伝
2023年9月16日 ネパールのトリシュリ上流水力,約22万KW,韓国資本,定礎式で3千万KW宣言
2023年9月15日 アマゾン川水系,特に注目は,支流マデイラなど,それにギニアのアマリアフォール
2023年9月14日 ラオスのセコン上流の水力開発,ベトナムと協力,きめ細かい段階へ
2023年9月13日 ネパールのNEA,インドが新たに4地点18万KWを買うと発表,現在45万
2023年9月12日 エチオピア,青ナイルの大規模ダムGREDへのエジプトで非難の嵐
2023年9月11日 エチオピアが進める青ナイルの大規模ダム,最後のコンクリート打設に成功
2023年9月8日 ペルーの水力開発,アンデス西側斜面は乾燥,東のアマゾン上流が主眼
2023年9月7日 中国のチベットのダム開発,下流インドの州政府首相が,国の対策を促す
2023年9月6日 ネパールが最大の資産,水力を活かすためには,南アジアの連携
2023年9月5日 インドと中国,ブラマプトラ河の国境紛争,習近平主席,デリーを欠席
2023年9月4日 中国の珠江流域開発,核となる大騰峡水利プロジェクト完成,200万KW
2023年9月3日 フィリピンのエネルギー省,水力を含む800万KW追加入札求む
2023年9月2日 ジョージア,戦争の間隙を縫って,中国が水力など,黒海進出狙う
2023年9月1日 インドネシアのジョコ大統領演説,特にカリマンタン,カヤン川の開発に言及
2023年8月31日 ブラジル,アマゾン水系,トロンベタス川のカショエイラ・ポルテイラ水力,焦点
2023年8月30日 アフリカの水力開発は今後どうなるか,大規模な机上調査で示唆
2023年8月29日 インダス河のタルベラダム第5次増設,2025年完成見込み,642万KW
2023年8月28日 タンザニアのジュリアス・ニエレレ水力,211万KW建設中,アラブ資金
2023年8月27日 ネパール政府,ロールワリングコーラ水力など,流れ込み式4地点承認
2023年8月26日 ブラジル,アマゾン河水系リオシング川,ベロモンテ水力1100万KW
2023年8月25日 パキスタン,インダス河上流,ダス水力計画,432万KW,WAPDA総裁現地
2023年8月24日 ウガンダ,中国企業が進めるナイル川のカルマ水力,60万KW,前進
2023年8月23日 ブラジル北部,アマゾン支流マデイラ川のダム開発,サンアントニオなど
2023年8月22日 インド,中国に対抗するため地域の連携強化を推進,水力,港湾
2023年8月21日 モザンビークのムハンダ・ヌクア水力プロジェクト,150万KW,資金獲得
2023年8月20日 大国ナイジェリア,包蔵水力1100万KW,ドンガ川のマムビラ開発が話題に
2023年8月19日 バングラデシュ外務省,ブラマプトラ河上流,中国のダム開発に詳細情報求める
2023年8月18日 ブラジルのアマゾン水系トカンチンス川,ツクルイ水力,840万KWの現状
2023年8月17日 中国,長江水系のダム開発の成果を誇る,白鶴灘ダムなど6地点
2023年8月16日 ブラジルの水力はどうなっている?有力企業が古いジャグアラ水力近代化へ
2023年8月15日 インドのタタ電力企業,大陸西岸の急峻部で大規模揚水発電所を計画
2023年8月14日 インド政府,大規模ダムプロジェクト,地元アルナチャル州政府と実施契約
2023年8月13日 気候変動には「緩和」と「適応」しかない 適応できない国が滅びてゆく
2023年8月12日 タンザニアとマラウイの開発担当相,ソングエ川総合開発の推進で合意,18万KW
2023年8月11日 パキスタン,インダス最後の巨大水力,バシャダム計画,サウジ基金が乗り出す
2023年8月10日 ミャンマー軍事政権,電力不足,ミッソンダムの推進を強く望む,600万KW
2023年8月9日 ネパール政府は電力売買契約に,インド側の正式な回答の遅れに苛立つ
2023年8月8日 トルコの水力開発,2850万KW,31%,ティグリス・ユーフラテスなど
2023年8月7日 パキスタン,インダス河,ニールム・ジェルム水力,97万KW,事故から回復
2023年8月6日 中央アフリカの包蔵水力開発,アフリカ開銀が動き出す,24万KWコト水力
2023年8月5日 新華社通信,ラオス西北部の諸河川でのダム開発の成果を誇る,Nam Tha,Nam Ou
2023年8月4日 中央アジアのキリギス,電力危機,ロシアから見放され中国に頼み込む
2023年8月3日 セルビアの揚水発電所計画にJICAの支援が期待されている,63万KW
2023年8月2日 ネパール,ポカラの上流,世界最深の谷に挑む,セティ・ゴルジュ,見逃した
2023年8月1日 ジンバブエ,ザンベジ河のカリバ南水力,105万KW,中国企業増設
2023年7月30日 青ナイル,エチオピアのルネッサンス・ダム,アフリカ紙報道,妥協なるか
2023年7月29日 酷暑の続く中国の電力供給は苦戦,水力出力減,石炭火力の増強の矛盾
2023年7月28日 青ナイル,エチオピア領内,大規模ダムの紛争,エジプトとスーダンが絡む
2023年7月27日 ベトナム南部,ドンナイ川のチアン水力,増設,40万KWから60万KWへ,独支援
2023年7月26日 インドネシア,中部スラウェシのボンカ川開発,約28万KW,韓国参入
2023年7月25日 カンボジアのセサン下流第2水力,中国企業によるBOT,2018年に完成
2023年7月23日 「地中水素」,そんなものがあり得るのか,ビルゲイツがスタートアップに関心
2023年7月22日 ネパール紙,インドの中国への姿勢を皮肉る,タマコシ上流水力の輸入問題
2023年7月22日 インド東北部,ディバン大規模ダム,この12月までに発注,上流中国へ対抗
2023年7月21日 中国の発電設備容量,6月末は27億キロワット超,日本の8.6倍
2023年7月20日 ネパールの水力開発,インドがネパールに対し,中国が関与する水力は輸入できないと
2023年7月19日 香港紙報道,四川省など,暑さと水力依存の電力,危機的状況
2023年7月18日 インドのアンドラ・プラデッシュ州,有力企業が大規模な貯水池計画を提,揚水か
2023年7月17日 メコン河の中国のダム建設が,下流のタイに悪影響,インド紙が批判
2023年7月16日 パキスタン,ペシャワールの東北,インダス支流のスワット川,ムハマンドダムに遅れ
2023年7月15日 コンゴ河のグランド・インガ・ダム,4000万KW計画,復活なるか,現地紙再び報道
2023年7月14日 フィリピンは巨大インフラで中国資本240億ドルの巨額投資の約束,果たされず
2023年7月12日 魅惑の国モロッコ,IEA報告,高温と干ばつに晒され電源問題が揺れている
2023年7月11日 電力の先輩,阿河俊夫逝く,敢えて彼に,「大揚水時代の仕掛け人」の称号を,嗚呼
2023年7月10日 コンゴ河のインガ第3水力計画,140億ドル,1100万KW,息を吹き返すか,中国の動き
2023年7月9日 コスタリカ,中米の優等生,水力が電力の80%を占める,ピリス水力は完成
2023年7月8日 ミャンマーの計画停電,一日4時間供給,旧民主政権の開発遅延の責任と
2023年7月6日 新華社,ラオスへの一帯一路を自賛,ナムウー開発と若者を題材に,5つのダム
2023年7月5日 パキスタン,インダス河のカロット水力,順調に発電,年36億KWh,中国のBOT
2023年7月4日 ナイル上流,ウガンダの60万KWカルマ水力,今年9月にも運転開始,中国企業
2023年7月3日 ラオスの水力開発,全体で50地点が動いており,総出力は1200万KWに達す
2023年7月2日 中国,チベット,300万KWの大規模水力に太陽光発電を抱き合わせる,環境懸念
2023年7月1日 インド東北部のスバンシリ川開発,200万KWのスバンシリダム完成,運転ま間近
2023年6月30日 アフリカのアンゴラ,中国の経済は県の影響が強力,天然ガスとクワンザ河開発
2023年6月28日 ブラジルの電力は水力で持っている,アマゾンなど,南米の包蔵は11億KW
2023年6月27日 中国やインドで,100万KW級の太陽光を水力や揚水との一体化で調整する試みが
2023年6月26日 カンボジア国会,南西部,タイとの国境,コーコン地区の水力開発プロジェクトを承認
2023年6月25日 「シベリア共和国独立運動」,軍が日本や米国の支援の下で画策した反乱事件
2023年6月24日 カンボジア,メコン左岸の大支流セサン川開発,中国企業が推進,4万人に影響
2023年6月22日 悲劇の国民,ミャンマー,それでも包蔵水力1億KW,既開発300万KW,又いつの日か
2023年6月21日 アフリカの大国ガーナ,中国の経済覇権下か,水力と太陽光の併設に意欲
2023年6月20日 ザンビア政府,ザンベジ河のバトカ渓谷水力プロジェクト,50億ドル突破,再入札へ
2023年6月18日 天皇陛下がインドネシアへ,水の専門家の陛下がチタルム河の汚染地域に行かないで
2023年6月17日 パキスタン,インダス上流の700万KWブンジ水力プロジェクトのの推進に手を焼く
2023年6月15日 天地を創造した神は,なぜヒマラヤの水を南に流したのか,中印の水戦争
2023年6月14日 インド東北部,200万KW級の大規模ダム開発が,急速に進展,ブラマプトラ河
2023年6月13日 中国にからめとられる南米諸国の水力開発,かっての南米の雄,Jパワーも撤退?
2023年6月12日 「南米の標的は電力だ!」,的を絞った中国の南米の経済制覇の勢い止まらず
2023年6月11日 中国日報,異常気象による気まままな水力や太陽光の自然エネルギーに苦慮
2023年6月7日 政府の水素計画1200万トン,132億KWh,火力代替の2%にもならない隙間産業
2023年6月6日 中国のダム進出に歯止がかからない,その中で戦う日本人エンジニアーに敬意
2023年6月5日 モザンビークの150万KWムハンダヌクア水力巨大水力に,関西電力も参入か
2023年6月4日 中国,メコン上流ランサン川に260万KW開発へ,チベット住民に圧力
2023年6月3日 ネパールとインド,下流アルン水力70万KWと,プコットカルナリ水力48万KW開発で合意
2023年6月2日 日本工営,痩身で野武士のような技師がムンダダム,巨漢だがっ心優しい技師がナムニエップ
2023年6月1日 パキスタン,西のインダス河支流,12か所,78万KWの水力が計画中
2023年5月31日 中国企業がチベットで266万KWの大規模水力開発を計画,約85億ドル
2023年5月30日 モザンビーク,150万KWのムハンダヌクア水力プロジェクト,推進へ,45億ドル
2023年5月29日 ネパールの大規模水力タモール,中国企業が実施へ,インドと妥協なったか
2023年5月28日 アンゴラの217万KWのカクロ・カバサ水力,中国日報が詳報,クワンザ河300万平方キロ
2023年5月27日 アンゴラのクアンザ河で,217万KWのカクロ・カバサ水力プロジェクトが着工
2023年5月26日 インド,ネパールも巻き込む南アジア電力取引構想に合意,水力開発に影響大
2023年5月24日 ネパールの水力の電気をバングラデシュに送る,遂にインドが容認に踏み切る
2023年5月23日 ミャンマー内のワ族自治区,統一ワ州陸軍の関係企業がダム開発へ,住民無視
2023年5月22日 ベトナムの電気料金事情,石炭の高騰で,水力が有利になっている,しかし渇水も
2023年5月21日 ナイジェリア,北東部の拠点都市ゴンべへ付近で4万KW水力開発
2023年5月19日 タンザニア,北西端のカゲラ河に,9万KWのカノコ水力発電所建設
2023年5月18日 パキスタン中国経済回廊,884MWのスキキナリ水力が順調,と新華社電
2023年5月17日 世界の水力開発の見直し機運,向こう5年間で30兆円相当が投じられる予想,
2023年5月16日 カメルーン,東北部のベニ水力開発に英国企業が進出,欧州のアフリカ進出
2023年5月15日 ヒマラヤ山脈はアジアの給水塔である,温暖化は,人々にどのような影響を与えるか
2023年5月14日 自国の水力から水素を造る,アイダホ電力の考え方には矛盾がある
2023年5月13日 「青春の門」,伊吹伸介,江差追分,と来ると,当然北海道西南部海岸の風力が
2023年5月12日 私は昭和26年養父中学卒業の米寿,当時83眼の乙行政で,70%は生きている,脅威
2023年5月9日 安威川ダム,予定を変更して,急遽,5月8日夜緊急放流,慌てないでね
2023年5月7日 ナイジェリアの700万KWゼンゲル水力,中国企業への30年間租借に同意
2023年5月6日 インダス河の包蔵水力は8800万KW,2029年までに1000万KW開発を狙う
2023年5月5日 日本がエネルギーで関心を持つ豪州,包蔵水力は,1.2億KW,既開発780万
2023年5月4日 世界にばら撒かれた「債務爆弾」,一帯一路で中国が抱えた「大損」
2023年5月3日 ラオス,対中債務に苦しむ,ナムウー水力借款,中国は責任を持つのか
2023年5月2日 勝手気ままな太陽光発電年731億をどう調整する?既設揚水は利用可能か?
2023年5月1日 水力開発,パキスタンとコートジボワールのプロジェクト,工事が進行の報道
2023年4月30日 日本の水力発電は毎年863億の電力量を市場に送り込んでいる,今後も
2023年4月29日 インドのアルナチャル・プラデッシュ州,1300万KW水力開発強行の構え
2023年4月28日 パプアニューギニア,中国企業の水力投資,チャットGPTが,米豪の立場を解説
2023年4月26日 パプアニューギニア,中国企業の15年間の水力調査が,一帯一路に発展か
2023年4月25日 清水元慶大教授,EV活用のためには,天空に太陽光パネルを浮かべると
2023年4月23日 発電所の耐用年数は維持費の関数である,先進国スウェーデンで進む水力増強
2023年4月22日 パキスタンのダス水力工事で,中国企業責任者が逮捕,イスラム冒涜
2023年4月20日 ベトナムの電力は8000万KWを超えたが,なお電力不足に悩んでいる
2023年4月19日 インダス河上流の包蔵水力は8800万KW,インド電力相がナーパ・ジャクリを視察
2023年4月17日 清水元慶大教授,日本の内湾にパネルを敷き詰めると,年2兆KWhが生み出せる
2023年4月16日 ザンベジ川,ザンビアとジンバブエの国境を流れる,流域140万,包蔵1.37億KW
2023年4月15日 ネパールの大規模包蔵水力,インド企業が開発に本腰か,90万KWアルン3水力
2023年4月14日 ブータンのワンチュック国王がインド訪問,チュカ水力の売電で,もディ首相と交渉
2023年4月12日 IEA,「天然ガス起源の水素はクリーン」,ゴールポストを簡単に動かした
2023年4月11日 インド現地紙,温暖化により既設水力の発電能力が増大している,被害も大きい
2023年4月10日 パキスタン,インダス川上流,432万KWのダス水力プロジェクトが進捗,世銀支援
2023年4月9日 パキスタンのモマンド多目的ダム,80万KWに,サウジが2億4千万ドル支援,インダス川
2023年4月8日 パキスタンのジェルム川,112万KWのコハラ水力プロジェクトが,中国資金で暗礁に
2023年4月7日 インドネシア,ボルネオ島のカヤン川水力開発,中国企業が,住民移住と環境に悩む
2023年4月6日 インドネシア,ボルネオ島のカヤン川開発,最近の情報でも中国主導で進捗
2023年4月5日 インドネシア,ボルネオ島のカヤン川開発,900万KW,約2兆円相当,住友商事参入か
2023年4月4日 日本政府,2040年の水素調達1200万トン,海外の水力か太陽光か,定まらず
2023年4月3日 メコン河,ロイターが,上流の中国領でのダム建設の下流国への影響を報道
2023年4月2日 インド東部のシアン川の開発,主軸は1000万KW,100億トンの池,上部シアン計画
2023年4月1日 インド周辺には6億KW以上の包蔵水力が眠っている,機開発は僅か5%
2023年3月31日 メコン河水系の包蔵水力は2億KW以上,160の発電ダムが稼働中である
2023年3月29日 欧州連合がEVから合成燃料許可へ変身,炭酸ガス取り込み,具体策はあるのか
2023年3月28日 水力国グルジア,ナマクワニ水力開発住民反対,ロシアNGOが煽る?
2023年3月27日 清水浩氏,太陽光の弱点は面のエネルギーと中国産依存,更に私は調整力確保と
2023年3月26日 中国日報が社説で,世界銀行のコンゴ河開発グランドインガ計画を拒む姿勢を批判した
2023年3月25日 コンゴ河開発,キンシャサの標高海抜250m,上流中央アフリカン首都バンギが360m
2023年3月23日 コンゴ共和国における中国の存在,特にコバルト問題,軍事支援,中国人殺害事件
2023年3月22日 コンゴ民主共和国にとって問題は中国との関係,前大統領がコバルトを中国にく
2023年3月21日 コンゴ河の包蔵3億KW説,鍵はグランドインガ計画の4000万KWプロジェクト
2023年3月20日 太陽光エネルギーの地球総量は10000兆KWh,太陽光発電にはエネルギー密度の弱点
2023年3月19日 世界で,再エネの不安定対策として,揚水発電所の可能性が追求されている
2023年3月17日 コンゴのグランドインガ水力,2000万KW,再エネ原資による水素資源の一助か
2023年3月15日 世界一の水力包蔵はコンゴ河川,荒廃した国土に乗り込んだのは中国資本,グランドインガ
2023年3月14日 コンゴ川,イラワジ川,ブラマプトラ河など,それぞれ日本の電力の10数倍が未開発が
2023年3月13日 ネパール,4900万KW開発可能包蔵水力を持ちながら,何故計画停電に苦しむ?
2023年3月12日 インド政府がブラマプトラ河下流の水力開発に39億ドル投入,上流中国に対抗
2023年3月11日 ブータンの水力開発計画,2020年までに1000万KW,達成できず,プナチャンチュ
2023年3月10日 国際再エネ機関IRENA,温暖化対策の中で,水力と揚水の見直しを提案
2023年3月8日 世界のLNG逼迫,LNGは果たして石炭火力の代替になり得るか,日本のLNGは1.26JPS
2023年3月7日 太陽光の有効出力はゼロに近い,従って設備が二重になるが,石炭火力が必要になる
2023年3月6日 中国発展改革委員会,石炭火力は再エネ調整に必須,輸入微減で30億トンの6割国産
2023年3月4日 雑誌「選択」,中国「海の覇権に限界」東南アに「反撃の連帯」と,, フィリピンなど
2023年3月4日 米研究機関が,日本は2035年にも90%クリーンエネルギー可能と,無理
2023年3月2日 「危機に瀕する米国の送電網」,日本はこれを他山の石とすることなく,インフラ維持へ
2023年3月1日 話題のAIソフト,チャットGPT,日本の太陽光発電の将来について聞いてみた
2023年2月28日 世界の原油生産は日量9500万バレルに達している,一次で59JPS
2023年2月27日 明治39年生まれの政商,田中清玄氏,晩年は豪州の石炭液化に傾注
2023年2月22日 まだ北摂では珍しい新型プリウスに乗って, 安全向上とスマホ連携に満足している
2023年2月21日 関西の淡路島,太陽光発電5000KWで,四国電力から発電調整を要請された
2023年2月20日 東京電力管内の電気料金高騰に衝撃,問題は,柏崎刈羽根原発の再稼働にかかる
2023年2月19日 中国の再エネ設備が石炭火力設備を上回ったと言うが,電力全体の稼働率は15%か
2023年2月18日 宮崎正弘氏のブログ,「中国,パキスタン領事部を閉鎖,治安悪化で一帯一路は頓挫した」
2023年2月17日 開発の騰勢が衰えない関西のメガソーラー開発,機材調達の問題に更に環境問題
2023年2月15日 安倍回想録のペリリューではなく,東のポナペ島は,常に雨が降っていて米軍機も避けた
2023年2月14日 トヨタ新社長がEVに言及,EVは現状で果たして地球温暖化対策に貢献しているか
2023年2月13日 気候変動問題,海面上昇,最悪のシナリオは,2050年4.4度C上昇で,水位は1.5m上昇する
2023年2月12日 世界の一次エネルギー154兆のうち130兆が化石燃料,人類がこれを乗り越えることは不可能
2023年2月11日 IEA専門家,今は,「第1次世界的エネルギー危機」,中国経済の復活とEVの普及
2023年2月10日 雪で新宝塚オープン中止,氷河湖決壊の問題をNHKが扱う,1500万人に影響と
2023年2月9日 日本の電力自由化と新電力の相次ぐ倒産,旧電力を残したことの功罪を問う
2023年2月8日 トルコシリア大地震,震源地はトルコ南部のアダナ,その西方にエルマネックダム
2023年2月7日 NHK「灼熱の地球」,地球温暖化よりも中国製パネル80%の方が問題は大きいと
2023年2月6日 ジュネーブ条約では,戦争下に於ける,ダムや原発への攻撃は禁じられている
2023年2月5日 日本の火力燃料代替,海外水力原資の水素は問題となり得るか,量的に困難だろう
2023年2月4日 NEDOのエネルギー大賞,地熱で起きた電力をわざわざ水素に変える意味不明
2023年2月3日 国際大学橘川氏が火力温存論を展開,燃料である水素の調達の議論が欲しい
2023年2月1日 再エネがあれば電気自動車は「環境に優しい」のか,雑誌「モーターファン」のEV電源論
2023年1月31日 日本の火力発電のカーボンニュートラル,水素化アンモニアの混焼で進めるという
2023年1月30日 LNG輸出大国のオーストラリアが,LNG不足に悩んでいる,輸出の傾倒の末に
2023年1月29日 再エネの増大に対して調整力が問題となってきている,「重力バッテリー」まで議論の俎上に
2023年1月28日 電力自由化の最大の問題点は,誰が10年後の電源に責任を持つか,容量市場で果たして
2023年1月27日 JERAの火力はアンモニア燃料に変換して行くという,アンモニアも元は水素だ
2023年1月26日 琵琶湖周辺は日本列島で唯一山脈が切れ,猛吹雪が太平洋側に流れ込む
2023年1月25日 日本の水力発電所は,今も静かに年900億KWhを供給し続ける,恐らく100年後も
2023年1月24日 海水と炭酸ガスから水素,宍戸都立大教授が挑戦,空中の炭酸ガス回収が問題
2023年1月23日 グローバルサウスは化石燃料の座礁資産化に震撼している,でも温暖化は避けられず
2023年1月22日 九州電力が急速な太陽光の伸びで調整に苦慮,揚水発電所の新増設を視野か
2023年1月21日 ネパール,今も計画停電が続くことに驚く,氷河湖決壊など,インドによる大規模ダムの開発必須
2023年1月20日 大阪,北摂山地の裾野,宅地津開発が一段落して,メガソーラーの開発が続く
2023年1月18日 2022年,気候変動問題にブレークスルーはあったのか,中国のコミットがない
2023年1月17日 ジュネーブ条約の拡大解釈からすると,原発や大規模ダムは,攻撃禁止の対象か
2023年1月15日 中国,長江上流金沙江,高さ289mのダブルアーチダム,「白鶴灘ダム完成,1600万KW
2023年1月14日 気候変動問題,適応するために人類は,大移動を始める,そのコストの問題
2023年1月12日 国際大の橘川武郎副学長,「自由化すれば供給力不足が起こるのはコインの表裏」
2023年1月11日 関西電力,需要規模982億KWh,40%を占めるLNG火力の水素化への挑戦
2023年1月10日 岸田政権の原発方針転換に賛否両論,しかし賽は投げられた,地元,廃棄物,サイクルが重要
2023年1月9 日 フィリピンのマルコス大統領,北京訪問,南シナ海の共同開発に,一転同意
2023年1月8日 LNG問題,JERAが価格高騰に絶えきれず,国費投入を要請,NGOは日本のLNG反対
2023年1月7日 英紙ガーディアン,日本を批判,原発再稼働にかまけて,京都議定書の精神を忘れていると
2023年1月6日 LNG問題,欧州ではパイプライン供給を打ち切られ,急遽LNGに転換,自国優先顕著
2023年1月5日 我々が原発やEVを議論しているとき,世界の10億人の人々は,まだ電気にも接していない
2023年1月4日 中国のシェールガス包蔵は36兆立方米で,米国を抜いて世界一,涪陵ガス田完成
2023年1月3日 電力インフラを支える面と線と点,現代ビジネスが,線である送電網の危機を
2023年1月2日 自然エネルギー財団は,原発に頼る現政権を批判,一方沖縄電力は太陽光で苦慮
2023年1月1日 EV,電気自動車はエネルギー総合効率40%と試算する,雑誌モーターファンの清水教授
2022年12月31日 ウクライナ事変を受けてエネルギーの国内自給率が問題,再エネにも問題点が累積
2022年12月30日 メコン周辺の国境の町は,中国人などのカジノ客で賑わう,火災に見舞われた悲劇の町
2022年12月29日 熱帯のトンネルは熱いの知ってる?太陽が消滅に向かって巨大化する,地下に逃げても駄目
2022年12月28日 気候変動問題,COP27への失望,東大斉藤准教授のCOP不要論,ドイツの石炭回帰
2022年12月27日 太陽光発電の開発機運が下がっているという,蓄電池など多難な問題を克服出来るか
2022年12月26日 「気候変動に関する政府間パネルIPCC」,地球温暖化は人為的であると
2022年12月25日 日本のカーボンニュートラルの鍵を握る火力発電所,混焼から始まり,ガス閉じ込めまで
2022年12月24日 酷寒の中の新宝塚,ぶしつけながら「」収容所からの遺言」に思い,杉山氏は東京太陽光と戦う
2022年12月22日 インドネシア高速鉄道で完成直前の事故,中国に対する信頼関係に影響はあるか
2022年12月21日 洋上風力は適した海域が狭い日本,それに題意簿価に対応した技術は極めて困難
2022年12月20日 水力開発に一生を捧げた先輩,故鈴木篁氏は,世界の未開発水力は19兆KWh
2022年12月19日 「半年待ち覚悟で新車注文も,まだ乗る気かと妻は言い」,蓄電しの夜明け,VPPの鍵
2022年12月18日 「仮想発電所VPP」,9電力中心であった電力調整機能で太陽光など分散化が進む中,実用化
2022年12月17日 昨日は新宝塚で失礼,フィリピンのマルコス大統領は親中政策を転換出来るのか
2022年12月15日 都市ガスはLNGからメタネーションが目標,メタン合成時のCO2はそうする?
2022年12月14日 揚水発電所,50年前に華やかに登場したが,役割を変えながら,更に生き続ける
2022年12月13日 中国,COP27で,2050年は単なる目標,と嘯いた,カーボンニュートラルは萎む
2022年12月12日 日本の水素社会実現のためには,オーストラリアの頑迷な環境政策の変化が重要である
2022年12月11日 岩谷産業の水素事業計画,2030年に輸入開始,対象は米国のオーストラリア
2022年12月10日 IEAが今後の激烈な太陽光開発を予測した,日本は国土に制限されて限界に近い
2022年12月9日 COP27参加のJICA川西さん,温暖化は防げない,これからは人類適応の時代
2022年12月7日 日経, 「日本の水素は周回遅れ」,日本の一次エネルギーは海外依存,水素でも変わらない
2022年12月5日 死にかけたカーボンニュートラルだが,電力や車に対し,都市ガスはどうなる?
2022年12月5日 世界は燃料電池車に舵を切り始めているのか,どうやって水素を調達するのか,疑問
2022年12月4日 経産省も福島県も,単なる燃料電池車狙いなら,水素は単なるニッチ,都市ガスどうする
2022年12月3日 アフリカ,「気候変動問題の主役は我々だ」,大規模な太陽光発電は中国が主導
2022年12月2日 東京都が新築住宅への太陽光パネル義務化に乗り出す,6年で24万KW,戸別2KW
2022年12月1日 オーストラリアは日本のエネルギーのとって重要な国,あの偏屈さをなんとかしたい
2022年11月30日 九州電力,緯度が低いために大量の太陽光が流れ込み苦慮,設備の2重投資など弊害が
2022年11月29日 電力供給網のマスタープランの策定が進む電力広域,蓄電池発電所の設置は必須
2022年11月28日 炭酸ガスによる地球温暖化が真実でなければ,今世紀の人類は大変な遠回りをしたことになる
2022年11月27日 石川和男さんの「カナリアが泣き止むとき」,杉山大志さんと,2050年炭素ゼロは不可能と
2022年11月24日 COP27の会場で原発パビリオンが人気,世界の原発は431基,建設中は70基
2022年11月23日 海面上昇は氷河約0.3億立方kmの融解が支配的,問題は融解速度と,人類の対応速度
2022年11月22日 気候変動問題は大きな転換点,カーボンニュートラルよりも,海面上場への人類大移動
2022年11月20日 地球温暖化問題は排出規制から焦点が適合性に,COP27は移住コストに焦点
2022年11月19日 再び太陽光発電開発に火がついている,全国9000カ所,最大は作東の26万KW
2022年11月18日 気候変動で原子力業界は勢いづくが,筆界道の核廃棄物処理候補は進むのか
2022年11月16日 大気56270兆トンは温暖化に関係ない,問題は水蒸気を含む,多原子で構成される分子だと
2022年11月15日 ガソリンを含む車税収入は6.2兆円,道路維持費は7.2兆円,EV化にどう対応する?
2022年11月14日 大気,窒素と酸素,どうして温暖化に関係ないのか,炭素が入ると狂う,極めて難解
2022年11月13日 COP27,気候変動の損害額は年1兆ドル,途上国は,「責任と賠償」を主題とする方向
2022年11月12日 ドイツのショルツ首相の訪中は衝撃,多くの閣僚が反対する中,社民党の取り巻きで決断
2022年11月10日 COP27,誰が加害者で誰が被害者なのか,「補償」の概念台頭,日本の被害額289億ドル
2022年11月8日 1219年,実朝は中世温暖期の終わりの氷河期に,雪の鎌倉で暗殺された,赤穂浪士は
2022年11月8日 昨日は茨木国際の砂場で10回も遊んだ,平井宏治氏による太陽光批判,だからどうする
2022年11月6日 気候変動問題,大気は5270兆トン,炭酸ガスは2兆トン,歴史的には米国が8000億トン
2022年11月3日 原発の耐用年数で議論勃発,自然エネ財団は,原発に頼るから需給逼迫が起こると言う
2022年11月2日 米中の温暖化対策,EVや燃料電池車の普及,水素生産,脱炭素に何の貢献もない
2022年11月1日 銚子沖の洋上風力発電,31基40万KW,漁業や環境への影響で反対論も
2022年10月31日 日本の電力の主力,火力発電をどうするのか,真剣に考えているのはJERAかも
2022年10月30日 米国が2030年に1000万トンの水素製造,世界市場を当てにするにしては,小さい
2022年10月28日 産経新聞,関東の差し迫っての電力需給逼迫に警鐘,火力の廃止計画に留意
2022年10月27日 逼迫する電力需給,JERAは,火力発電所の将来について,LNGから水素火力へ
2022年10月26日 電気運搬船,異才,39歳の伊藤正裕氏率いるパワーエックス,道を切り開くか
2022年10月25日 電力不足,大規模火力の収益保証,財源は料金上乗せ,2050年には排出ゼロを条件
2022年10月23日 中国の一帯一路,破綻の修復はなされるのか,スリランカの現状を報告
2022年10月22日 戦争とダム,欧州の第2次世界大戦を思い出す,ウクライナ,ドニプロ川下流のカホフカ
2022年10月21日 電気料金高騰で,政府は自由化見直しか,しかし,KWhとΔKWの世界で狭い
2022年10月19日 日本の国家予算を全部国債に頼ったらどうなるのか,40%と100%に違いがある?
2022年10月18日 日本のエネルギーミックス,国会で議論,太陽光と革新原子炉のせめぎ合いか
2022年10月17日 小池知事,選手村跡地に水素ステーションを,都市ガスを水素に変える発想はオール電化に
2022年10月16日 中国の一帯一路が曲がり角に,スリランカ,パキスタン,モルディブなどで火を噴く
2022年10月15日 鉄道開業150周年,脱炭素の目玉は,水素ハイブリッド,水素はどこから持ってくる?
2022年10月14日
2022年10月12日 西村防災相,原発攻撃は想定せず,現行の武力攻撃事態法と国民保護法で対応と
2022年10月11日 地球温暖化,11月にエジプトでCOP27,若者の運動が世代間対立を呼ぶ恐れ
2022年10月10日 2030年までに4300万KWの火力が廃止に追い込まれる,温暖化と自由化の煽り
2022年10月9日 電気運搬船を夢見る人が私達以外にもいる,6万トンの船で9億KWhが運べる
2022年10月8日 東京で開催された水素閣僚国際会議会議,2030年の目標設定も期待薄
2022年10月7日 人口600万人の真面目なシンガポールが気候変動にもがく姿を大国に見せたい
2022年10月6日 平田仁子,「原発も温暖化もない社会」,そのような社会の存在を教えてほしい
2022年10月5日 日本政府の描く水素サプライチェーン構想の未来,悲劇は中国の水素世界の覇権
2022年10月4日 ラオス,昆明からの高速鉄道,借款に苦しみ,現地通貨が暴落していると言う
2022年10月2日 スイスの水力発電,氷河の融解で設備の増大を考えている,ヒマラヤでも同じ
2022年10月1日 洋上風力は台風時は停止,技術的に極めて困難,系統への期待は2030年以降か
2022年9月30日 次世代原子炉,見えてきたのは,加圧水型の安全高度かと一部地下方式か
2022年9月28日 福井県の「共創会議」,前回万博の原子の灯に続き,25年万博には福井から水素をと
2022年9月27日 昨日は茨木国際オープンで失礼,国際水素会議,2030年で9000万トン,本気で水素社会を?
2022年9月25日 生真面目とも見える温暖化対策を進めてきたドイツ経済,ロシアガス依存で偽りの道へ
2022年9月24日 地球温暖化問題,米中印はその石炭火力をどう始末するのか,米エネルギー省の反応
2022年9月23日 昨日は新宝塚オープン,久しぶりにシェールガス浮上,英国トラス首相のゴーサイン
2022年9月21日 日本の電力を総て太陽光で賄えるのか,机上の空論を論破出来るのか
2022年9月20日 気候変動対策,代替エネルギーを探すより,エネルギー使用を減らす努力が正解と
2022年9月19日 台風14号, 巨大な連続降水帯が宮崎県の小丸川を襲う, ダム群が持ちこたえられず
2022年9月18日 水素製造年620万トン, 豪州で仏企業に28%出資, 豪は環境規制が厳しいが
2022年9月17日 海底地下の核廃棄物処理施設,越前海岸沖に浅瀬がある, 工法は東京湾の川崎人工島
2022年9月16 日 海底地下の核廃棄物処理施設,日本海は深く無人島はない,唯一,竜島東北帯の浅瀬か
2022年9月14 日 核廃棄物処理,海底地下を否定していない,,国有無人島の地下を探せ,技術はある
2022年9月13日 核廃棄物処理,ロンドン条約は海底地下を否定していないのではないか,国有無人島171
2022年9月12日 原発政策に於ける核廃棄物処理場,市町村長の判断に委ねるには余りに重み
2022年9月11日 ドイツで水素列車,インド太平洋経済枠組み(IPEF),インドネシア,タイ,フィリピンを囲い込んだ
2022年9月10日 自然エネルギー財団の水素戦略,火力代替が必要と,しかし水素の国内生産論は無意味
2022年9月9日 関電森社長は原発と再エネで責任を果たす,東電関連会社海外水力開発も視野
2022年9月7日 2050年に向けてのカーボンニュートラル,原発活用は避けられない,核廃棄物処理は
2022年9月6日 山梨県でまたエネルギー矛盾,太陽光から水素製造,また高温ガス炉計画が進む2030年目標べ
2022年9月5日 南太平洋諸国が中国の一帯一路の魔手に落ち込もうとしている,スリランカの例に学べ
2022年9月4日 ブータンの水力開発,その北の国境には,既に中国の魔手が伸びてきている
2022年9月3日 中国の領土拡張よく,西はパミール高原から東は日本の沖縄までが入っている,10年で対抗軸を
2022年9月1日 ドイツは豪企業FMGから褐炭水素の輸入を計画か,褐炭水素はグリーンの目途が未だ
2022年8月31日 ドイツとカナダの水素協力,ジェトロの報告によると,カナダの原資は風力
2022年8月30日 「何故ドイツは明後日の方向に行くのか」,フランクフルトの友人から頼り,カナダの原発?
2022年8月29日 車世界の脱炭素,5千億KWhは火力発電の70%にも匹敵,トヨタの両睨み
2022年8月28日 米国予算の成立,脱炭素を標榜するが,化石燃料にも相応の見返り,環境は見せ掛けか
2022年8月27日 日本岡力燃料の水素への転換,極めて難しい問題に,関西電力が挑戦の火蓋
2022年8月26日 昨日は新宝塚オープンで失礼,衆議院解散は遠のく,岸田首相が原発政策大改訂
2022年8月24日 中国の四川省は酷暑と河川水量枯渇で,極端な電力不足,日系企業にも影響が及ぶ
2022年8月23日 「太陽光機材の輸出に専念する」,中国が宣言したのは20年前,九大の「レンズ風車」は?
2022年8月22日 電力自由化の最大の欠陥は,長期電源投資意欲の減退,原発なしには無理
2022年8月21日 九州電力は暑い,緯度低いから,過度の太陽光を如何に処理しているか,参考になる
2022年8月20日 資源エネルギー庁は,「水素社会」,の構築を目指す,水素製造は,「サプライチェーン」
2022年8月19日 水素は本当にCO2フリーの「夢の燃料」か、期待の中身を冷静に検証する,オルタナ編集部
2022年8月17日 漂流していた中国の「スパイ船」,スリランカ政府が,一転してハンバントタへの入港同意
2022年8月16日 「気候変動を回避するにはもう遅い」,地球科学者ビル・マクガイア,人類は適応するだろう
2022年8月15日 タイのウドンタニ空港,インドシナ半島西側最後の砦にも,中国空軍機が飛来する
2022年8月14日 猪瀬直樹さんのテスラも,発電所で排気ガスを出している,EV時代に身構える車業界
2022年8月13日 中国の賄賂にまみれたラジャパクサ前大統領一家は,シンガポールを追われバンコクへ
2022年8月12日 細野元環境大臣,メガソーラーを持て余す,原発再稼働も,先行きの債権節や廃棄物処理が
2022年8月11日 経産省の小川要課長,毎日の電力需給に肝を冷やす役割,しかし彼のツールは少ないへ
2022年8月10日 関西電力は電力需給に余裕の会見,東の需給上の最大の問題点は柏崎刈羽根の再稼働
2022年8月9日 東京の停電への危機がまだまだ続く,原発の基本的な問題解決なければ,危機は将来へ
2022年8月8日 熊本の球磨川支流に川辺川ダムの計画が進む,最近の巨大線状降水帯に応じたダムの安全を
2022年8月7日 フィリピンのマルコス大統領,ブリンケン国務長官に,「イエス」,クアッドの重要な一角
2022年8月6日 巨大な線状降水帯に襲われる日本列島,集水面積の小さなダムは,すっぽりと入ってしまう
2022年8月4日 エネルギー自給率,フランスは原発の故に50%,日本は原発動かず88%
2022年8月3日 暑い,こんなに暑いのなら,もっと電力に使えないのか,国土の10%使って1兆KWh
2022年8月2日 西は太陽光,東は風力,今日の毎日は洋上風力の難しさを訴える,全文読めないが
2022年8月1日 インドネシア,米国との軍事演習「ガルーダ・シールド」に巻き込まれる,日本など参加
2022年7月31日 関西電力の風力断念,列島のエネルギーバランスを考慮,東北蔑視は言い過ぎ
2022年7月30日 関西電力が風力発電に挑戦,蔵王と北海道で地元調整ならず,村井知事反対
2022年7月29日 インドネシアのジョコ大統領,完全に中国の一帯一路に組み込まれるも,高速鉄道遅れ
2022年7月27日 福島のエネルギーの「地産地消」,応援するが,電力の基本問題は大都市集中の需要
2022年7月26日 フィリピンのマルコス新大統領,「領土は1ミリとも渡さない」,カンボジアでは中国軍港
2022年7月25日 洋上風力の幕開け多難,25基が能代沖へ,近い将来,浮遊式の可能性があるのか
2022年7月24日 「自由で開かれたインド太平洋構想」,フィリピン,スリランカ,インドネシアに注目
2022年7月23日 昨日は新宝塚オープン,電力逼迫に議論が喧しい,ヒステリックに電力の陰謀論,電力自由化批判
2022年7月21日 三菱重工が高温ガス炉で水素製造を計画,電力会社は見むきもしない,中国熱心
2022年7月20日 フィリピンのマルコス大統領,中国の反発を受けて,鉄道計画見直しを示唆,中国未練
2022年7月19日 日本列島電源バランス論,東北に出て行く関西電力に知事の消極論,風力の将来に危惧
2022年7月17日 スリランカ騒動の後だけに,中国とフィリピンの関係に注目,中国が報復措置
2022年7月16日 昨日は新宝塚オープン,岸田政権は原発9基の再稼働を掲げる,西に偏る供給力
2022年7月14日 フィリピンのマロナ新外相,南シナ海に言及,親中路線を転換の方針と見られる
2022年7月13日 BIの本当の意味は100万円以下の330万世帯を如何に漏れなく救うかの究極ネットでは
2022年7月12日 「何でもやって委員会」が,BIを議論,全員反対,森永卓郎さん,「一度やってみましょうよ」
2022年7月11日 中国に媚びたスリランカ経済の崩壊,週刊エコノミストは,アジアに飛び火の可能性と
2022年7月10日 電力需給逼迫,電力自由化と脱炭素に挟撃される困難を如何に克服するか
2022年7月8日 王毅外相,フィリピンのマルコス新大統領と面談,黄金時代を築こうと,甘い言葉
2022年7月6日 ASEAN諸国の政治専制化が進む,中国に絡め取られてゆくインドシナ半島,メコン流域
2022年7月5日 新潟大学,太陽から水素まで効率13.9%,従来の方法では4%,太陽光からの計算なのか
2022年7月4日 電力逼迫,太陽光の弱点が露呈,気が遠くなる原発再稼働,火力70%の日本の将来は
2022年7月3日 薄っぺらい国際感覚で世界を議論されると,とても聞けないが,電力逼迫も同じ
2022年7月2日 サハリン2,権益接収は供給削減と全く違う次,ASEANは専制政治の本質を理解すべき
2022年7月1日 今冬も電力需給逼迫,経産省は電源公募へ,電気は野菜じゃないんだから
2022年6月30日 プレジデント誌のアンモニアの記事,水素と同じ突っ込みどころ,編集長は誰だ
2022年6月29日 日本政府の電力基本計画を,もっと現実的で戦略的な内容に見直す必要
2022年6月28日 石油市場の高騰は正に世界大戦,ロシアは資本主義の崩壊を望む,それはインフレ
2022年6月27日 民主義国家は恐らく自ら世界大戦を呼ぶ行動はとれないだろう,結局専制国家
2022年6月26日 石炭火力,大阪出身のピアニスト,川口恵美さん,ドイツを皮肉り,返す刀で日本も
2022年6月25日 電力自由化に際して準備不足は否めない, 旧電力からの主導権移動の問題
2022年6月24日 自由で開かれたインド太平洋戦略,スリランカとフィリピンの新たな動きに注目したい
2022年6月23日 エネルギー大戦,欧米の混乱は目を覆うばかり,日本はガス開発に躊躇するな
2022年6月22日 東シナ海ガス田開発,日本も着手する十分な背景がある,電力不足,容量市場
2022年6月21日 岸田政権,ODA拡充に踏み切る,スリランカに応えよ,JICAよ,起て!
2022年6月20日 「エネルギー大戦」の始まり,ダイアモンド誌が日本企業の戦いを予測,焦点はLNGか
2022年6月19日 「脱炭素がエネルギー・ドミナンスへ変わる日」,杉山大志氏の議論に同意する
2022年6月18日 昨日は新宝塚,水素と聞くと戦闘意欲が沸く,山梨県と東電が水素製造へ,何故電気を水素に?
2022年6月16日 九州電力が袖ケ浦市のLNG火力発電所200万KWから撤退,他への影響を懸念
2022年6月15日 気候変動か3次大戦か,岸田政権の優先度に誤り,温暖化対策は電気料金高騰へ
2022年6月14日 日米で石炭火力廃止の議論が続く,日本の火力の影響は小さい,廃止を急ぐな
2022年6月13日 フィリピンで世界最大の太陽光発電,300万KW,50平方kmが必要,大丈夫か
2022年6月12日 太陽光発電と蓄電池の組み合わせ,発電所を二つ造るのと同じ比重,水素も同じ
2022年6月11日 電力危機,こんな電力に誰がした,発送電分離の発想を推し進めた経済屋さんのせい
2022年6月10日 スリランカ危機で中国の趙立堅報道官が発言,全面支援の意志はないように
2022年6月9日 カンボジアの南西部沿岸リアップ港,中国資本の大工事,中国海軍の基地となる可能性
2022年6月8日 スリランカが動いた,新首相が日本への支援を要請,騙されるかも,でもチャンス
2022年6月7日 何を言っているのか分からなくなったが,インドは米中デカップリングの穴が埋められるか
2022年6月6日 米国の「脱炭素とエネルギー安保」,シェールガスの価値高騰で都合の良い理窟
2022年6月5日 ウクライナ事変で世界エネルギー協奏曲,欧州企業からインドネシア石炭に注文殺到
2022年6月4日 今夏今冬の電力需給は逼迫,誰がこんなことにしてしまったのか,供給力の責任は誰
2022年6月3日 中国の一帯一路の中核をなす「中欧班列」,ウクライナ事変の影響を余り受けていないと
2022年6月2日 中国が南太平洋進出を画したが失敗,南太平洋諸国は米国海軍司令部のハワイに近い
2022年6月1日 ウクライナの世界経済への影響拡大,欧州がLNG再ガス化設備を買い占め,豪苦慮
2022年5月31日 中国の三峡集団, 海外進出で大ダム建設に名を馳せたが,蓄電事業に踏み出す
2022年5月30日 日本も中国も夏の電力需給逼迫に苦慮している,予備力が低いのは自由化のせいか
2022年5月29日 スリランカが遂に債務不履行,中国の借金漬けと言われるが,同じことが波及する?
2022年5月28日 G7,石炭火力廃止を決めず,LNG拡大,OPEC増産,「脱炭素」または[脱ロシア]?
2022年5月26日 「脱炭素の前に脱ロシア」,杉山大志さんも,過大な温暖化資金投入に疑問,産経
2022年5月25日 EU,ロシア産天然ガス3分の2遮断,LNG市場高騰で日本の電気料金高騰か
2022年5月24日 ウクライナ事変で世界のエネルギーに地盤変動が起こっている,日本は自給率で最弱
2022年5月23日 「 電気運搬船」,出ましたね,電気を水素に変えずに,直接電気で運ぶ,6万トン船で9億KWh
2022年5月22日 石炭火力廃止で日本包囲網,対中戦略と言うが,東シナ海共同開発はどうなっている
2022年5月21日 日本近海,天然ガス探査の苦悩,地球温暖化よりも大切なことがある,鼓舞したい
2022年5月20日 人類の破綻は,地球温暖化が先か,世界大戦か,同盟強化のために防衛費増強必要
2022年5月18日 世界の原発回帰の流れに竿を差す,日本の新増設障壁と,ドイツのEU方針反対
2022年5月15日 米国はシェールの化石燃料開発に走る,中国も深海ガス開発に,日本も近海のガス開発に走れ
2022年5月13日 日本の新電力などの供給停止は仮想の世界だが,ロシアのガス供給停止は現実の世界
2022年5月12日 ウクライナ危機の中,ドイツはエネルギー危機,だが,原発の欠片も出てこな
2022年5月11日 「国家の勢力圏」とか「歴史的怨念」にこだわり続けた「嘘つき」プーチン,メルケルの戦い
2022年5月10日 原油は中国の景気停滞で一時安,島根沖の天然ガス探査に,私は大いに期待する
2022年5月8日 ベルギーの緑の党が原発維持を決める,温暖化か3次大戦か,欧州の原発揺れる
2022年5月5日 北アフリカが「水素開発」で脚光,ドイツがロシアの天然ガス脱却は実現するのか
2022年5月3日 「電力自由化は失敗だった」,何を今更,中途半端な自由化が電力危機を救うのか
2022年4月29日 世界の天然ガスの生産量3.8兆立方米,ロシア1兆,ガスは急には行先を変えられない,
2022年4月28日 ロシアにとって石油石炭の禁輸は問題ない,天然ガスの禁輸となると,「世界の終わり」 と
2022年4月27日 ロシア産天然ガスの全面的禁輸が実施に移されると,「世界の終わり」 と,欧州問題か
2022年4月26日 日本政府の基本計画は,2030年断面で19%の石炭火力を見込んでいる
2022年4月24日 人類の運命は地球温暖化か,3次世界大戦か,欧州と米国はロシア代替に懸命
2022年4月22日 G7の議長国ドイツは30年石炭廃止提案,こんなドイツと組んで3次大戦に負けるのは嫌だ
2022年4月21日 中国が石炭への依存をやめること,地球温暖化を大きく左右,でも人類は止めない
2022年4月20日 電力需給急迫,原発再稼働がもたつくなら,NEDOの燃料電池併用の石炭火力に期待
2022年4月19日 電力需給は夏と冬も“綱渡り”の見通し、「ブラックアウト」を ,特に東京エリア
2022年4月16日 パナソニックの草津工場,水素原資の説明はないが,100台の燃料電池に大きな関心
2022年4月14日 関電など旧電力が,新電力からの再加入を断るのに大童,電力自由化の一つの膿か
2022年4月13日 突然のスリランカの経済破綻,中国寄りの新政権,中国3100億円支援
2022年4月10日 昨日は奧多々良木揚水の現場,193万KW,50年ぶり,緑豊かな環境に変貌
2022年4月8日 昨日は新宝塚オープン参加,世界のブロック化を懸念する欧州で,原発開発機運
2022年4月6日 中国が国家的水素プロジェクトに着手,将来,日本への大量輸出を懸念
2022年4月5日 気候変動報告書,EVと水素の話は,更にその原資にまつわる話に集中すべき
2022年4月3日 スイスの揚水発電,車の水素エンジン,これらに過去の栄光に夢を託す人々がいる
2022年4月2日 世界のエネルギー危機で,日本の新電力が苦境に,旧電力を維持したのは正解だった
2022年3月31日 ロシアからのガス供給切断で石炭火力を再起動する欧州,一種,滑稽でもある
2022年3月30日 革命児イーロンマスクは,太陽光が最終的には人類を救うと行っている,面のエネルギーに問題
2022年3月29日 I EA事務局長,ウクライナ事変で化石燃料高騰,だから再エネをと,違うでしょう
2022年3月28日 ウクライナ事変,j現代人類の破滅は,核戦争によるものか,地球温暖化によるものか
2022年3月27日 ウクライナ事変は気候変動問題を超える影響か,専制主義との戦いとするとまだまだ続く
2022年3月26日 電力自由化の中で東西のバランスのためには,東の洋上風力が一つの鍵か
2022年3月24日 東地域の電力逼迫問題,太陽光発電には蓄電手段が必須であることを示す
2022年3月23日 東京の電力逼迫は乗り越えられた,揚水発電の起動,太陽光の信頼度の問題
2022年3月22日 東京の寒気,電力逼迫を引き起こす,西から142万KW支援,原発再稼働も話題
2022年3月21日 岸田首相のインド,カンボジア訪問は,ウクライナ事変の痕の中国の動きを牽制
2022年3月20日 中東諸国は西欧へ非協力なのか,米国の中東離れが,じわじわと効いてくるのか
2022年3月9日 OPEC,ロシア分700万バレル補給は困難と,結局全体的に欧米は10%不足か
2022年3月1日 イツは石炭火力と原発の廃止計画を放棄,ウクライナからの軍事要請に涙
2022年2月15日 EUの天然ガス依存宣言もさることながら,中国の「深海1号」は,近海のガスを掘りまくっている
2022年2月11日 洋上風力,高さ3百m,総重量8百トンを近海に3千基立てるという,稼働率30%,正気か,
2022年1月18日 INPEXが山口県北部沖でガス探査開始,3月にも生産開始か,全需要の1.2%
2022年1月12日 再び天然ガス無機説を追う,千葉では縄文時代から絶える事なきガスが噴出している
2022年1月11日 「LNGを重視する」,荻生田さん,もう一歩進んでほしい,日本近海の深海探査
2022年1月6日 原発起源の水素,何故水素に変えねばならないか,国外原発起源は受け入れられるか
2022年1月4日 EUの天然ガス容認,日本はLNG依存から脱却,近海天然ガスに重点を
2021年12月31日 トヨタがEVに踏み切れないのは電力の不確かさ,欧州は仏原発が脱炭素を支える
2021年12月30日 水素は商品化されて安く市場に出回る,この発想は間違い,自ら生産に乗り出せ
2021年12月27日 豪の原発禁止法,ウラン産出国で理解に苦しむ,豪は日本の脱炭素の要
2021年12月26日 福井の原発の電力で敦賀で水素を造るという,折角の電力を水素に変える矛盾
2021年12月16日 日本のインテリジェンス 情報なき国家は敗北する ,経済安全保障策定に期して
2021年12月12日 2030年の電源構成で再エネ最大38%は現実的と言えるのか,検証したい
2021年11月14日 地球の大気は5270兆トン,炭酸ガスは2兆トン,米国は1950年代より8000億トン
2021年11月7日 COP26,日本への批判に対して,政府は日本の成果を更に喧伝すべきだ
2021年11月2日 2050年カーボンニュートラルよりも,人類の温暖化への適合性に重点を置きたい
2021年10月10日 深いラフでゴルフ場のボール探しは大変,皆で探すフリをする,温暖化対策に酷似
2021年10月8日 2020年の世界のエネルギー消費は154兆kwh,化石燃料は90%の129兆,どうする?
2021年10月5日 石炭価格の上昇,原油価格の上昇,中国発のエネルギー危機が全地球に拡大
2021年10月2日 2030年で基本計画の再エネは38%,山梨県などで太陽光の問題が顕在化
2021年9月30日 中国の電力不足を他山の石としよう,ポイントは石炭火力設備廃止の時期を誤るな
2021年9月25日 河野太郎さんの「エネルギー地産地消」は大都市圏の問題を無視,太陽光はここまで
2021年9月23日 小泉さんが「再エネか原発かの戦い」,太陽光は最大12%が限界,問題はそこではない
2021年9月22日 高市さんは電力計画見直しの構え,鹿児島の塩田知事は川内原発延長阻止の構え
2021年9月21日 政府,原発廃材の海外での再活用を決断,高濃度核廃棄物は公有水面地下でどうか
2021年9月19日 総裁選,脱原発の旗を降ろした河野さんに集中砲火,小泉環境相が「既得権益と戦う」
2021年9月17日 総裁選を機に,河野さんは燃料サイクル放棄を,高市さんは核融合炉に希望を
2021年9月16日 関電などが豪のクリーン水素輸入に調査着手,問題は規模で,LNG代替にはほど遠い
2021年9月15日 高市さんの地下式小型核融合炉,日本では頓挫しているが,米では2030年に
2021年9月14日 日本が大量の水素供給地として睨む豪州だが,河野型州知事が原発を造らせない
2021年9月13日 トヨタが電池に1.5兆円投入で電動化に舵,ガソリン代替0.5兆KWhが電力に凭れかかる
2021年9月12日 中国メディアは高市早苗さんを「政治狂人」と罵った,デカップリング覚悟の靖国か
2021年9月11日 20%は原子力,高市早苗さんは,「地下式小型核融合炉」,越前海岸が現実味
2021年9月10日 自民総裁選,脱原発の河野さんと地下原発推進の高市さん,両者の対決に関心あり
2021年9月8日 2050年,30年後,路上にガソリン車がなく,宇宙から電気が送られる,信じられるか
2021年9月7日 宇宙太陽光発電を実現,何でも出来ないことは2050年に棚上げ,止めてほしい
2021年9月5日 菅首相は「総裁選に出ず」と言った,自民党の総総分離は,まだ続くのではないか
2021年9月4日 中国,ケリー特使を蹴飛ばす,「中国はすでに独自の計画とロードマップを持っている」
2021年9月1日 ゼロカーボン,ガソリンは電力に凭れかかる,電力はガソリンと火力に堪えられるか
2021年8月31日 水素社会は来ると想いますか,ないと思う,誰も大規模調達の具体策がないから
2021年8月29日 日本国民の叡智力は高い,それを過酷な地球温暖化対策に使い切っていいのか
2021年8月28日 2030年に火力41%へ縮小,日本の先進的な制御を評価して,慎重に進めるべき
2021年8月27日 関西電力が火力の水素焚きに本格着手,水素はどこから持ってくる,問題は未解決
2021年8月25日 欧州の主張する国境炭素税,鉄鋼などは人類の共有材であり,国境税の対象にならない
2021年8月24日 フランス在住の「ひろゆきさん」と言うの芸能人が,日本の温暖化を批判,理解が足りない
2021年8月23日 環境省が太陽光開発に75%の補助,対象は自治体主体だが,電力連携など問題
2021年8月22日 温暖化の元凶は長大重厚産業,船や鉄のせいでは,人類が生きるために誰が担うか
2021年8月21日 英国代表が温暖化で日本を槍玉に,正確に対応してくださいよ,日本は極めて先進だから
2021年8月18日 温暖化対策で日本がやってるフリが出来るのは,石炭火力代替で近海のガスに切り替え
2021年8月17日 日本は万平方キロでGDP実に1700億ドル,米国210億ドル,日本に太陽光は無理
2021年8月16日 日本が過度の温暖化対策の義務を負うとは考えない,世界に実情を説明すべき
2021年8月15日 気温の推定は極めて困難,火山噴火,太陽熱周期,海面温度の深海への移動など
2021年8月14日 地球温暖化,トヨタも関電もCMで「水素だ,カーボンニュートラルだ」,やってるフリで行こう
2021年8月13日 地球温暖化とは,5千兆トンの大気の2兆トンの炭酸ガスを,日本は毎年0.001兆
2021年7月30日 菅首相の「温暖化ガス46%削減」が,日本のエネルギー問題を苦しくしている,
2021年7月28日 日本はGDP兆ドル当たり2億トンの炭酸ガス排出,印は8.2億トン,若者よ,世界へ
2021年7月27日 世界は320億トン,日本は10億トン,優秀な頭脳をこの問題に捧げて悔いはないのか
2021年7月26日 東日本大震災の放出エネルギーは5,600億KWh,日本の年発電総量の56%だって
2021年7月25日 豪州の原発計画を否定したのは,当時の左派野党州知事の反対,潮目変わるか
2021年7月24日 オーストラリアに原発はないのか,新規原発起源の水素輸入が可能性がある
2021年7月23日 人類が太陽と風で発展を続けるとは思えない,次の生物は,原子力を巧みに使うのだろう
2021年7月21日 太陽光が8円,分科会答申に,大臣自ら反撃,私はこの際,価格の問題ではないと
2021年7月20日 原子力の火から100年後,日本は太陽光に頼ると言うが,不安定と環境に苦しむ
2021年7月19日 2050年の中国,習近平主席は,実は中国のナショナリズム高揚に危機感がある
2021年7月18日 パキスタンのダム現場で中国人技術者が9名犠牲に,対中感情の悪化を懸念
2021年7月15日 2035年にガソリン車廃止,日本政府のエネルギー計画では対応不可能だろう
2021年7月11日 盛り土の安全は法面の安定だけでは駄目,山のバランスのマクロな視点が必要
2021年7月10日 太陽光 「25mプール40個分,全国1700の市町村に平均65カ所」 の怪
2021年7月8日 豪雨,無念,新宝塚オープン延期,雨雲は何故,地球の自転方向に向かうのか
2021年7月6日 インド,南米,アフリカの大陸はなぜ東海岸が急峻なのか,地球の自転?
2021年7月5日 伊豆山の土砂流の悲劇,救出を祈る,それでも地球は重力で球体に向かう
2021年7月4日 中国製ワクチンは「水ワクチン」?…シンガポール,王毅外相は強気
2021年7月3日 映画「カサブランカ」は過去の歴史だが,今見ると,香港住民の脱出劇に想いが
2021年7月2日 「共産党万歳」と叫ぶ習近平主席,党員でない90%の人民はどう感じているのか
2021年7月1日 習近平主席 「中国がいじめられる時代は永遠に消え去った」,2050年までか
2021年6月26日 日本は無理して年7千億KWhが調達可能としよう,残りの3千億と車の燃料の問題
2021年6月25日 日本の将来の太陽光発電可能量は2,600億KWhが限界,風力は1000億
2021年6月20日 海外のクリーンエネルギーを日本に運ぶ,車のバッテリーを8万トンバラ積みでどう
2021年6月19日 世界の開発可能水力は19兆KWh,故人の鈴木篁氏の論文に残されている
2021年6月17日 地球の全面に降り注ぐ太陽光エネルギーを凝縮して点で受け止める方法は
2021年6月16日 コロナのデルタ型だけ抽出して感染を追うべし,ワクチンは88%効くと
2021年6月15日 ドイツの貿易総額はGDPの実に74%,メルケルさんが自動車の輸出に拘る理由
2021年6月14日 G7プラス4の年貿易量は18兆ドル,中国は5兆ドル,経済再編は可能
2021年6月13日 G7の結束は得られたのか,独豪印の懸念,日本企業の経済安全保障は
2021年6月12日 G7のウイグル批判,中国政府の報復,「人質外交」に懸念,上海の日本人に警告
2021年6月11日 G7のコーンウオール,セントローレンス川のコーンウオールではなかった
2021年6月8日 インドネシア,地政学的位置を武器に,じわり,と中国との距離を縮めている
2021年6月6日 アジア各国に中国から離反の兆し,焦る中国は明日のASEAN外相会議に賭け
2021年6月5日
ベトナムへの日米ワクチン支援間に合わず,中国ワクチン承認も医学的な疑義
2021年6月4日 悲惨,インドネシア海軍の潜水艦沈没,中国海軍が付近の海底調査を続行
2021年6月3日 中国共産党機関紙,中国は米国に対して恐ろしい「核戦争」を開始すると脅している
2021年6月2日 習近平主席「信頼に値し,愛され,尊敬される」イメージ構築を指示,出来るかな
2021年6月1日 昨日は茨木国際オープン,サムスンを擁する韓国が対米に強きの姿勢
2021年5月30日 6月決定の政府成長戦略,水素主流だが,その目処は全く画餅の状態
2021年5月29日 燃料電池,「大逆転はここから始まる」,トヨタ,バッテリーで航空機は飛ばせない
2021年5月28日 半導体は太平洋戦争に於ける戦闘機である,ソニーが熊本に兆円規模
2021年5月27日 日経会議でフンセン首相が怒りの発言,「中国以外誰がカンボジアを助ける」
2021年5月26日 クアッド形成で微妙な立場のインドのモディ首相,日米豪に韓台の供給網形成
2021年5月25日 台湾苦境,中国のWHO反対と西欧ワクチン妨害,日米欧の半導体戦略に影響
2021年5月24日 水素燃焼に熱く挑戦する若きエンジニアー群像,その水素を造る英傑を待つ
2021年5月23日 米中間で揺れるフィリピン,韓国,それは米国と同盟を結ぶ日本にも波及する
2021年5月22日 政局臭の強い自民半導体議連の初会合,真面目に半導体を論じて頂きたい
2021年5月21日 国内の原発で水素を作って火力で燃やす,と言う発想がよく分からないですね
2021年5月20日 フィリピン「確かに中国は助けていてくれるが,それ以上に彼らは稼いでいる」
2021年5月19日 「習近平政権は台湾併合に武力は考えていない」,余りに被害甚大
2021年5月18日 半導体産業再興を目指し自民が議連立ち上げ,2022年度予算化を視野
2021年5月17日 印中関係はしばらく改善しない公算が大きい,中国のブータン浸食など
2021年5月15日 ドゥテルテ大統領,中国に対して,「1インチたりとも後退させることはない」
2021年5月9日 24時間耐久レースに水素エンジンを走らせる豊田社長の絶叫マシーン
2021年5月8日 中国半導体企業の焦り,「まるで車企業にロケットを造れと言うようなもの」
2021年5月7日 中国メディア百家号,半導体で,「日本は材料と設備の重要性を理解していた」
2021年5月6日 「半導体をつくれといわれても,半導体製造装置用の半導体が足りない」
2021年5月5日 半導体戦争,日本政府は月内にも国家戦略確立,中国も台湾技術の強奪に必死
2021年5月4日 中国共産党,インドのコロナ地獄絵に,ロケット長征の爆発シーンを添えて投稿
2021年5月3日 川重の豪オリジン水素輸入,CO2は2030年までに沖合80キロに封じ込めると
2021年5月2日 経産省は水素の海外大量輸入に踏み切る,発生する炭酸ガスはCCSだと
2021年5月1日 インドのコロナ感染爆発,習近平主席が支援申し出,空母も動かすのか
2021年4月30日 地球温暖化問題,「不都合な真実」,太陽光発電,氷河湖決壊,福島処理水放流
2021年4月29日 台湾,「中国共産党が画策した海外技術の窃盗は民主主義の大きな脅威」
2021年4月27日 福島の処理水放出,厳しい情勢の中,韓国原子力学会が,「無害」と声明
2021年4月26日 習近平主席はカーボンニュートラルで,技術開発のため,10年の猶予を勝ちとった
2021年4月25日 中国王毅外相,「民主とは米国で生産,全世界同じ味のコカ・コーラではない」
2021年4月24日 中国のネット企業締め付け,データが次の標的,強硬派は国有化主張
2021年4月23日 習主席,中国は炭素ピークアウトからゼロまで,先進国に比べ遙かに早いと,
2021年4月20日 温家宝元首相,「侮辱や抑圧に反対する」,「永遠に青春や自由の気概を」
2021年4月17 日 6Gに向け日米で4900億円投入,過度の政府介入に批判も
2021年4月17日 趙立堅報道官は,麻生副総理に,「無害というなら自分で飲んでみろ」
2021年4月15日 梶山経産相は「半導体産業が国家の命運を握る」と明言,市況復活が鍵
2021年4月14日 「日本がバイデン政権の対中戦略に完全に追随するのは難しい」との見方
2021年4月13日 昨日茨木国際オープン参加,半導体企業ワシントン集合,5兆円相当投入
2021年4月11日 スマホから最強の戦闘機F35搭載の軍用半導体までTSMCに依存する米国
2021年4月10日 米中,半導体供給網のデカップリングに向けて動く,中国も険しい道のりに
2021年4月9日 東芝買収劇の狙いは半導体とも,半導体ではサムスンも米中の狭間に
2021年4月7日 フィリピンは中国漁船の侵入に苦慮,政府内に対中政策で対立か
2021年4月6日 昨日は茨木国際オープン,「トヨタが日本から出て行く日」,今週の週刊現代の記事
2021年4月4日 管首相訪米近づく,台湾は「存立危機事態」に該当するか,仮定には答えない
2021年4月3日 「強靱な半導体産業を持つことが国家の命運を握る」,日米首脳会談へ
2021年4月1日 半導体は今や太平洋戦争に於ける戦闘機,経産省もやっと検討会立ち上げ
2021年3月31日 半導体は今や太平洋戦争に於ける戦闘機,国策主導の苛烈レースに
2021年3月30日 桜咲く,昨日は茨木国際オープン参加,今日はルネサスの火災で半導体沸騰
2021年3月28日 日本の対中国経済安全保障,管総理の訪米を控え,日本は正念場に
2021年3月27日 半導体セクターの重要トピックス,日本メーカーの相次ぐ火災事故とインテル
2021年3月25日 駐比中国大使館,日本大使に,「進んで米国の属国になり下がるとは哀れ」
2021年3月24日 インド太平洋構想の中心にあるASEAN,中国の危険な賭に揺れ動く
2021年3月22日 中国は,自給自足体制,内需主導型へ,日本は同盟の一翼を担えるか
2021年3月21日 リニアを阻む大井川の水問題,都市圏の水問題を考えさせられる,利根川の沼田ダム
2021年3月20日 「中国には中国の民主主義がある」,バイデンは「国務長官をとても誇りに思う」
2021年3月19日 昨日は新宝塚オープン,春,アンカレジでは米中代表が火花を散らす
2021年3月17日 日本の太陽光と洋上風力で大規模な開発構想,それでも電力の半分
2021年3月14日 「水素は脱炭素の麻薬」と言われるのは,政府がマイルストーンを示さないから
2021年3月13日 水素はエネルギー問題にとってまさに麻薬である,論理の飛躍に注目せよ
2021年3月11日 風力を船に積むと動いてしまって駄目なのか,単機1万KW,年2500時間運転
2021年3月10日 洋上風力は化けるかも,風力船で台風を追跡,水素を造って火力基地へ
2021年3月9日 中国,ミャンマーの軍事政権に,パイプライン守れ,反対派,内政干渉と
2021年3月7日 日本列島に降り注ぐ雨と太陽と風,風は洋上で水素に変換するか,0.25兆KWh
2021年3月6日 日本列島に降り注ぐ雨と太陽と風,開発可能は0.3兆KWh,4兆が必要なのに
2021年3月3日 電力企業のカーボンニュートラル,現有火力はすべて水素に,はい終わり
2021年3月2日 インドのムンバイで大規模停電,中国側からのハッカー攻撃懸念
2021年2月27日 関電やJパワーが水素火力を目指すなら,海外水力起源の水素が現実味
2021年2月23日 米中冷戦の鍵を握るのは,ドイツ,インド,ジブチ,それにフィリピンだと
2021年2月21日 日本の電力自由化は9電力の電源を分割しなかった,それが安定に寄与
2021年2月19日 バイデン政権が中国包囲網形成に動く,しかし難題はエネルギー
2021年1月19日 水素火力は効率40%,燃料電池は80%,燃料電池の大規模化は
2021年1月18日 主要国首脳は化石燃料の火力発電をゼロにする,何の根拠も持っていない
2021年1月17日 日本も中国も,水素社会の実現への方策が,誤った方向に走っている
2021年1月16日 再エネ起源の液化水素,経済的大量輸入可能が,水素社会成立の鍵
2021年1月14日 水素社会を目指すなら,今すぐ海外オリジンのクリーン水素の準備を
2021年1月11日 中国も電力不足,日本では悪天候で再エネ動かず,節電要請
2021年1月10日 北京で大規模水素ステーション開設へ,日本企業も参加,と
2021年1月9日 コロナの3波,4波は,気温と湿度が大きく関係しているのではないか
2021年1月7日 川重の水素発電計画,豪から水素大量輸入,はい終わり,では駄目だろう
2021年1月6日 政府「グリーン成長戦略」,洋上風力45GWは全電力の12%を満たすのみ
2021年1月5日 車のガソリンは年2000億KWhに匹敵,必要設備は1億KW
2021年1月3日 地球温暖化問題は電力にしわ寄せ,「風力を主力」,はお伽話か
2020年12月31日 日本だけワクチンが遅れると,政権をも揺さぶるのではないか
2020年12月26日 30年後に日本が脱炭素化するためには,風力で火力等価7千万KW開発
2020年12月24日 今朝の朝刊,「脱炭素化」は一次エネルギーから論じて欲しい
2020年12月23日 豊田社長のガソリン車ゼロへの挑戦,電力企業を巻き込んだ議論が白熱
2020年12月20日 日本の森林は石炭火力3千万KW分の炭素を吸収できる,かな
2020年12月19日 コロナワクチンに動き、カンボジアなどで中国ワクチン拒否の動き
2020年12月18日 2030年ガソリン車撤廃,16%CO2削減,菅政権の政策に警鐘
2020年12月17日 再エネは同規模で原発の20%の量,ガソリン車廃止で電力に荷重
2020年12月15日 トヨタは水素を狙う,中国は電気,EVが車の世界では主流か
2020年12月14日 メコン川,「責任ある上流隣国としての中国の善意と誠実さ」を求める
2020年12月13日 中国,チベットの大規模水力,インドが対抗して下流に大貯水池を
2020年12月12日 水素社会の実現,そのためにはエネルギー資源が必要,褐炭では
2020年12月11日 2050年カーボンニュートラル,水素はエネルギー資源とは言わない
2020年12月9日 チベット,世界最大のツアンポー峡谷,印地元紙が中国に反発
2020年12月5日 「空白の5マイル」,「チベット,世界最大のツアンポー峡谷に挑む」
2020年12月1日 中国のチベット,ヤルンツァンポ川の水力開発、インドの強烈な反発
2020年11月28日 タイ政府,ラオス領内のサナカムダム計画に反対,電気いらないと
2020年11月27日 インドネシア,南シナ海の海軍強化「中国に屈せず」,経済は別と
2020年11月25日 米中関係壊す「習近平終身主席」の不穏なTPPリベンジ戦
2020年11月24日 沈んだ舟の後を千隻の帆船が通り過ぎ,腐った木の前では万木が春を迎える
2020年11月23日 「中国のTPP参加、日本に試練」北京大・賈慶国
2020年11月20日 中国,香港懸念の5カ国に「失明に気をつけよ」と警告,
2020年11月18日 香港を殺した習近平の次なる標的はアメリカの民主主義
2020年11月17日 バイデン政権の成立とRCEP中国主導で,戦意喪失ですね
2020年11月11日 バイデン政権で進むエネルギー政策の「大転換」,2012年の再現か
2020年11月10日 バイデン大統領の米国が日本に「大難問」をもたらしかねない
2020年11月8日 世界の指導者がバイデン氏の勝利を歓迎、米国との関係再構築
2020年11月6日 ベトナム「争いは平和的に解決を」武器使用認める中国に懸念
2020年11月5日 習主席,中国経済が内向きに転じているとの懸念払しょく図る
2020年11月4日 英保守派,中国との「価値の戦争」に備えよ 日本やインドとも連携を
2020年11月3日 中国4当局、馬雲氏とアント・グループ経営首脳を指導,国営企業も
2020年11月2日 「中国の成功」が終わりに近づいている,共産党とブルジョアジーの対立
2020年11月1日 次期米大統領が直面する中国の軍事力拡大、最大の対外課題は
2020年10月30日 米がインドネシアに接近 外相会談、中国けん制へ経済連携
2020年10月29日 「中国共産党は略奪者」 米国務長官ポンペオ、一帯一路参加のスリランカ
2020年10月28日 中国は2035年に経済大国,2049年には軍事大国を目指す
2020年10月27日 脱炭素へ大競争時代 中国は水素奨励、欧州は新税検討,日本30年でゼロ
2020年10月26日 菅新政権で中国は日中関係の変化に期待,安全保障面は困難と
2020年10月25日 中国・習主席「領土分裂には痛撃を与える」 台湾への武力行使を念頭
2020年10月24日 中国はもはや我慢の限界,米大統領選後、台湾で起こる最悪のシナリオ
2020年10月23日 対中デフォルト危機のアフリカ諸国は中国の属国になるのか
2020年10月22日 中国の「千人計画」,文革後の人材育成には日本も大きな役割
2020年10月21日 日米豪印のインド太平洋構想は,東南アジア諸国の動向が鍵か
2020年10月20日 中国,日本のASEAN取り込みを警戒,一斉に,アジアのNATOか,と
2020年10月19日 中国政府、米国民拘束の可能性を警告 研究者訴追への報復
2020年10月18日 中国の軍事力増強の中で,注目される半導体摩擦とディジタル人民元
2020年10月14日 中国の静かな2週間の実験-ネット開放拡大容認し、国民監視
2020年10月13日 中国が修正主義的な行動に投ずるコストは莫大,永遠には続かない
2020年10月11日 北朝鮮 軍事パレードで新型ミサイル登場 米高官「失望」,失望だけか
2020年10月9日 立場の違いが明確,埋められないEUと中国の溝,アジアはデモ
2020年10月8日 「トゥキディデスの罠」米国は,戦わずして覇権を維持出来るか
2020年10月7日 嫌中感増す中,菅首相 4か国“結束”の一方で中国との向き合い方課題に
2020年10月6日 中国半導体大手、米輸出規制で「重大な影響の恐れ」を認め
2020年10月5日 専門家,頻発化する軍事威嚇で見えた中国の台湾占領作戦
2020年10月4日 広がる「中国警戒論」オーストラリアで何が?支局長が解説
2020年10月2日 菅首相の外交の出だしは相当に練られている,トランプ,コロナだって
2020年10月1日 日本人を騙すならともかく,ラオスの人々を重債務に落とすとは許せない
2020年9月29日 南シナ海の人工島造成戦略を太平洋諸国に向ける中国,キリバス
2020年9月28日 中国の全方位的な対外膨張は周辺国の反発を生み包囲網が築かれる
2020年9月27日 習主席の2060年温暖ガスゼロは蟷螂の斧,温暖化の鍵は宇宙の神が
2020年9月26日 台湾が米中の発火点になりそう,南のスリランカでは日本が危ない
2020年9月25日 国連本会議に続き安保理でも米中罵り合い,トランプ国連不要論か
2020年9月24日 国連組織は玉子のように脆弱なもの,そこで票を集めるのは愚策
2020年9月22日 「人権の教師ずらをするな」 対EU首脳会議で罵る習近平主席
2020年9月21日 韓国経済の核心であるサムスンの半導体,パナの新唐科技売却は
2020年9月20日 トランプ続投ならば日本の防衛費が焦点に,上納するより3%で自衛しよう
2020年9月19日 拡張主義・中国の「武力」を4カ国連携で封じ込めよ
2020年9月18日 米中対立の主戦場は半導体、分断拡大で「踏み絵」迫られる
2020年9月16日 決して忘れてはならない「中国の香港弾圧を支持した53カ国
2020年9月15日 米 ファーウェイへの半導体供給停止へ 日本企業にも影響か
2020年9月13日 中国,内需シフトの改革に期待 次期5カ年計画の軸に,内需大循環
2020年9月12日 中国、米国に外交官への報復措置を通告-詳細は明示せず
2020年9月11日 中国の南シナ海進出に経済でも圧力をかけ始めたトランプ政権
2020年9月9日 ASEAN閣僚会議が迫り,南シナ海に加えメコン川も,米国の標的に
2020年9月8日 トランプ政権の対中デカップリングに,ファーウエイが急遽部品調達急ぐ
2020年9月7日 ラオスの電力網,中国の負債の罠に絡め取られる, 9日は東南ア閣僚会議
2020年9月6日 ワクチンは水利・領有権問題と引き替え 中国は外交の切り札に
2020年9月5日 駐米韓国大使が「安保は米国,経済は中国」と発言,欧州は米国支持
2020年9月4日 中国は米とのデカップリングに備え,半導体に向こう5年間で150兆円投入
2020年9月2日 仏外務省 中国に「脅すな」と反論 チェコ議長訪台で,王毅外相散々
2020年8月31日 安倍首相辞任表明で内閣支持率53%に急上昇の怪,さて中国は
2020年8月27日 中国の噂の地対艦ミサイル4発が火を噴く,南シナ海
2020年8月26日 習主席の訪韓は,日中韓の自由貿易協定に狙い,次は日米離間
2020年8月25日 日米「脱・中国工場」で瀕死の習近平,現実は日米韓台の企業次第
2020年8月24日 中国「中国で半導体の国産化が進むほど日本企業が喜ぶ」
2020年8月23日 韓国,習主席訪韓で瀬戸際に,日本も政治と経済の狭間に苦慮
2020年8月21日 香港の一国二制度が,中国共産党にとって,如何に屈辱であったか
2020年8月20日 米研究所,日本を同盟から切れ,危険も知らず「平和憲法を後生大事に」
2020年8月18日 中国の尖閣奪取近し,米軍は動けない,米コンサルタントが分析
2020年8月16日 米金融制裁の中国対抗手段はワクチンの人民元建て価格設定
2020年8月12日 2035年,中国は15年後にどうなっているのか,米国でシナリオ分析
2020年8月10日 タンザニア大統領,中国の港権益99年で,「よろしい、借金は返さない」
2020年8月9日 習近平政権の2035年超長期計画の進展と日本経済の行方
2020年8月8日 英国BBCは中国大使を招いてウイグル人問題の映像を見せる
2020年8月6日 トランプ「我がエジプトは8千年」,習近平「連綿5千年は中国だけ
2020年8月5日 習近平主席は「死して後已まん」,諸葛孔明の心境に至る
2020年8月4日 トヨタの危ない「中国傾斜」,日本はドイツと同じ頸城か
2020年8月2日 中国受注のインドネシア高速鉄道、トラブル続きの建設工事
2020年8月1日 中国人民解放軍が政府機関の指揮下にないこと,帝国憲法を想起
2020年7月31日 フィリッピンをG7に入れて,日本の安全保障上極めて重要
2020年7月29日 ドイツは中国に手に雁字搦め,米国は南シナ海施設破壊も
2020年7月28日 トランプの共産党包囲網に揺れる,ドイツと韓国,それにドゥテルテ
2020年7月26日 中国はフィリピンの米国同盟復帰を阻止へ,問題はドゥテルテ
2020年7月25日 ポンペオ国務長官,「今跪けば子孫は中国共産党の言いなり」
2020年7月24日 ポンペオ国務長官,「習近平は全体主義の信奉者」,発言の出口は
2020年7月22日 トランプ政権は中国の「真珠湾攻撃」を待っている,尖閣か
2020年7月21日 ポンペオ国務長官の南シナ海中国非難,米選挙前にも攻撃か
2020年7月19日 英国が5Gで日本政府に協力要請,豪州もカナダも頑張る
2020年7月18日 米国の中国IT企業攻撃,中国は半導体内製化を強化,サムスンは
2020年7月16日 コロナ禍で一帯一路に黄信号, 遠ざかる「中華民族の偉大な復興」
2020年7月15日 安保局経済班の拡充,中国の一帯一路が進める軍事経済文化
2020年7月14日 南シナ海の中国実効支配に米対抗,また「技術覇権」乱闘
2020年7月13日 国家安全保障局に経済班,日本企業の対中戦略に密接せよ
2020年7月12日 中国軍が中東に基地を構える日, 中国は「第二のアメリカ」に
2020年7月11日 習近平の狙う人民元の通貨基軸化,香港制圧はプラスか
2020年7月10日 「脱中国」サプライチェーンが世界中で本格化,日本の位置は
2020年7月9日 中国人の功利主義が監視社会の幸福を肯定する
2020年7月8日 人間は好きなところに住めるのか,洪水と香港で考える
2020年7月7日 香港は死んだ,国家安全法施行の中国が見据える「次なる一手」
2020年7月6日 「中国を恐れる必要はない」、警戒一辺倒ではないアジアの対中観
2020年7月5日 米空母2隻が南シナ海で軍事演習,中国軍も同海域で
2020年7月4日 一帯一路の裏で行われている「超限戦」,パナの半導体売却は
2020年7月2日 最近の習近平は第一次大戦前夜のドイツのカイザー化してきた
2020年7月1日 三峡ダムが自流放流開始,上流では烏東徳水力が稼動
2020年6月30日 長江流域の洪水被害拡大,三峡下流の宜昌も集中豪雨
2020年6月28日 中国超大国への道,西太平洋,最大の障壁は「日本」
2020年6月27日 習近平政権の威圧外交 は懸念と不信を高めるだけ
2020年6月26日 長江大洪水、流域住民が恐怖におののく三峡ダム決壊
2020年6月24日 ボルトン暴露本,離脱した組織の暴露,最低ですね
2020年6月20日 大国化する中国に日本は多国間枠組み作りに邁進せよ
2020年6月18日 習近平主席がアフリカ首脳と会談,アフリカは中国支持と
2020年6月17日 日本は米中のデカップリングに耐えられるのか
2020年6月14日 豪、中国との対立激化,日本やインドと連携を強めたい
2020年6月13日 中国は日本経済封殺と,経済制裁の合理性はあるのか
2020年6月12日 G7プラス4,日本が香港批判で,中国は日本経済封殺と
2020年6月11日 米国政府,中国との全面対決を公文書で宣言,日本は
2020年6月9日 日米欧「反中」議員連盟発足、中国の「切り離し」を呼びかけ
2020年6月8日 中国の経済対策を脅かす財源不足リスク,海外投資安泰ならず
2020年6月7日 最近,火を噴いてきた習近平政権の「戦浪外交」の行方
2020年6月6日 中国の政治投資,ケニアの鉄道事業で採算に疑問符
2020年6月4日 中国の一帯一路の巨大政治的投資は,返済不能に近い
2020年6月3日 イタリアの有力政治家,中国は人類への大罪を犯したと
2020年6月2日 「米中新冷戦」,アジア戦域での中国軍の危機演出に反感
2020年5月31日 トランプ政権,G7プラス4で,9月にも中国包囲網
2020年5月30日 香港問題,米国は優遇制度を撤廃,関係者に金融制裁
2020年5月29日 香港問題,習近平主席が国内に,日本政府批判は控えよと
2020年5月28日 中国,香港安全法強行,米国安保理提訴,国際紛争過熱
2020年5月27日 中国報道官,安倍首相の「中国発生のコロナ」に敏感に反応
2020年5月26日 経済回復を急ぐ中国,日本人にも「ファーストトラック」準備
2020年5月25日 王毅外相,「米国は中国を変えようと思っている」,その通り
2020年5月24日 中国に対するコロナ賠償請求,中国包囲網に繋がるか
2020年5月23日 WHO問題,米国の要求する調査団,責任追及なしの文言
2020年5月22日 中国の全人代が開幕, トランプ政権は香港問題を牽制
2020年5月21日 ポンペオ国務長官,中国の「悪辣な独裁政権」と強く批判
2020年5月20日 米誌,コロナで日本は間違っていることばかり,何故成功した
2020年5月19日 WHO総会,習主席調査団受け入れも,趙立堅報道官否定
2020年5月18日 WHO総会,18日よりオンライン開催,中国に二つの問題
2020年5月17日 中国,「国際反中逆流」の中,全人代強行,5月22日
2020年5月16日 トランプ氏,中国との関係断つ可能性示唆,中国台湾攻撃
2020年5月15日 CIA,中国はパンデミック宣言を遅らせて医療愚を買いあさった
2020年5月14日 中国のコロナ疑惑を追及するトランプ政権,イラク攻撃前夜酷似
2020年5月13日 「コロナ米欧連合軍」の幻におびえる中国の被害者意識
2020年5月12日 コロナ,恐怖の警報解除が近づく,吉村知事が入り口戦略
2020年5月11日 中国人,日本のコロナ10万円に驚き,どちらが社会主義国
2020年5月10日 大阪も日本も自粛解除は近いが,第2波は必ず来ると思う
2020年5月9日 コロナで大統領選厳しい,血を求めるトランプ政権
2020年5月8日 欧州で高まる中国への不信感,5GでEU分断か
2020年5月7日 中国の「社会主義市場経済」に共産党独裁が必要なのか
2020年5月6日 トランプ大統領はテドロスWHO局長に怒り心頭
2020年5月5日 米国は対中制裁関税から産業供給網から排除へ
2020年5月4日 米国の中国非難が激化,西欧が同調して包囲網が出来るか
2020年5月3日 日本のコロナは東京が問題,区長前面に,区毎閉鎖
2020年5月2日 中国攻勢に,「好了瘡疤忘了疼」(できものが治れば痛さ忘れる)
2020年5月1日 中国は経済再興へ踏み切っている,通年で2%を狙う
2020年4月30日 中国のコロナ征服宣言に,米欧など損害賠償要求の構え
2020年4月29日 武漢肺炎発生の瞬間,「防護服を着けるな,パニックをを呼ぶ」
2020年4月28日 北朝鮮有事とコロナ禍で,米中「海洋覇権」戦争が激化中
2020年4月27日 日本の岐路,地方自治・国民性・医療制度の異質な輝き
2020年4月26日 まだ収束しない日本コロナ,トヨタがEVで立ち上がる
2020年4月25日 NHKがコロナを通じて米中のデカップリングを論ず
2020年4月24日 感染者がピークアウトしない日本,医療崩壊を避けたい
2020年4月23日 習近平政権のコロナ外交への批判,内外から続出
2020年4月22日 米の原油先物取式市場で,史上初めて価格がマイナス
2020年4月21日 メルケル首相,マクロン大統領,中国の隠蔽を非難
2020年4月20日 台湾の専門家の分析,日本のピークは5万人,4月26日
2020年4月19日 米国は武漢研究所のコロナ起源説で本格調査開始か
2020年4月18日 日本のコロナ感染者が数万か,数十万か,その運命を決める
2020年4月16日 コロナ一人10万円,税収でいくら返るのか,知りたい
2020年4月15日 安倍首相の「中国撤退論」に身構える習近平主席
2020年4月14日 先進国,欧米の新型コロナの惨状を見て驚く東洋諸国
2020年4月13日 文春の語る武漢感染爆発の瞬間の医師達の人生よ
2020年4月12日 トランプ政権,激しくテドロスWHO局長を非難,中国寄りと
2020年4月10日 コロナ問題での安保理開催,米中の応酬で決裂
2020年4月7日
2020年4月6日 政府は明日にも緊急事態宣言発令,感染7千はいつ
2020年4月4日 中国のコロナ海外拡散への配慮が遅れた点も指摘したい
2020年4月2日 コロナ問題を機に覇権を狙う中国に二つの国内問題
2020年4月1日 中国の感染者数修正へ,更に4万人増の可能性も
2020年3月31日 中国は世界の医療覇権へ,日本は医療崩壊許されず
2020年3月29日 コロナ防疫で中国に忖度した日本とイタリア,中国側の配慮
2020年3月28日 中国の曲線をなぞる,日本の安定は4月23日,感染は7千
2020年3月27日 中国の欧州への「マスク外交」も「トロイの木馬作戦」と警戒
2020年3月26日 ポンペオ長官,「武漢ウイルスと呼ぶ」,WHOにも批判
2020年3月25日 イタリアのコロナ爆発は,中国への忖度が契機となった
2020年3月21日 中国の巨大タンカー84隻が一斉に碇を上げペルシャ湾へ
2020年3月20日 吉村大阪府知事の自粛要請は3月9日の厚労省数字も見ている
2020年3月18日 中国はコロナ制圧に沸く,ペンス副大統領は強く批判
2020年3月17日 一夜にして日本のコロナ対策への評価が変わった
2020年3月16日 習主席が調査を指示,「コロナは何処から来て何処へ」と
2020年3月15日 親中のフンセン,ドウテルテ,,コンテ各首脳の動向注視
2020年3月14日 今,中国が為すべきことは,「誇る」,ことではない
2020年3月12日 王毅外相,イタリアのコンテ首相に,「健康の絹道」提案
2020年3月11日 新華社,世界は中国に感謝すべき,犠牲を払って時間を稼いだ,と
2020年3月10日 コロナに苦しむイタリアとイラン,中国一帯一路の橋頭堡
2020年3月9日 医療体制崩壊のラインは5000床か,最悪は20万人治療
2020年3月8日 福建省のホテル倒壊の悲劇,ウイルスは建物まで
2020年3月7日 コロナ回復から経済へ,中国に横たわる政局への危惧
2020年3月6日 国際情報戦に日本はどう立ち向かう,中国コロナ収束と
2020年3月4日 武漢は日中にとって鬼門,江沢民も洪水で訪日を延期
2020年3月3日 まるで,泥棒が,「泥棒だ!」,と叫びながら逃げている
2020年3月2日 政府要請,出来るだけ空気の良いところで少人数で
2020年3月1日 日当たり,見かけの発症者が13名で,回復者が10名に達した
2020年2月29日 罹患者と回復者の累積の差が減に転じたら同窓会を開く
2020年2月28日 中国は監視社会の勝利と宣言,日本の成り行きを注視
2020年2月22日 武漢邦人救出劇は,中国全面入国禁止とのコンパチ?
2020年2月18日 日本政府のコロナ対策を海外から批判されるのは辛い
2020年2月15日 王毅外相,コロナに揺れるASEAN外相に,ビエンチャンに集まれ
2020年2月12日 クルーズ船はインドネシア近海に停泊すれば蔓延しない
2020年2月9日 コロナウイルス問題は,微妙な国際関係を浮き彫りにした
2020年2月5日 カンボジアのフンセン首相,「中国OKなら俺は武漢に行く」
2020年2月2日 中国外務省,華春瑩報道局長,「米国は思いやりもない」,と激怒
2020年1月31日 新型コロナ問題で習近平政権の存立まで議論が進む
2020年1月27日 ドゥテルテ大統領が習近平主席へ友好のメッセージ
2020年1月25日 石炭火力投資に日本企業が主導権,業者選別に経験活かせ
2020年1月22日 米中のデカップリング,中国は独自の経済圏を目指す
2020年1月20日 伊方原発の運転差し止め処分で,供託金は必要ないのか
2020年1月9日 イランは老獪,経済制裁の出口は見えるのか,北朝鮮も
2020年1月6日 イランの軍事力は世界14位,イスラエルの17位を凌駕
2020年1月4日 米国大統領を怒らせれば,ピンポイントで殺害される
2020年1月1日 北朝鮮,大陸間弾道ミサイル実験再開を宣言か
2019年12月30日 北朝鮮問題,平壌で大会議,国連で米中露の応酬
2019年12月27日 カンボジア,中国による巨大空港建設,それは永遠か
2019年12月24日 トランプ政権は,北朝鮮問題を見誤ったのではないか
2019年12月20日 電気を直接使うのか,水素ガスに変換して使うのか,どちら
2019年12月18日 中露の北制裁一部解除を提案,米国拒否,北は動くか
2019年12月14日 人類にとって,地球の石炭の包蔵は余りにも莫大である
2019年12月11日 COP25,世界の年排出は320億トン,日本は3.5%
2019年12月9日 小泉環境相COP25へ,石炭で日本の立場を説明できるか
2019年12月7日 米朝間の緊張,分からないのはトランプ政権の思惑
2019年12月4日 カンボジアのフンセン独裁,更に強化,中国の覇権下
2019年12月1日 「幸福な監視社会」を追求する中国,それで揺れる周辺国
2019年11月27日 南シナ海問題でフィリッピンは将来揺れるだろう
2019年11月24日 中国企業の海外投資には,20年BOT方式を交渉すべき
2019年11月22日 フィリッピンでは,送電網が北京に握られていると,大騒ぎ
2019年11月19日 中国の経済力に耐えられず,スリランカに親中政権確立へ
2019年11月16日 RCEPのインドのモディ首相の突然の離脱宣言,痛い
2019年11月10日 周恩来,「覇権を狙うようなら反対していたと伝えて欲しい」
2019年11月8日 習近平主席の国賓招待について異論が起こっている
2019年11月6日 米国のアジア離れ,パリ協定離脱,日本の立場は
2019年11月2日 米中の狭間で安倍さんに確たる信念があるのだろうか
2019年10月29日 ペンス副大統領の強硬演説に華春瑩報道官反撃
2019年10月27日 中国の華やかな最新技術への挑戦,日本も国家プロジェクトを
2019年10月23日 中国のIT技術,アプリ 「学習強国」 まで生み出す
2019年10月21日 中国の先鋭化されたネット技術は一帯一路で世界へ波及
2019年10月18日 米下院の香港人権法案に,中国は,「断固たる措置」と
2019年10月14日 「コンクリートから人へ」,は,「人柱からコンクリートダムへ」,と変えるべきだね
2019年10月12日 台風19号が関東に迫る,NHK防災アプリ,香港警察マップ
2019年10月10日 香港問題は外部に飛び火,台湾や米国議会,更に企業
2019年10月6日 香港市民は覆面禁止令を無視,香港経済と「死なばもろとも」
2019年10月3日 中国習近平政権の最近の戦略のブレに注目する人は多い
2019年9月30日 明日は中国の建国70周年,香港デモ収まらず
2019年9月26日 日本は環境強国である,誰が国際舞台で説明を誤ったのか
2019年9月23日 一国二制度は2047年に終了,折り返し点で市民はその終末を見ている
2019年9月19日 日本の,「自由で開かれたインド太平洋」戦略が,機能するのか
2019年9月16日 千葉の台風による停電事故は衝撃,日本列島何処でも起こりえる
2019年9月14日 一帯一路は中国の新植民地主義,対象国は中国企業の手の平
2019年9月11日 習近平主席,「闘争だ,闘え」,50回繰り返す,共産党員に
2019年9月7日 香港の「逃亡犯条例」,正式撤回,林鄭長官のクーデターと見る向きも
2019年9月4日 習主席は2049年までの闘争を要請,一国二制度の期限は迫る
2019年8月31日 ドゥテルテ大統領が中国を,国際裁判所判決で,南シナ海牽制
2019年8月28日 「中国が交渉再開を求めてきた」,トランプの一言に中国反発
2019年8月25日 「尚武の国モンゴル」,民主主義国家群の一翼を担うか
2019年8月21日 中国の技術覇権に変曲点が,EVからハイブリッドへの転換
2019年8月17日 高校野球のタイブレークは日本の将来に良くないのでは
2019年8月15日 米国の対中核制裁,「ボリス・ジョンソン英首相はどうするのか」
2019年8月12日 北朝鮮,「大口径多連装ロケット砲」,を繰り返す
2019年8月9日 「彼らの敵は我々の敵ではない」,大規模な投資の前に屈する
2019年8月5日 中国の「北戴河会議」,始まる,米中関係と香港が主題か
2019年8月1日 日本の米軍基地はマッカーサーが決めたことだ,75年前だろう
2019年7月28日 中国政府のカンボジアへのアプローチは酷い,蹂躙は許さず
2019年7月25日 石器時代は石がなくなったから終わったのか
2019年7月21日 対イラン有志連合,日本は安保法より,安倍外交に問題
2019年7月17日 ドウテルテ大統領は何処へ,昭和19年生まれの屈折
2019年7月14日 米国の対イラン有志連合は,日本への第3の外圧の波なのか
2019年7月10日 政府が凶暴化したときに,投票率は100%になるのだろう
2019年7月7日 イランと米国の対立は危険な水域に達している,英仏独の焦り
2019年7月4日 トランプ政権は北朝鮮の核開発凍結で核容認に走るのか
2019年7月2日 突然の米朝首脳会談が北核容認論に行き着くなら許せない
2019年6月25日 トランプ大統領の真の敵は,イランでもなく中国でもない,次期候補だ
2019年6月23日 中国経済の先行き,問題は対外収支の減少,イラン深刻化
2019年6月19日 習近平主席が北朝鮮へ,G20への足固めが進む
2019年6月18日 G20大阪首脳会議は多難,習近平主席は香港,イラン,北朝鮮で動く
2019年6月16日 ホルムズ海峡はかなり切迫,安倍首相は残念,香港どうなった
2019年6月14日 「安倍首相の善意は信ずる」,それがホメイニ師の唯一のお土産
2019年6月12日 米中で中国は手詰まりなのか,「文明の対話」,か「文明の衝突」,か
2019年6月9日 安倍首相のイラン訪問は,週単位で米北問題,衆参同時に影響
2019年6月7日 トランプ大統領,チャールズ皇太子と英語で地球温暖化議論
2019年6月5日 中国の対米経済報復,レアアース禁輸から米国債売却まで,不発
2019年6月2日 中国のレアアースへの期待,日米欧には20年から40年の備蓄
2019年5月31日 中国,「レアアース」,のカードを切るぞ!中国にとっても問題
2019年5月29日 中国は米中協議決裂後,2035年までの15年戦争を決意
2019年5月24日 中国が米国の経済的要求を満たすには15年,それは政治改革を意味
2019年5月22日 イランと米国が危ない,日本とイスラエルは,立場が似ている
2019年5月20日 中国の習近平政権は,民主国家以上に民衆の声を気にしている
2019年5月17日 米中の狭間,日本の立場は危ない,安倍政権は大丈夫か
2019年5月14日 米中譲らず貿易戦争激化,目的は中国の国家資本主義瓦解
2019年5月11日 「米国は"鴻門宴"を開こうとしている,中国に脅しをかけても無駄」
2019年5月7日 米国は対中関税引き上げへ,中国は協議継続に意欲,弱腰批判は警戒
2019年5月6日 トランプ突然対中強攻策,中国協議継続拒否,南シナ海戦略原潜
2019年5月4日 北朝鮮体制崩壊優先か,米ロ電話会談,中国を巻き込む軍縮
2019年5月3日 中国,マレーシアを警戒,習近平に健康不安説,安倍北への決意
2019年5月2日 イラン原油禁輸に怒る中国,中国の海軍力増強,米中経済戦争
2019年5月1日 令和始まる,一帯一路は米中経済戦争を反映,北の核問題
2019年4月30日 平成から令和へ,北の核の拡散の危険,習主席の前に壁
2019年4月29日 一帯一路閉幕,ド比大統領の断崖,宮古島の地対艦ミサイル
2019年4月27日 一帯一路,習近平主席基調演説,借金漬け修正
2019年4月26日 中国の一帯一路,総会開く,債務超過非難に敏感
2019年4月24日 政府長期戦略,石炭火力全廃案を否定,原発は活用
2019年4月23日 習近平政権が護る共産主義路線,実現は数十世代後と
2019年4月22日 中国の一帯一路構想の本質,単なる物流問題ではない
2019年4月21日 台湾と南シナ海,日本政府の無関心が生む日米の軋轢
2019年4月20日 4月下旬,中国は一帯一路で37カ国の代表を北京に集める
2019年4月18日 北朝鮮の「自力更生」,国民生活が崩壊寸前,政変はあるか
2019年4月17日 大戸川ダム復活宣言にまつわる吉村新大阪知事の姿勢は
2019年4月15日 日中経済閣僚協議,中国のアジアに対する微妙な変化
2019年4月14日 日中経済対話,果たして中国包囲網の役割を果たせるのか
2019年4月13日 中国の一帯一路,日本の外交力の弱さに喝だ
2019年4月10日 青森東方沖に中露の艦艇が終結,F35墜落現場の現実
2019年4月9日 極東に於ける中国のINF,米軍は対応出来ていない
2019年3月27日 EUの優柔不断が招く,「古代シルクロードの両端は中国とイタリア」
2019年3月26日 中国の台頭に全世界が反応,パナの決意と安倍の4条件
2019年3月21日 中国経済の老化と,一帯一路でイタリアに賭ける習近平政権
2019年3月19日 ミャンマー,スーチー女史に迫る中国の圧力,ミッソンダム
2019年3月17日 極東展開の米軍は本当に抑止力になっているのか
2019年3月15日 米中の貿易戦争,北朝鮮の核問題,日本人はどう考えているか
2019年3月13日 貿易戦争,米国は,いよいよ日本との対峙に
2019年3月12日 中国,欧州はイタリアで混乱,東の韓国は「天下主義」に反発
2019年3月10日 米中の経済戦争の行く末と,止まるところなき中国覇権
2019年3月9日 米中首脳会談はあるのか,日本は国家資本主義反対で
2019年3月7日 フィブアイズ,諜報機関の同盟,日本は入れて貰えない
2019年3月6日 中国全人代,自国の体制改革に及ぶ要求は拒否
2019年3月5日 中国軍の伸びは7.5%,日本は,「寄らば切るぞ!」,言えるまで
2019年3月3日 沖縄独立論は,外圧による日本超大国への足がかり
2019年3月2日 米中経済協議,米国の真の意図は,「中国製造2025」粉砕
2019年3月1日 中国全人代,まもなく開幕,問題は人民元暴落の悪夢
2019年2月28日 北朝鮮,日本は特大型反人倫犯罪に対する国家的・法的責任
2019年2月27日 北朝鮮,米韓軍事演習に不満,中国は北を核の傘に
2019年2月26日 米朝首脳会談の行方は不透明,米攻撃部隊の動き
2019年2月25日 風雲急を告げる南シナ海,日本のシーレーンも後20年か
2019年2月24日 中国の紆余曲折の世界戦略,結論は持久戦採択
2019年2月23日 ドイツ,一転,中国をけん制,日本と進める防衛協力
2019年2月22日 王喜外相,中国発展の邪魔をするな,習近平主席も強気
2019年2月20日 世界はG2を目指すのか,ノー,中国は内向きになる
2019年2月19日 米朝融和の先に見える日本の役割,資金援助
2019年2月17日 日本は,どうしてこれ程のミサイルに取り囲まれるのか
2019年2月16日 安倍自民党,4月衆院解散で勝てば憲法改正か
2019年2月14日 極東情勢の中で日本がすべきことは何か,米国を押す
2019年2月12日 中国政府は急増する全国の債務水準を抑える取り組みに躍起
2019年2月11日 日本の仮想核保有国論,列島の制海空権確保,シーレーン
2019年2月9日 米国は北朝鮮に妥協する雰囲気,対中関係複雑
2019年2月8日 トランプ大統領,3月1日以前の米中首脳会談は否定,市場暗転
2019年2月7日 東南アジアへのインフラ投資、日本が優勢,本当か
2019年2月6日 中国を追いかける日本経済に,野党の冷水作戦
2019年2月4日 中国の経済支援に対する関係国の思い,インドとは先鋭化
2019年2月3日 中国政府が一帯一路へてこ入れ,関係国会議を視野に
2019年2月2日 極東の安全保障は,核抜きの中距離ミサイルが主役
2019年2月1日 中国は「第三次大戦を準備している」,米上院軍事委員会インホフ上院議員
2019年1月31日 米中去って日本の出番、今年の好機は東南アジアにあり
2019年1月30日 中国の環境時報,「治める難易度は人民より官僚の方が高い」
2019年1月29日 習近平主席が恐れているのは,年間30万件の暴動
2019年1月28日 半導体,米の攻撃が中国の自己開発の速度を速めている
2019年1月27日 ドイツの石炭火力放棄は,地球のためには無意味
2019年1月26日 「台湾統一の暁には,台湾人は戦争犯罪人だ」
2019年1月23日 日本は再び当時のドイツについた愚を繰り返すのか
2019年1月22日 韓国問題は,大事を目指すものの足下にまとわりつく児戯
2019年1月20日 ファーウェイの5G投入は年末に迫る,日本はラグビー大会からか
2019年1月19日 共和党のドン,中国が覇者にはなれない,を受容まで対立は続くと
2019年1月18日 中国,金沙江上流に巨大ダム,ここにも中国政治の変化がある
2019年1月16日 中国覇権問題の本質は中国の政治問題だろう
2019年1月15日 中国の12月の輸出入の落ちに,世界経済が震撼
2019年1月14日 中国が打撃を受けている,今後の問題は米軍の撤退問題
2019年1月13日 中国経済の落ち込み,上海指数が25%の落ち
2019年1月12日 韓国と揉める時間があったら,南シナ海のミサイルに抗議を
2019年1月10日 スイスは医療福祉14%,科学者8%で8万ドル
2019年1月9日 日本列島,8千万人で,スイスを10個造ろう,ダウンサイジング
2019年1月7日 日本は中国北朝鮮に集中せよ,照射問題は友好国のミス
2019年1月6日 トランプ大統領は1月末にダボスで王岐山副主席と会談か
2019年1月5日 シャナハン,「中国,中国,中国」,習近平が軍事闘争準備を指示
2019年1月4日 米中対立は人類の普遍的価値との対立,独裁の出口はあるのか
2019年1月3日 米中の最後の戦いは,台湾統一問題かも知れない
2019年1月2日 文春オンライン,安倍首相の米中間の調整力に期待
2019年1月1日 中国,安倍首相は物腰柔らかいが油断ならない
2018年12月31日 中国5千年,西欧流民主主義は馴染まない,習近平の旗
2018年12月30日 来年は中国が世界の新たな覇者になり得るのか
2018年12月29日 日本経済に忍耐を強いることになる米中の覇権争い
2018年12月28日 習近平演説へ内外の反応,中国は政治改革は行わない
2018年12月27日 消費税は予定通り揚げるべき,それは装置だから
2018年12月26日 日米の株価暴落,中国はリーマン時規模の対策打てるか
2018年12月25日 習近平政権,矛盾する開放経済と社会主義,どう説明したか
2018年12月24日 中国,外資による技術移転を強制しない,効力に疑問も
2018年12月22日 中国の比較的冷静な対応は,トランプ政権の自壊待ちか
2018年12月21日 北朝鮮の核,トランプ政権は,どう仕末するのか
2018年12月18日 忘れ去られる北朝鮮,中国の妥協と日本の秘密保護法
2018年12月16日 中国の途上国支援,秩序だった立て直しに日本の役割
2018年12月15日 米中の中,日本は行動へ,確かな証拠に立脚せよ
2018年12月13日 中国が,「製造2025」,を取り下げる可能性を示唆
2018年12月12日 官民ファンド,世界の技術覇権戦争,余りに無責任
2018年12月11日 米中は貿易戦争から,既に技術覇権戦争に突入
2018年12月9日 COP24の人々,どうやって石炭火力を減らそうと言うのか,蟷螂の斧
2018年12月8日 国会閉会,来年は衆参同時選に,都構想住民投票が重なる
2018年12月7日 米中会談,トランプ圧勝でも消えない中国の「世界覇権への野望」,
2018年12月5日 中国のイノベーションは早い,独裁に日本はついて行けるか
2018年12月3日 「中国製造2025」,が90日で潰せると思いますか
2018年12月2日 米中首脳会談は,「一時休戦」,か,玉虫色
2018年12月1日 「中国製造2025」まで首脳会談で決着を求める米政権
2018年11月30日 G20首脳会議に臨む習近平主席にとって,内外で前途多難
2018年11月28日 ますます習近平政権になびくフィリッピン政権の今後
2018年11月27日 米中首脳会談が月末にアルゼンチンで,貿易問題が頂点に
2018年11月25日 米中関係の狭間で,日本のポジションをどう決めるか
2018年11月24日 大阪万博2025,誘致成功,おめでとう
2018年11月23日 ゴーン逮捕劇,真珠湾と重なって,今夜の大阪万博に影響?
2018年11月19日 中国は475基の地対艦ミサイルで,アジアは抑えたと見てるか
2018年11月18日 米国の仕掛ける対中貿易戦争には,日本の武器の輸入が効果
2018年11月17日 入管法動かず,シンガポール首相が米中どちらかを選ぶ事態と
2018年11月16日 移民問題白熱,北方は米軍基地なしか,安倍さん3年は短い
2018年11月14日 日中接近に,トランプ政権は,日米関係に危機を感じている
2018年11月11日 南シナ海問題が,米中間の問題として,再燃
2018年11月8日 北朝鮮核廃棄は頓挫,いつかは牙をむくだろう
2018年11月7日 日本は全面的にイラン制裁反対なのか,核開発を阻止できてない
2018年11月6日 イラン原油制裁,軍事大国は何でも出来るのか,中国動く
2018年11月3日 米中冷戦,一転して南米に場所を変えて,仕切り直しか
2018年11月1日 米中新冷戦の正体,日本の一帯一路への同意は多難
2018年10月31日 移民問題,入管難民法改正,国を2分する議論に発展
2018年10月30日 安倍首相の訪中,中国の「対日微笑外交」の正体は何か
2018年10月29日 スリランカの政治的混乱は,世界の中国問題の象徴
2018年10月28日 「百里を行く者は九十里を半ばとする」,「禍福は糾える縄のごとし」
2018年10月25日 北京に向かう安倍首相には,日本人の願いが籠もっている
2018年10月24日 迫る日中首脳会談,米国議会の,「中国条項」,が焦点に
2018年10月23日 安倍政権の,一帯一路への姿勢について,懸念続出
2018年10月22日 迫る日中首脳会談に,親中派がもの申す,11月下旬
2018年10月21日 何のために中国は人工の月を宇宙に打ち上げるのか,2020年
2018年10月20日 キッシンジャーの代わりは自公の親中派を探れと,原英莉花トップ争い
2018年10月19日 日本の少子化問題とアジアの人口問題を融合する
2018年10月17日 中国は今,冷戦への軌道にあるのか,旧ソ連のl崩壊に学ぶ
2018年10月14日 電力自由化と安定供給は相反するのか,今夏の停電は1000万戸
2018年10月13日 日中友好の促進,特に自動運転技術,見守る米国
2018年10月11日 NHKの核実験評価はやや疑問,イスラエルの危険な外交
2018年10月10日 欧州大陸に中国の不沈空母を目指す国もある,チェコ
2018年10月8日 中国は米国債の売却に恐る恐る手をつけたか,世界経済に波及
2018年10月7日 尾を引くペンス大統領の演説,日本の対中政策が揺れる
2018年10月6日 ペンス副大統領の対中強硬演説,一帯一路にアジア諸国の懸念
2018年10月5日 米中貿易戦争の出口はあるのか,日本はどうすれば良いのか
2018年10月4日 パキスタンのカーン新政権,中国の一帯一路へ,躊躇い
2018年10月2日 安倍さんの最後の仕上げ,再び世界に羽ばたく,構想を残せ
2018年9月30日 「日本は間違っても中国の米国批判に手を貸すようなまねはするな」
2018年9月29日 トランプ政権の目指すところ,貿易赤字でなく,中国を抑制
2018年9月28日 トランプは北朝鮮は終わったと,対中貿易戦争に集中
2018年9月26日 伊方原発再稼働,中国の外交政策,実は下手くそでは
2018年9月25日 習近平政権は南アジアの英国仕込みの民主主義に手を焼く
2018年9月24日 モルディブ大統領選挙,中国よりのヤミーン氏敗北か
2018年9月23日 北海道停電追記,マハティールの示唆する一帯一路
2018年9月22日 日本に完全な2大政党が生まれるとすれば,何が争点
2018年9月20日 北海道停電に第4次強制停電はなかった,北朝鮮の檸辺
2018年9月19日 日中友好の中,南シナ海で突然の海上自衛隊の演習実施,
2018年9月16日 北海道の電力需給,泊原発はどのような状態か
2018年9月15日 中国がベネズエラ支援へ, 南シナ海で日中外相反発
2018年9月14日 安倍首相の外交戦略,環境が極めて微妙である
2018年9月12日 北海道の電力は3時25分まで活きていた,地震は3時7分
2018年9月11日 習近平主席の誇るパキスタン回廊,見直しへ
2018年9月10日 中国をいたぶるトランプ政権,狙いは「経済力による平和」か
2018年9月9日 災害と闘う電力,既設水力や原発再稼働が,大きな糧
2018年9月8日 北海道に計画停電の可能性,中国のアフリカ支援に批判
2018年9月6日 日本列島は鍛えられる,世界最強の災害強化列島に
2018年9月5日 台風21号去る,米中貿易戦争の行方,中国専門家
2018年9月4日 中国主催のアフリカ支援会議,6兆円に安全保障も入る
2018年9月3日 一帯一路への対抗,米が7兆円規模の海外投資公社構想
2018年9月2日 安倍首相,日中友好は成った,寄らば切るぞ
2018年9月1日 トランプ大統領の厳しい対中姿勢と日中融和の雰囲気
2018年8月31日 ミャンマーで水害事故,一部にはダム決壊の情報も
2018年8月28日 核廃棄部と処理は公有水面で,中国の一帯一路と米国の仕掛け
2018年8月26日 米国が北の核廃棄への誠意を認めず,対中貿易戦争を優先する
2018年8月25日 トランプ大統領,国務長官の訪北を拒否,一帯一路は問題含み
2018年8月24日 金正恩は明らかに米政権内の分裂を仕掛け待っている
2018年8月22日 老獪なマハティール首相,中国220億ドル借款を拒否
2018年8月21日 ワシントンで米中対話が23日より,北の経済開発,悩む金正恩
2018年8月19日 米国の国防白書に,中国外務省が反発,防衛目的と
2018年8月18日 北戴河で習政権強化,南シナ海と台湾が,米中の争いの焦点に
2018年8月16日 天安門事件と松下電器の中国展開の歴史,日中関係を象徴
2018年8月15日 米国の80兆円相当の国防費が成立,軍拡競争へ発展
2018年8月14日 米中貿易戦争の核心は米国産LNGの行く末か
2018年8月13日 精華大卒業生,習近平政権の過度の国威発揚がトランプの攻撃を
2018年8月12日 中国と日本はアフリカで協力するチャンスはあるか
2018年8月11日 我々は核爆弾の知識を維持してゆく,北朝鮮外相
2018年8月10日 北朝鮮の核廃棄は絶望的,問題はトランプの次の手
2018年8月8日 ラオスサブダムはアースダム,北朝鮮の,「ポンペオ問題」
2018年8月7日 トランプとの再会談に希望を繋ぐ北朝鮮,金正恩
2018年8月6日 米中の貿易戦争,元々中国は手詰まりになる話
2018年8月5日 シンガポールで交錯する米中の覇権争い,米国割れていないか
2018年8月4日 炎暑高熱の影響は,日本もさることながら,中国が深刻
2018年8月2日 一挙に難問を抱えた中国の習近平政権,神格化,貿易
2018年8月1日 動かぬ北朝鮮問題,遂に中国が腰を上げる,4国会談
2018年7月31日 カンボジアのフンセン首相,まさか世襲までは
2018年7月29日 中国中心の世界を描く習近平の赤裸々な野心
2018年7月28日 米国の目指すエネルギー覇権,対貿易戦争にも波及
2018年7月27日 中国の一帯一路構想と日本経済の交差点を常に意識せよ
2018年7月26日 ラオスダム決壊はサドルダムの一つ,流出量50億トン
2018年7月25日 ラオスダム決壊,世耕経産省EV発言,北朝鮮ミサイル廃棄
2018年7月24日 金正恩の非核化概念の中には,米国の核の傘も含まれる
2018年7月23日 貿易戦争の渦中で蠢く車の自動運転技術
2018年7月22日 御獄海優勝,木曽川の上松は,我が水力発電の古鄕
2018年7月21日 トランプ大統領の世界観,大戦後の世界秩序破壊,中国の覇権
2018年7月20日 愛媛県のダム放流問題では犠牲者が出ている,習近平主席外遊
2018年7月19日 関電がピーク供給力で危機感,北朝鮮核問題は異常事態
2018年7月18日 大阪北部地震と大阪経済圏のつながり,米中貿易戦争
2018年7月17日 今後の日本の外交・安全保障,北朝鮮という核保有国の存在
2018年7月15日 日米原子力協定の自動継続と国際環境,多様な手段維持を
2018年7月14日 日英同盟,あって良いのではないか,トランプは今ロンドン
2018年7月13日 米中貿易戦争,トランプは本気だ,行くとこまで行く
2018年7月11日 金正恩は,核廃棄について,全く真剣には考えていない
2018年7月10日 日経,非核化描けぬ工程表,北は「終戦」固執
2018年7月8日 北朝鮮,米国の核廃棄要求に反発,トランプ親書は維持
2018年7月7日 トランプ大統領,米朝合意,「崩壊することはあり得る」
2018年7月6日 日米同盟と日中協商,中国との力の均衡保持が必須
2018年7月5日 大飯原発再稼働容認,エネルギー安保確保か
2018年7月4日 中国は北朝鮮の核保有をどのように考えているのか
2018年7月3日 北朝鮮の非核化に疑問の声,米朝会談以降の情勢変化
2018年7月2日 米中の貿易戦争の本質を探る,「中国は安定を目指す国家」
2018年7月1日 北の半島非核化,何を意味するか,極めて不透明
2018年6月30日 習近平主席,一寸たりとも祖先の領土は失わない
2018年6月29日 米国のマティス長官は南シナ海問題に取り組めるのか
2018年6月27日 地震の生起予測はもう結構,重要建物の総合対策に焦点を
2018年6月26日 北朝鮮は主体思想を放棄して中国の核の傘に入るのか
2018年6月24日 18世紀の漢民族日本流入は,少子化のモデルとなるか
2018年6月23日 「米国主導での非核化はなし」,中国が北に釘を刺す
2018年6月21日 習近平主席は,北朝鮮の,段階的非核化に慎重
2018年6月20日 北朝鮮は再び中国の属国となることを受け入れたのか
2018年6月19日 日本と北朝鮮の関係は,米朝関係の裏返し
2018年6月18日 北朝鮮が安倍首相を集中攻撃,野党も便乗か
2018年6月17日 北朝鮮の背後に中国の意図,南北統一は夢か
2018年6月16日 北朝鮮の核攻撃を簡単に防ぐ方法は,友好国になることだ
2018年6月15日 米朝会談は中国の描くシナリオで進んだのか
2018年6月13日 金正恩,また会えますか,トランプ,準備が出来たらどうぞ
2018年6月12日 平壌、異例の権力空白 「留守中混乱なし」に自信
2018年6月11日 平壌の軍のクーデター,可能性はないのか
2018年6月10日 荒れるG7,トランプ,「シンゾウ,君から説明してやれ」
2018年6月9日 金正恩は中国機に護衛されてシンガポールへ
2018年6月7日 アジア太平洋国防相会議,太平洋インド洋構想
2018年6月6日 米朝首脳会談が終戦協定に姿を変える可能性,非核化何処へ
2018年6月3日 日本,敢えて極東での孤立化を選ぶか,やむを得ない
2018年6月2日 朝鮮半島非核化統一を望まぬ習近平政権
2018年5月31日 南シナ海中国軍事拠点化,米国のマチス国防長官が批判
2018年5月30日 金正恩,核放棄後の国内軍部や民衆の反応に重点
2018年5月29日 次世代の日中経済の鍵を握るパナソニック
2018年5月27日 王岐山副主席,朝鮮半島は中国の核心的利益
2018年5月24日 トランプ,「習近平は世界一流のポーカープレーヤー」
2018年5月23日 青年はあくまで清く,大人は地位とともに汚れていく
2018年5月22日 中村愛媛県知事の行動の危うさ,金正恩の決意
2018年5月20日 阿武隈川に燃えさかる米軍爆撃,トランプ政権取引,日大
2018年5月16日 北朝鮮,急遽南北会談拒否,米韓演習が衝撃
2018年5月13日 日本と北朝鮮の関係は新しい段階へ入った,拉致問題
2018年5月12日 米朝がシンガポールへ,追い詰められる北朝鮮
2018年5月10日 金正恩は核完全放棄に抵抗し,習近平は米軍撤退
2018年5月9日 北朝鮮,対中首脳会談再び,核廃棄問題難航か
2018年5月8日 北朝鮮,日米を牽制,経済制裁強化で
2018年5月7日 北朝鮮は一度も核廃棄を口にしていない
2018年5月6日 イランの核合意,トランプは正論,イスラエル空爆あり
2018年5月5日 インドネシア,チタルム河の河川汚濁
2018年5月4日 海外からの機密文書で,機密漏洩で国会が一番危ない
2018年5月3日 朝日の報ずる,北の核廃棄全面受け入れ,疑問
2018年5月2日 北朝鮮問題を中国が操っているなら,目的は米軍撤退
2018年5月1日 中国の党独裁体制が理想なのか,フンセンの裏切り
2018年4月30日 北朝鮮問題で日本孤立,敢えて孤立を選ぶ国益
2018年4月29日 北の核放棄は金体制維持可能かどうかで決まる
2018年4月28日 大阪市の昼間人口は350万人,北朝鮮問題核廃棄に繋がらず
2018年4月26日 北朝鮮の非核化失敗で米朝戦争勃発の恐怖
2018年4月25日 米朝協議問題で,韓国からの米軍撤退が,一つの焦点
2018年4月22日 北朝鮮問題,日本は敢えて孤立を避けるな
2018年4月21日 核の傘に安住する日韓が北の核廃棄を,これ矛盾?
2018年4月20日 果たして米朝会談は行われるのか,断末魔の米政権
2018年4月18日 6月解散総選挙は,野党の思惑か
2018年4月15日 訪米を前にした安倍首相,安保デモを想起
2018年4月14日 インドネシアの戦友の一人,原田次夫氏逝く
2018年4月12日 米朝対話,トランプは拉致にコミットも,信頼できないなあ
2018年4月11日 米朝対話は実現できるのか,日本のプレゼンスはゼロ
2018年4月10日 米朝会談,北朝鮮の半島非核化は本気か
2018年4月8日 「拉致問題解決済み」,金正恩は対日姿勢はこれを貫くのか
2018年4月7日 養父中学,70年前のクラス会,但馬に集合
2018年4月4日 気になる米国の中東への傾倒,イラン核合意破棄
2018年4月3日 在韓米軍家族の避難先は横田基地でなく米本土
2018年4月1日 北朝鮮は,拉致と核問題抜きで,東京五輪参加と思っているのか
2018年3月31日 日本の極東での孤立化,敢えて避ける必要ない
2018年3月30日 同等の武器を持った者同士が,初めて交渉できる
2018年3月28日 中国は北の核を容認したのか,米朝会談前に
2018年3月27日 佐川さん,全部責任をかぶるようだ,潔い
2018年3月26日 憲法改正や消費税増税,安倍政権は続投出来るのか
2018年3月25日 米国の対中経済制裁,世界の完全分業化に逆行
2018年3月24日 ボルトン補佐官就任と米中関係,米朝より優先事項
2018年3月23日 ブロックチェーン,我々も追いかけなければ
2018年3月21日 中国が新体制で走り出す,米中関係と国内統一
2018年3月19日 新名神開通も予想を当たった周辺の大混乱
2018年3月18日 中国習近平政権の人事が決定,特異な王岐山副主席
2018年3月17日 新名神が神戸まで開通,そのインパクト
2018年3月15日 ティラーソンを切ってまでの米朝会談,リスクが大きい
2018年3月12日 習近平主席が終身制の指導者に向かうのか
2018年3月11日 分かっている問題をことさら政局にして自殺者まで
2018年3月10日 日経新聞,習近平政権の北朝鮮への焦りを伝える
2018年3月9日 中国,南北会談を慎重ながら応援,大国外交意識
2018年3月8日 北朝鮮問題への中国の思惑,最後は6カ国協議か
2018年3月7日 北朝鮮,金正恩のプレゼンをどう見るか
2018年3月6日 北朝鮮が動き,習近平が長期政権を視野,日中の協力の舞台
2018年3月4日 安倍政権の憲法改正には期待できない
2018年3月1日 中国の経済拡大は日本にとってマイナスではない
2018年2月28日 自民の憲法9条改正は目処がついた,武装の高度化
2018年2月27日 安倍政権の憲法改正は複雑化してきている
2018年2月25日 盲目の潜水艦は何に依存し位置を確認しているのか
2018年2月19日 混乱する希望の党の現状は憲法問題に重大な影響
2018年2月18日 朝鮮半島の出口戦略が見えてきた,壁崩壊か,VNP体制か
2018年2月17日 一挙に日本の格を上げる,「仮想核保有国理論」
2018年2月15日 羽生選手は団体戦出場を希望したが周囲が説得した
2018年2月14日 憲法9条がなければ羽生結弦は団体戦に出ただろう
2018年2月12日 日米安保の信頼性と憲法9条2項は関係するのか
2018年2月10日 コスタリカ方式というのは戦力放棄から来ているのか
2018年2月9日 我々は米軍に守られていることで憲法9条を受け入れ
2018年2月7日 憲法,日米安保が流動的なら,2項削除
2018年2月6日 イスラエルの自主防衛へのこだわり
2018年2月5日 本条の目的に沿った軍隊を含む組織の活動を禁止しない
2018年2月4日 憲法は目指す「理想の姿」ではなく今守るべきルール
2018年2月1日 航空機,日本1600機,中国2800機,高度化を図れ
2018年1月31日 日本としての攻撃抑止力,左派政党を説得して
2018年1月30日 自衛隊の人々から学ぶ寒さ対策,実験してみた
2018年1月28日 そこまで言って委員会,憲法の国民投票に悲観的
2018年1月27日 次の安全保障の論点は戦力拡張は何処まで必要か
2018年1月26日 日本の軍備は経済と見合った規模,特攻隊は憲法違反
2018年1月25日 自衛権か自衛隊か,自民党内で議論が続く
2018年1月24日 憲法9条改正への世論調査出そろう,9条は30%
2018年1月23日 ANN世論調査で,憲法改正賛成が63%に達す
2018年1月22日 日米国防相,軍備拡張の目標は中国とロシア
2018年1月21日 もし特攻が必要な場面では,若者でなく老人を送れ
2018年1月20日 経済に見合った高度な戦力は国際世論を味方に出来る
2018年1月19日 立憲民主党が極左へ流れていくのを憂う
2018年1月17日 高村元外相の憲法論,そのまま自民党の方針
2018年1月16日 今,護憲派と称する人たちが,解決できない矛盾にある
2018年1月14日 「憲法はライオンを閉じ込める檻」,なのか
2018年1月13日 中国も憲法改正に取りかかる,習近平の核心へ
2018年1月12日 バノン氏,「このままでは米や日本は中国の属国になる」
2018年1月11日 抑止力は敵地攻撃能力と報復攻撃能力の積ではないか
2018年1月10日 自衛隊の抑止力は,高度な武装により,犠牲ゼロに
2018年1月9日 憲法改正に必要な票は,わずか2500万票
2018年1月8日 専守防衛は抑止力にならない,報復の概念さえない
2018年1月7日 国民投票,投票率50%の過半数は,専守防衛は
2018年1月6日 憲法改正,自衛隊の加憲だけでは如何にも姑息
2018年1月4日 仮説,国の経済に応じた軍備,それが世界平和の根幹
2017年12月30日 河野太郎,安倍後継に急浮上,党内は否定的
2017年12月29日 大国の交代時期に生まれる「キンドルバーガーの罠」のリスク
2017年12月28日 「専守防衛」論が利敵行為に聞こえる昨今,護衛艦,巡航ミサイル
2017年12月27日 国際的な資源を使う資格は国内資源を開発した国に
2017年12月26日 石炭火力を人類は捨てることができるのか
2017年12月23日 関西電力の大飯原発立地返上は,正解なのか
2017年12月22日 エルサレム問題,日本にとって厄介この上なし
2017年12月21日 中国と米国の海軍力増強競争,日本も巻き込まれる
2017年12月20日 河野外相が専用機を要請,どうも本気でやるつもり
2017年12月19日 伊方原発運転差し止め,タイの軍事クーデターと同じ
2017年12月17日 防空網強化に立憲民主が反対の立場
2017年12月15日 誰でも止められる原発再稼働,広島高裁の横やり
2017年12月14日 中国の基本的問題点は原油と天然ガスがないこと
2017年12月13日 ベトナム,親日国,
知れば知るほど親近感
2017年12月12日 ネパール,親中国政権誕生の行く末
2017年12月10日 日本,極東のイスラエルとなる勿れ
2017年12月8日 エルサレム問題,敵に囲まれて生きるイスラエル
2017年12月4日 中国は北への石油全面禁輸がミサイルを北京に向けさせると
2017年12月2日 トランプ,北朝鮮巡る中国の外交努力に不満
2017年12月1日 米国が電気自動車の優遇廃止に動き出した
2017年11月28日 南シナ海問題の行方,トランプ政権の考え方
2017年11月26日 意識的か,低次元な会計検査院の姿勢
2017年11月25日 東南アジアの自動車産業,EVよりHVか
2017年11月23日 モリカケを早く終えて,安全保障の議論を
2017年11月22日 厳寒の標高600mで繰り広げる生き残り
2017年11月19日 日本の将来,東アジアのイスラエルか
2017年11月15日 ネパール水力の中国企業排除,影響大
2017年11月14日 米国は習近平の
「新型大国関係」を受け入れたのか
2017年11月12日 日本企業が急速充電のシステムを中国へ
2017年11月9日 加速する「電気飛行機」開発,そう簡単ではないでしょう
2017年11月8日 世界石油需要1億バレル超す,EV,再エネでも
2017年11月7日 電気自動車の特徴で極めつけは,誰でも造れる
2017年11月6日 中国紙,日本の車メーカーの戸惑いに,皮肉
2017年11月5日 真っ黄色だった黄河が透明になった
2017年11月4日 中国の飽くなき技術開発への意欲が世界を席巻
2017年11月3日 水素燃料車に拘るトヨタの思考は正しいのか
2017年10月26日 自動運転の話は難しい,でも電車と同じコンセプト
2017年10月24日 電気自動車の電源問題は中国とインド
2017年10月2日 首長党首の悪癖を絶つべき時ではないか
2017年10月1日 希望の党の戦略は左派リベラルを点火した
2017年9月28日 橋下徹,「議院内閣制には向いていない」,小池しかり
2017年9月24日 EVや自動運転,開発受託に流れる
2017年9月23日 EV新時代と言うが,ガソリン車,ディーゼル車は
2017年9月21日 EVで日本が揺れている,訃報 杉木清氏
2017年9月18日 中国のEV発言がトヨタを走らす,日本は多様性に期待
2017年9月17日 フランクフルトのモーターショウ,EVを煽る
2017年9月16日 電気自動車へのシフト,日米政府が無駄な抵抗か
2017年9月15日 自動車のEV移行は,案外早い可能性がある
2017年9月13日 北核問題はもういい,電気自動車への流れは本物か
2017年9月12日 キッシンジャーは,米朝より米中対話促進と
2017年9月10日 モーターで走る車なんて乗りたくない
2017年9月9日 自衛隊が「敵地攻撃力」を手にする機会はあるのか
2017年9月8日 日本の左派系,独自の核武装を認めるか
2017年9月7日 核施設のみならず一瞬で北朝鮮の全焦土化狙う米国
2017年9月6日 デカップリング,北の核に米の傘は有効か
2017年9月5日 北朝鮮の核開発は「戦艦大和」,東洋人の滅びの美学
2017年9月4日 「北朝鮮核容認論」,誰がなにゆえに叫ぶのか
2017年9月3日 北の核実験,米国のレッドラインを超えたのか
2017年9月2日 湯川れい子,戦況悪化 父の急死 激務重なる 葬儀の日
2017年9月1日 米国主要紙も日本の核武装に言及
2017年8月31日 北朝鮮の核は本来は半島武力統一のためだ
2017年8月29日 北朝鮮危機の裏で、中国・インドが「あわや開戦」
2017年8月27日 中国に起きる2018年問題,米中の覇権争いの一環
2017年8月26日 中国の経済力,何処まで伸びるか,脅威
2017年8月25日 北朝鮮問題は単なる前座,米中は如何に戦うか
2017年8月22日 中国の
南シナ海の実効支配強化,海上原子力発電所
2017年8月20日 米国と北朝鮮は妥協できるのか
2017年8月19日 中国のシェールガス,生産量拡大,バロンの退場と世界の覇権
2017年8月17日 金正恩は中国を狙っている,日経の見方
2017年8月16日 NHK,悲惨なインパール作戦を特集
2017年8月15日 終戦から72年,北の核がどの方向に向かうのか
2017年8月14日 環境大国を目指す中国,EV車生産に義務化,2018年
2017年8月13日 電気自動車,EV車が主流か,日本は
2017年8月11日 北朝鮮がグアムを実験の標的に,その背景は
2017年8月9日 中国の経済覇権が東西に及んでいる
2017年8月8日 ASEAN,河野外相と王毅外相 の初の対決
2017年8月7日 日米原子力協定が来年7月,改定を迎える
2017年8月6日 全世界がEVシフトを進める中,日本だけ水素?
2017年8月5日 「日本に核武装させるべきか?」,米メディア
2017年8月4日 北朝鮮はともかく,金正恩は米国を憎んでいるのか
2017年8月3日 安倍内閣改造,ティラーソン長官と北朝鮮
2017年8月2日 高等教育無償化と憲法改正の議論
2017年8月1日 北朝鮮の政権交代を狙う米国の戦略
2017年7月31日 北朝鮮の経済が堅調に推移している不思議
2017年7月30日 北朝鮮問題,米朝直接対話は可能なのか
2017年7月29日 対北朝鮮「戦争」までのタイムテーブル
2017年7月28日 南シナ海,中国覇権に対する行動,何が有効
か
2017年7月26日 南シナ海はスカボロー岩礁が焦点
2017年7月25日 南シナ海の波乱,再び顕在化,武力のみか
2017年7月23日 カタール危機,実はヘリウム供給に問題あり
2017年7月22日 航空機がガソリンで飛ぶ限り,原油価格が世界支配
2017年7月20日 太陽光エネルギーの進化は,石炭石油を滅ぼすか
2017年7月19日 元通産省水力課長鈴木篁氏の訃報,水力に多大の貢献
2017年7月18日 米国は貿易赤字解消のために,シェールガスを切り札に
2017年7月17日 米朝直接対話の機会は,徐々に醸成されつつある
2017年7月16日 香港の一国二制度は,2047年まで
2017年7月15日 ノーベル平和賞賞者の劉暁波氏が死去,遺灰でもめる
2017年7月14日 支持率,安倍首相とトランプ大統領の争い
2017年7月13日 安倍一強,崩れるか,政治の安定がほしい
2017年7月9日 安倍首相が習近平主席に,一帯一路に協力的発言
2017年7月8日 トランプのワルシャワ演説,日本メディアは殆ど無視
2017年7月7日 トランプのワルシャワ演説の衝撃,「欧州防衛は自由を守るという意思の問題」
2017年7月6日 北の核容認論,徐々に主流の考え方に
2017年7月2日 インドとの同盟関係構築,忘れ去られていないか
2017年7月1日 第3次大戦で生き残るのはブータン,スイス
2017年6月30日 トランプ政権がエネルギー覇権を目指す
2017年6月29日 アメリカが「世界最強の資源国」になる日,現代ビジネス
2017年6月28日 トランプ政権は中国の覇権拡大に対処する気はあるのか
2017年6月27日 日本近海のメタンハイドレートは開発可能か
2017年6月25日 「一帯一路」,国際社会から信頼を獲得していくことが必要
2017年6月24日 東芝問題は半導体のみならず原発問題も
2017年6月23日 中国が本性むき出しに,覇権国家への歩み
2017年6月22日 中国は北朝鮮を説得できない,米朝協議を待つ
2017年6月21日 韓国や台湾の脱原発が意味するもの
2017年6月17日 親日国タイの急速な日本離れを憂う,中国鉄道建設
2017年6月15日 原発の耐用年数は短い,60年以上が可能では
2017年6月14日 地球は石炭で出来ている,エネルギーの永遠のテーマ
2017年6月12日 将来の水素社会と、現在の電気社会、どう選択する
2017年6月7日 一帯一路,日本の協力は,採算性重視で
2017年6月6日 CCSが可能なら,話しが全部違ってくる,石炭火力
2017年6月5日 水素社会,エネルギーの輪廻に,理解困難
2017年6月4日 南シナ海問題,ティラーソン長官が中国非難演説
2017年6月3日 トランプ,パリ協定離脱,温暖化は大波に揺れる笹舟
2017年6月1日 ミッドウエー生き残りの瀧本さんが残したもの
2017年5月31日 中国は石油完全禁輸はできない,北の核が北京に
2017年5月30日 米朝協議,その機会を狙って動く,トランプ政権
2017年5月29日 前川さん,卑怯だと思う,丸腰の人に銃を向ける
2017年5月28日 G7,中国外務相会見,「中国のあら探しばかり」
2017年5月26日 インド,シルクロードに挟撃,日本は手を差し伸べて
2017年5月25日 インドのモディ首相,中国の一帯一路に,強烈な肘鉄
2017年5月24日 北朝鮮問題は米朝対話が基本,中国に出口戦略はあるのか
2017年5月23日 なぜ北のミサイルを迎撃しない,疑問が多発
2017年5月21日 金正恩,慰安婦像で,日本を無闇に刺激するな
2017年5月20日 米朝協議こそが基本,北の核は米国の元で温存
2017年5月19日 憲法の耐用年数は3世代以上,現今の理想論は排除せよ
2017年5月18日 北朝鮮を早くこちらに取り込もう,ロシアの前に
2017年5月17日 北朝鮮,森友,もう飽きた,次は一帯一路構想
2017年5月14日 一帯一路,中国の経済覇権に,日本はどう対応するか
2017年5月12日 岩礁占拠はやめろ,と言えるぐらいの国になりたい,沈黙はもう嫌
2017年5月10日 北朝鮮は失うものがない,日本の失うものは巨大
2017年5月7日 北朝鮮の核容認論が,各所で火を噴いている
2017年5月6日 北の核開発の「凍結」が,米朝対話の条件となり得るか
2017年5月5日 中国の対北説得の失敗と,米国の,「北の核容認論」
2017年5月4日 北朝鮮が中国を激しく非難,米朝協議は地下に潜る
2017年5月3日 米朝協議の後の米中の軍拡競争が怖い
2017年5月1日 米国海軍に取り囲まれたのでは,中国も気持ちが悪い
2017年4月30日 ASEANはドウテルテ大統領の主導,南シナ海を守れ
2017年4月29日 先ずソウル市民を100キロ後方へ移動させよ
2017年4月27日 環球時報,ピンポイントか38度戦超えか,米朝協議は
2017年4月23日 米韓が38度線を越えれば中国参戦
2017年4月22日 米朝協議までは一直線,非核化は無理
2017年4月21日 金正恩が日米経済と連携する手腕を注視
2017年4月20日 日米の真の問題,北朝鮮ではなく,南シナ海など中国の覇権
2017年4月19日 金正恩は核の米国管理に同意すると思う
2017年4月18日 北問題は意外な方向に転換する,中国包囲網
2017年4月17日 戦争は起きないだろう,でも,日中は難しい局面に
2017年4月12日 北朝鮮の全人代開催,金正恩出席,斬首の好機だったか
2017年4月11日 北への600発のミサイル,拉致被害者,私なら行く
2017年4月9日 シリア攻撃のサプライズに習近平主席の反応は
2017年4月8日 米中会談成果なし,と報じている,北朝鮮派生き延びるか
2017年4月7日 米中首脳会談前夜,フィリッピンの南シナ海変節,東芝売るな
2017年4月4日 北朝鮮はどの国にとって危険なのか,日本は
2017年4月1日 保護主義と自由主義の衝突,と中国は言う,攻守全くところを変えての論戦
2016年1月1日 原油価格,国際通貨危機への懸念
2016年1月2日 王毅外相,日本は中国と張り合おうと思うな
2016年1月3日 シェール革命と地球温暖化の矛盾
2016年1月4日 電力自由化,4月からの小売り参入100社以上
2016年1月5日 「一億総特攻」と「一億総活躍」の違いは
2016年1月6日 中東危機の責任は一にかかってオバマ
2016年1月7日 サウジとイランの関係は悪化の一途
2016年1月9日 原油も株も北鮮も,米中の責任なすり合い
2016年1月10日 電力自由化,高くて不安定,誰が買うのか
2016年1月11日 中東の警官役,中国は肩代わりできるのか
2016年1月12日 再生可能エネルギー,独立出来るか
2016年1月13日 全面電力自由化に備え合従連衡が進む
2016年1月14日 中国,原子力作業台船を建造,遠洋島嶼問題
2016年1月15日 関西電力の原発との心中作戦,成功か
2016年1月16日 電力全面自由化,電気はどこから来るの?
2016年1月17日 再度,電力全面自由化,供給責任は誰がとるのか
2016年1月18日 イランの制裁解除,更なる原油安に拍車
2016年1月19日 原油恐慌と中国経済の危機管理
2016年1月20日 習近平主席が中東を訪問へ
2016年1月21日 全面電力自由化に於ける供給責任について
2016年1月22日 中国経済の二面性に注目,日本への影響
2016年1月23日 一億総特攻と一億総活躍,どう違う
2016年1月24日 中国がイランに原発2基建設を支援
2016年1月25日 中国,粗鋼石炭など供給サイド改革へ
2016年1月26日 高浜原発の再稼働は29日か,周辺避難計画要
2016年1月28日 電力自由化に対する2016年の課題
2016年1月29日 激戦地フィリッピン,天皇の慰霊が続く
2016年1月30日 原発再稼働で廃棄物処理の進展を期待する
2016年1月31日 東北津波に備える大規模防波堤
2016年2月1日 銀行のマイナス金利は納得できない
2016年2月2日 電気自動車は北京の大気汚染を救えない
2016年2月3日 電力全面自由化の根幹が理解できない
2016年2月7日 全面自由化の世界に於ける電源開発
2016年2月8日 北朝鮮ミサイルに対峙する日本政府,大丈夫か
2016年2月9日 原油価格はどこに収斂するのか,10年は変わらず
2016年2月10日 電力自由化で料金低下の難しさ
2016年2月11日 中国経済や原油価格暴落のせいにするな
2016年2月13日 ベトナム,石炭火力開発しない,宣言
2016年2月15日 準備が進む全面電力自由化
2016年2月16日 分かった,電力小売り自由化のメカニズム
2016年2月17日 シリアの惨状を嘆く,大国の責任
2016年2月19日 モロッコの太陽熱発電,電気料金は
2016年2月23日 原子炉の廃炉など,技術者の永続性に危惧
2016年2月24日 電力自由化は当面隙間産業と理解すべきか
2016年2月25日 電力自由化と広域系統運用の拡大
2016年2月27日 大きな虎が逃げて兎狩りに追われる
2016年2月28日 再生エネは電力全面自由化には対応できない
2016年3月1日 高浜4号機の連続トラブルは困る
2016年3月2日 電力自由化の電力調達の議論
2016年3月4日 沖縄の辺野古,急転,県と和解成立か
2016年3月5日 自由化後の大手電力の義務が理解困難
2016年3月6日 沖縄の基地問題はどこに行く
2016年3月7日 聖火台はスカイツリーの天辺に
2016年3月8日 2050年バラ色の日本,人口1.5億人
2016年3月9日 電力自由化,電気不足への対策は
2016年3月10日 高浜運転差し止め命令の衝撃
2016年3月11日 日本は水素社会の実現を目指しているのか?
2016年3月12日 中国エネルギー消費量,ピークアウトか
2016年3月13日 人工知能囲碁が人間を破った
2016年3月14日 東京一極集中,消費者庁移転,大阪副首都化
2016年3月15日 直撃,マイナス金利,エコノミストのお遊びか
2016年3月16日 曇る賃上げの春に,「これは謀反だな」
2016年3月18日 東芝よ,再び日本の技術牽引の日を待っている
2016年3月19日 ダブル選,シニアと若者の対立か,「死ね」,インパクト
2016年3月20日 中国,メコン川干害へ,ダム放流
2016年3月22日 原油生産量1日あたり約80万バレルが 「行方不明」
2016年3月23日 高浜,原発運転差し止めに思う
2016年3月24日 中国とインドの間に横たわるネパール,争奪戦
2016年3月27日 いよいよ,すべてが,春に向かって発進
2016年3月28日 メコン流域に進出する中国,タイの微妙な対応
2016年3月29日 日経の,「エネルギー,貯めない技術」
2016年3月30日 太陽光は耐用20年でKWh25円まで下がった
2016年3月31日 北東アジア電力融通構想
2016年4月3日 高浜差し止めの余波,関電の社長人事
2016年4月4日 美しき国へ,原発技術は中国依存か
2016年4月7日 黒塗りTPP資料とパナマ文書の暴露
2016年4月8日 2050年,「日本は世界一の超大国になるのか」
2016年4月9日 日本の政治は余りにも姑息ではないか,2050年問題
2016年4月11日 2050年の超大国論,高速炉の導入
2016年4月12日 米国の国益重視,2050年の大国論
2016年4月13日 結局,沖縄問題が日本の変革をもたらすのか
2016年4月14日 沖縄独立論は相当にリアルである
2016年4月18日 産油国会合、意見割れ協議継続へ
2016年4月20日 沖縄独立論で説明不足の混乱
2016年4月24日 電力自由化,なぜ値下げ幅は低いのか?
2016年4月27日 熊本地震と原発の運命,仙台,玄海,伊方
2016年4月29日 日本は今でも中国発展にプラスになっているのか
2016年4月30日 海に浮かぶ原発,中国が20基の建設を計画
2016年5月1日 中国国連大使,米韓演習中止で北核開発中止
2016年5月3日 巨大タンカー83隻が現在中国を目指している
2016年5月4日 ミャンマーのダム建設,政権の試金石へ
2016年5月5日 自動車運転の自動化,囲碁の人工知能
2016年5月7日 トランプ旋風で右往左往の日本の政治
2016年5月11日 87歳で500万円で歯を全部インプラント
2016年5月13日 日本の海外投資のリターンは20兆円に
2016年5月14日 熊本大地震の黒川第一発電所
2016年5月15日 中国経済の行方に情報集中
2016年5月19日 原油価格回復とナイジェリアの無法地帯
2016年5月20日 怒江,中国で唯一ダムのない川
2016年5月21日 原油安に潜む大型リスク,日本に危機感
2016年5月22日 英コンサル,石炭火力,日本最悪
2016年5月23日 中国放棄か,ベネズエラ高速鉄道計画
2016年5月24日 「浮かぶ原発」,中国の原発開発の本気度
2016年5月25日 原子力損害賠償制度はどうあるべきか
2016年5月26日 「空中」走るような中国の新交通システム
2016年5月29日 世界の安定へ重くなるG7の役割
2016年5月30日 増税は敢行すべき,景気対策で
2016年5月31日 関電原発仮処分,補償要求が成立するか
2016年6月1日 アジア大国のためには増税すべきだった
2016年6月2日 中国もインドも,最終的には水不足の危機
2016年6月3日 対中関係に苦慮,ミャンマーのスーチー
2016年6月4日 カーター国務長官,土俵際で反撃
2016年6月5日 インドネシアの不実,でも日本は進む
2016年6月6日 南シナ海問題が国際世論の俎上に
2016年6月7日 いつまで続くフンセン政権,カンボジア
2016年6月8日 中国の海洋覇権が我がエネルギー自立を促す
2016年6月9日 米国の石油生産トップは2年続き
2016年6月10日 インドの周辺関与強化が波紋広げる
2016年6月11日 「半導体」で軍事強化を狙う中国
2016年6月12日 日中ロボット戦争勃発か,独ロボット
2016年6月13日 桝添問題,だらしないのは都議会議員
2016年6月15日 「だらしないのは都議会議員」,反応なし
2016年6月16日 中国軍艦,「南シナ海の深海と連動」説
2016年6月18日 近く起こり得る世界の大規模軍事衝突
2016年6月20日 沖縄の立場や尖閣など,エリート理解せず
2016年6月22日 尖閣は自分で護る,米国にそう言えと
2016年6月23日 英国のEU離脱,19世紀を感ずる
2016年6月24日 「日本は一夜で核開発可能な能力」
2016年6月25日 南シナ海は日本の自衛権上存立危機」か
2016年6月27日 英国離脱,中国のEU接近に赤信号
2016年6月28日 あの憲法9条でよくここまで来れたな
2016年6月29日 南シナ海は世界の海上輸送の半分,5兆ドル
2016年6月30日 反グローバルか,英国離脱は世界の潮流
2016年7月1日 核燃料サイクルが危機,藤洋作氏出馬か
2016年7月3日 海外現場でいや増すテロの危機感
2016年7月4日 日銀金融緩和は「インパール作戦」か
2016年7月5日 南シナ海の波高く,再び米艦
2016年7月7日 電力小売り自由化のインパクトは小さい
2016年7月9日 参院選,南シナ海,中国インフラ,電力自由化
2016年7月10日 参院選,公明党とおおさか維新の対自民,茨国
2016年7月12日 核先制不使用,南シナ海国際裁判
2016年7月13日 中国,実効支配で対抗,軍事拠点化
2016年7月15日 ハーグ後の米国,中国の海外投資とテロ,新宝塚
2016年7月16日 トルコ「クーデター失敗」,安倍・李克強会談
2016年7月17日 裏磐梯の悲劇,北京の沖縄国際会議
2016年7月18日 トルコ騒乱は危機一髪,南シナ海の中国の姿勢
2016年7月20日 孫正義,トルコで北京激震,LNG中東へ逆流,大橋巨泉
2016年7月21日 リニア大阪2037年,102歳,押し返すインド外交
2016年7月23日 高速鉄道商戦 日中再び火花,,梅田会議,新宝塚
2016年7月24日 公明の加憲,ミャンマーの翡翠, ASEAN外相会議
2016年7月26日 昭和19年生友人達,中国ASEAN分断,吉か凶か
2016年7月27日 南シナ海,中国が米国に支援要請,一転沈静化を図る
2016年7月29日 日本のエネルギー基本政策と原発
2016年7月30日 中国,空母6隻体制,半導体自給体制,英国の原発
2016年7月31日 南シナ海で苦境の習主席,IoTもののインターネット
2016年8月2日 電力自由化,遭遇する困難,関電の仮想発電所
2016年8月3日 内閣改造,スリランカが中国で迷い,英新政権と中国
2016年8月4日 日本人の多くは,将来の中国との関係に,大きな関心
2016年8月6日 憲法9条改正論,議論の難しさ
2016年8月7日 タイの新幹線,中国発「鉄冷え」,アフリカ市場
2016年8月9日 英中関係に混乱,中国の「もののインターネット」
2016年8月10日 トルコとプーチン,英国原発,中国新幹線
2016年8月11日 中国大使が英政府に抗議,国内では反原発運動激化
2016年8月12日 米中首脳会談9月,尖閣沖事件,送電網解放
2016年8月14日 中国インフラ投資と外交政策,新大阪ゴルフ
2016年8月15日 終戦記念日,核廃棄物どうする,英国中国原発,
2016年8月16日 尖閣沖波高く,豪州の苦悩,英国原発
2016年8月17日 スーチー北京へ,豪送電網と中国企業,南シナ海公海
2016年8月19日 ミャンマーの抱える民族問題,新宝塚オープン
2016年8月20日 21世紀の日本は「ダム」によって救われる
2016年8月21日 21世紀は大陸国家と海洋国家の対立
2016年8月23日 アベノミクスの転換が迫られている,茨木国際オープン
2016年8月24日 東アジアも悩む核廃棄物処理,中国浮体原子炉
2016年8月26日 フィリッピンの南シナ海誤解,新宝塚オープン
2016年8月27日 尖閣諸島問題はどう始末するか,台風10号逆戻り
2016年8月28日 夢の成功国家,実現への秘策は,2050年
2016年8月29日 台風は関東へ,世界大乱の兆し,中国原発開発
2016年8月30日 老いる米国,最強経済を覆う停滞の影,電力自由化
2016年8月31日 とっても困る,とられても困る,尖閣の向かう先
2016年9月1日 新潟県泉田知事退任報道,廃棄物400年
2016年9月3日 ダムは国産エネルギー,英国原子炉,新宝塚
2016年9月4日 中国,パリ協定合意,G2構想にくさび,
2016年9月6日 G20終わる,英国は,フィリッピンは,茨木国際オープン
2016年9月7日 三反園知事原発反対,働き方改革
2016年9月9日 南シナ海で中国切り抜ける,新宝塚オープン
2016年9月10日 囲碁三段への挑戦,北朝鮮の無頼
2016年9月11日 中国の半導体産業革命,中国にとって北朝鮮とは
2016年9月13日 北朝鮮は中国へ事前通知,茨木国際オープン,囲碁三段
2016年9月15日 日本のインフラは資産か,米比関係の危うさ
2016年9月16日 梅田に賢人集合,英国中国原子炉容認,ドウテルテは日本びいき
2016年9月17日 京都一周,民進党人事,ドウテルテは殺人犯
2016年9月18日 世界の華僑4千万人,フィリッピンの大統領
2016年9月19日 明日の台風,日中の経済連携,産経の石原さん
2016年9月20日 台風16号,中国との経済連携探る,ドウテルテ何処へ
2016年9月21日 豪栄道,高速増殖炉は何処へ,中国経済
2016年9月22日 高速増殖炉の立地問題,再考を望む,3点あり
2016年9月23日 政府と日銀の「総力戦」開始,国の防衛,
2016年9月25日 北朝鮮問題で元CIA長官強硬発言,豪栄道優勝
2016年9月27日 米大統領テレビ討論のエネルギー,茨木国際オープ
2016年9月28日 ドウテルテ大統領訪中確定せず,中印国境,眼科検診
2016年9月29日 やっと分かったか,電気自動車に発電所必要
2016年9月30日 タイと中国の鉄道協力,日中が激しい争い
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