足立隼夫の自己紹介

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足立 隼夫

(あだち はやお 1935年4月23日 - ?) は,日本の水力エンジニアOB,兵庫県養父市出身,八鹿高校,京都大学工学部,関西電力 (木曽川水力や揚水発電開発に従事),ニュージェックで海外水力開発,JICAでメコンやアフリカ,中南米開発事業に従事,2005年退役し,大阪府茨木市在住,エネルギー関連サイトを個人運営,2022年10月時点で夫妻とも健在
,息子3人,孫4人,曾孫1人)



来歴

兵庫県養父市生まれ (父潔,元伊丹市南中学校長,母まさえ,元養父小学校教諭,の長男,高校まで養父市高中で育つ,弟典夫は大阪市で病院長,現在長男次男三男が実業界や政界で活躍,

当時の養父国民学校,養父小学校 (奥米地分校で太平洋戦争終戦を迎える),養父中学校,八鹿高校を経て,京都大学工学部土木工学科卒業 (1959年)

1959年関西電力入社,直ちに木曽川のダム開発現場に配属される,読書第二水力,三尾水力の建設現場 (三尾では牧尾ダムの取水塔設計,半地下発電所で地滑り大事故を経験),木曽水力の調査計画,ダム左岸の止水壁設計に注力),この間,高校時代の同級生である西田道 (茨木市教員OB)と結婚,現在,息子3人,孫4人,曾孫1人

1964年,関電本社水力計画課に配属,5年ぶりに大阪に帰る,時あたかも経済成長の真っ最中で,会社は原子力や揚水発電所の開発に着手,揚水発電所の調査計画に奔走,最初の成果である奧多々良木揚水発電所建設の土木設計係長として通産省建設省などとの折衝に従事,

奧多々良木着任前に初の海外出張で,ダム技術調査で,ドイツ,ベルギー,フランス,イタリー,アフリカのケニアを1ヶ月で走り回る,尚,続く揚水発電所計画,奥吉野,大河内,北小松地点も調査段階で主力的な役割を果たす,奧多々良木建設から本社に帰還,水力計画課副長として,木曽川新落合水力,黒部川親藍本水力の調査を指揮,

1976年,関電関連会社ニュージェックが当時のビルマ (現ミャンマー)での世銀プロジェクト受注に伴い,ニュージェックに出向,2年間に亘りビルマ現地での水力調査業務に従事,帰国後,インドネシアの当時工事中のサグリン水力に続く下流のチラタ水力の調査計画プロジェクトのプロジェクトマネージャーに抜擢され,以降,ダム建設のバイパス切り替えまで,建設事務所次長職を含め,5年間に亘り,インドネシアに関わり続ける (1985年帰国後,父潔を喪う)

1985年インドネシアより帰国後,しばらく国内プロジェクト等に関係した後,1989年に関電を退職,ODAで盛り上がり始めたJICAの国際協力専門員(電力担当)に転職,

1992年,JICA在任中に,メコン委員会に専門家として派遣され,3年間,タイのバンコクを拠点にメコン川下流域の,主として水力発電調査計画に従事,特に印象的なのは,ポルポトで混乱のカンボジアが内戦終結で民主化を目指し,メコン委員会に復帰,地雷リスクの残る現地調査,制裁下のベトナムの水力現地調査,ラオスの大規模水力の民間資金導入へ踏切る,など波瀾万丈,当時,上流の中国流域,ランサン川の状況は全く未知数で,何が行われているか,分からない状況だった,

関電とJICA在勤中の11年間の海外履歴


長期に滞在した国と都市
1977年頃のビルマ (ラングーン),1985年頃のインドネシア (バンドン,ジャカルタ),1992年頃のタイ (バンコク)

比較的よく行っている(いた)国と都市
ラオス(ビエンチャン),カンボディア(プノンペン),ベトナム(ハノイ,サイゴン),フィリッピン(マニラ),インド(デリー),ブータン(パロ,ティンプー),中国(北京,昆明),モロッコ (ラバット,カサブランカ,マラケシュ),トルコ (アンカラ,イスタンブール),シリア (ダマスカス,アレッポ),ペルー (リマ,タクナ),イスラエル (テルアビブ,エルサレム),パレスティナ (ガザ,ヨルダン西岸,ラマラ,ベツレヘム,ジェリコ)

嘗て行ったことがある国と都市

アジア
ネパール(カトマンドウー),パキスタン (イスラマバード,カラチ,ペシャワール,ラホール),中国 (吉林),スリランカ,モルディブ,インドネシア(カリマンタン,スラウェシ),香港,シンガポール,ベトナム(ニャッチャン,カントー,バンメトート),ラオス(ルワンプラバン,パクセ,パクサン),タイ(コンケン,ウボン,チャイヤプーン,ナコンパノム,チェンマイ),ビルマ(マンダレー,トングー,バルーチャン),マレーシア(クアラルンプール,コタキナバル)

大洋州

フィジー(ナンディ,スバ),ポナペ,キリバス,マジュロ,グアム

アフリカ
ルワンダ(キガリ,アカゲラ),中央アフリカ (キガリ,ボサンゴア),エチオピア (アディスアベバ),ケニア(ナイロビ),タンザニア(ダレサレム),ザンビア(ルサカ),ジンバブウェ(ハラレ,マスビンゴ),アンゴラ(ルアンダ),ザイール(キンシャサ),カメルーン (ヤウンデ,ドアラ,ベタレオヤ,ベルトア),トーゴー(ロメ,アカバ),ガーナ(アクラ,アコソンボ,タコラディ,クマシ),象牙海岸(アビジャン),ギニア(コナクリ), モーリシャス,マダカスガル

中南米

コスタリカ,ドミニカ,ペルー(リマ,タクナ)スリナム,ヴェネズエラ,キュラソー

欧米主要都市
ワシントン,ニューヨーク,サンフランシスコ,ロスアンジェルス,マイアミ
ロンドン,パリ,ローマ,シシリア,ベニス,チューリッヒ,ジュネーブ,ブラッセル,ルクセンブルグ,ハンブルグ,フランクフルト,ケルン,デュッセルドルフ,ハイデルベルグ,イスタンブール,

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主張


年譜

足立隼夫
生年月日 昭和10年(1935年)4月23日
本籍 兵庫県養父市奥米地547
現住所 大阪府茨木市

学歴

昭和34年(1959)3月 京都大学工学部土木工学科卒業

職歴

昭和34年(1959)4月 関西電力株式会社入社
昭和39年(1959)3月まで 木曽川にて三尾水力発電所建設工事,木曽水力発電所調査
昭和39年(1964)4月より 関西電力本店建設部水力計画課勤務(揚水発電計画)
昭和45年(1970)7月より 関電奥多々良木揚水発電所建設所土木課土木設計係長
昭和48年(1973)6月より 関西電力本店建設部水力計画課副長(黒部川計画等)

昭和51年(1976)12月より 新日本技術コンサルタント出向 ビルマ電源開発計画従事
昭和55年(1980)4月より 同社チラタ水力(インドネシア)開発調査プロジェクト部長
昭和61年(1986)6月より 同社総務本部長付 電算システム担当
昭和63年 ( 1988) 7月 関西電力退職

昭和63年(1988)8月 国際協力事業団に国際協力専門員として採用
平成2年(1990)11月より平成5年(1992)11月まで JICA派遣専門家(メコン委員会)
平成2年(1992)11月より国際協力総合研修所勤務
平成13年(2001) 3月 国際協力事業団退職
平成13年(2001) 4月 社団法人海外電力調査会電力国際協力センター部長,今日に至る


JICA在勤中の調査団履歴


1)トルコ・エルマネック水力事前調査(水力発電計画担当)
   鉱工業計画調査部資源調査課、88/9/11~22 現地出張
   地中海沿岸ギョクス川エルマネック水力(160MW)事前調査

2)ネパール・給電・配電網整備計画事後評価(電力計画担当)
   無償資金協力計画調査部計画課、88/9/23~10/2 現地出張

3)タイ国・配電網事情調査(電力計画担当)
   無償資金協力計画調査部計画課、88/10/3~5 現地出張

4)派遣前中期研修専門課程(インフラ)コースリーダー
   国総研人材養成部、88/11/6~12 タイ現地出張

5)ルワンダ国・東部生活用水開発計画調査(フェーズIII)事前調査団(団長総括)
   社会開発協力部開発調査第二課、88/12/10~25 現地出張

6)コスタリカ・ピリス水力事前調査団(水力発電計画担当)
   鉱工業計画調査部、89/1/30~2/13 現地出張

7)中国・電力プロジェクト形成調査団(水力発電計画担当)
   鉱工業計画調査部、89/2/23~3/7 現地出張

8)ドミニカ・水資源プロジェクト形成調査団派遣(団長総括)
   社会開発調査部、89/3/13~3/24 現地出張

10)トーゴー・水資源及びギニア機材供与プロ形成調査団(水資源開発並びに土木機械担当)
   無償資金協力計画部、89/7/8~23 現地出張

11)ルワンダ・水資源開発調査作業監理
   社会開発調査部、89/8/13~23 現地出張

12)フィリピン・カラヤーン揚水発電所事前調査(水力発電計画担当)
   鉱工業計画調査部、89/9/11~22 現地出張

13)タイ・ラムタコン揚水発電所計画事前調査団(副団長水力計画担当)
   鉱工業計画調査部、89/10/31~11/11 現地出張

14)ブータン・南部農業用水開発事前調査団(団長総括)
   社会開発調査部、89/11/16~12/1 現地出張

15)キリバス・太陽発電計画形成基礎調査団(電力計画担当)
   鉱工業計画調査部、89/12/6~16 現地出張

16)ミクロネシャ・小水力開発計画形成基礎調査団(水力発電計画担当)
   鉱工業計画調査部、89/12/18~21 引き続き現地出張

17)ドミニカ・西部4県地下水開発事前調査(団長総括)
   社会開発調査部、90/2/4~16 現地出張

18)中国・十三陵揚水発電計画事前調査(副団長水力発電計画担当)
   鉱工業計画調査部、90/2/26~3/7 現地出張

19)ラオス・セカタム水力確認調査団(団長総括)
   鉱工業計画調査部、90/3/17~3/31 現地出張

20)モーリシャス・ポートルイス上水道ダム計画詳細設計作業監理
   社会開発調査部、90/5/19~28 現地出張

21)ラオス・セカタム水力事前調査団(団長総括)
   鉱工業計画調査部、90/7/21~30 現地出張

22)モロッコ・農村電化プロ形調査団(団長総括)
   企画部、90/8/27~9/13 現地出張

23)モーリシャス・ポ市水供給現地作業監理
   社会開発調査部、90/9/22~10/6 現地出張

24)フィリッピン・マリンデュケダム災害復旧関連プロジェクト実施促進調査(ダム工事担当)
   無償資金協力業務部業務第一課、H6/1/24~29,6日間現地出張

25)インド・マハラシュトラ揚水発電計画事前調査団(団長総括)
   鉱工業開発調査部資源調査課、H6/1/30~2/15,17日間現地出張

26)中央アフリカ・国道3号舗装工事(第2期)基本設計調査団(団長総括)
   無償資金協力計画調査部基本設計第二課、H6/5/16~29,14日間現地出張

27)モロッコ・ウェルガ川流域農業開発無償協力確認調査団(団長総括)
   無償資金協力計画調査部基本設計第一課、H6/6/13~27,15日間現地出張

28)ラオス・セコン川電力開発計画マスタープラン・セミナー講師
   鉱工業開発調査部資源調査課、H6/7/5~12,8日間現地出張

29)中央アフリカ・国道3号舗装工事(第2期)基本設計報告調査団(団長総括)
   無償資金協力計画調査部基本設計第二課、H6/8/30~9/10,12日間現地出張

30)モロッコ・ウェルガ川流域農業開発無償協力基本設計調査団(団長総括)
   無償資金協力計画調査部基本設計第一課、H6/11/5~19,15日間現地出張

31)ベトナム・鉱工業プロジェクト形成調査団(発電水力担当)
   鉱工業開発調査部鉱工業計画課、H6/11/29~12/8,10日間現地出張

32)ペルー・地方電化無償機材供与基本設計調査団(団長総括)
   無償資金協力調査部基本設計第一課,H6/12/13~25,13日間現地出張

33)モロッコ・ハウズ地方農村電化計画プロジェクト確認調査団(団長総括)
   鉱工業開発調査部資源調査課,H7/1/20~29,10日間現地出張

34)フィリッピン・マリンデュケ農業計画無償協力評価調査団(ダム工事担当)
   無償フォローアップ業務課 H7/2/20~27 7日間現地出張の予定

35)インドネシャ・ポコ水力計画開発調査事前調査団(団長総括)
   鉱工業開発調査部資源調査課、H7/3/13~23,10日間現地出張

36)カンボディア・鉱工業プロジェクト形成調査団(水力計画担当)
   鉱工業開発調査部鉱工業計画課、H7/3/24~31,7日間現地出張

37)ザンビア・ルサカ市内道路舗装改良計画無償BD調査団(団長総括)
   無償資金協力調査部基本設計第二課、H7/5/26~6/8,14日間現地出張

38)モルディブ・島嶼電化計画無償BD調査団(団長総括)
   無償資金協力調査部基本設計第二課、H7/7/31~8/13,14日間現地出張

39)トルコ・ベルタ川水力開発調査計画・事前調査団(団長総括)
   鉱工業開発調査部資源開発調査課、H7/8/21~9/1,12日間現地出張

40)ザンビア・ルサカ市内道路舗装改良計画無償DF調査団(団長総括)
   無償資金協力計画調査部基本設計第二課、H7/9/2~16,14日間現地出張

41)中国・紅石揚水発電所計画・事前調査団(団長総括)
   鉱工業開発調査部資源開発調査課、H7/10/9~19,10日間現地出

42)モルディブ・島嶼電化計画無償DF調査団(団長総括)
   無償資金協力計画調査部基本設計第一課、H8/10/25~11/3,10日間現地出張

43)フィリッピン・ブストス頭首工無償並びにインファンタ農業開発・無償事前調査団(団長総括)
   無償資金協力計画調査部基本設計第一課、H7/11/13~25,13日間現地出張

44)モロッコ・ハウズ農村電化開発調査・事前調査団(団長総括)
   鉱工業開発調査部資源開発調査課、H7/12/3~16,14日間現地出張

45)シリア・電力訓練所建設計画・無償BD調査団(団長総括)
   無償資金協力調査部基本設計第一課,H8/1/23~2/6,15日間現地出張

46)カンボディア・シアムリアップ市近郊総合開発・プロ形調査団(発電分野担当)
基礎調査部基礎調査一課、H8/3/4~15,11日間現地出張

47)ガーナ・地方電化計画・無償BD調査団(団長総括)
   無償資金協力調査部基本設計第一課,H8/2/26~3/7,10日間現地出張

48)パキスタン・辺境水力開発調査・プロジェクト確認調査団(団長総括)
   鉱工業開発調査部鉱工業計画課,H8/3/8~21 19日間現地出張の予定

49)ジンバブウェ・ウブンゴ農業開発計画・無償フォローアップ調査団
   無償資金協力業務部フォローアップ業務課、H8/4/9~4/19,11日間現地出張

50)ガーナ・農村電化のための送電線拡張計画・無償BD調査団(団長総括)
   無償資金協力調査部基本設計第二課、H8/5/21~5/29,9日間現地出張

51)シリア・電力訓練所設立計画・無償BD調査団(団長総括)
無償資金協力調査部基本設計第二課、H8/5/30~6/9,11日間現地出張

52)インドネシア・クレイ2水力発電計画開発調査・予備調査団(ダム計画担当)
   鉱工業開発調査部資源調査課、H8/6/17~26,10日間現地出張

53)タンザニア・ダレサレム市内電力拡充計画・無償BD調査団(団長総括)
無償資金協力調査部基本調査第二課、H8/7/23~31,9日間現地出張

54)ペルー・地方電化計画機材供与・無償BD調査団(団長総括)
   無償資金協力計画調査部基本調査第一課、H8/8/1~8/13,13日間現地出張

58)ペルー・ビスカチャス地下水給水計画機材供与・無償事前調査団(地下水担当)
   無償資金協力計画調査部基本調査第一課、H8/8/14~26,13日間現地出張

59)インドネシア・クレイ2水力計画開発調査・事前調査団(団長総括)
   鉱工業開発調査部資源開発調査課、H8/9/2~11,10日間現地出張

60)パキスタン・ムンダ多目的ダム計画開発調査・事前調査団(団長総括)
   鉱工業開発調査部基本調査第一課,H8/9/22~10/4,13日間現地出張

61)タンザニア・ダレサレム市内電力拡充計画・無償DF調査団(団長総括)
    無償資金協力調査部基本調査第二課、H8/10/28~11/8,12日間現地出張

62)マレーシア・省エネルギー計画開発調査・予備調査団(団長総括)
   鉱工業開発調査部資源調査課、H8/12/3~14,12日間現地出張の予定

63)ブータン・プナチャンチュ水力計画開発調査・プロ形調査団(団長総括)
   無償資金協力調査部基本設計第一課,H9/1/20~2/1,13日間現地出張

64)ラオス・水力民活支援プロジェクト・基礎調査団(団長総括)
   鉱工業開発協力部鉱計画課,H9/2/12~21 10日間現地出張の予定

65)カンボディア・プノンペン市郊外電力拡充計画・無償BD調査団(団長総括)
   無償資金協力調査部基本調査第二課、H9/3/15~3/25,15日間現地出張予定

66)ブータン・プナチャンチュ水力計画開発調査・プロ形調査団(団長総括)
   鉱工業計画調査部資源調査課,H9/1/20~2/1,13日間現地出張

67)ラオス・水力民活支援プロジェクト・基礎調査団(団長総括)
   鉱工業開発協力部鉱計画課,H9/2/12~21 10日間現地出張


68)カメルーン・小水力地方電化計画・開発調査・プロ形調査団(団長総括)
鉱工業計画調査部資源調査課,H9/3/15-3/28,14日間現地出張

69)カンボディア・プノンペン市郊外電力拡充計画・無償BD調査団(団長総括)
    無償資金協力調査部基本調査第一課、H9/4/2~4/13,12日間現地出張

70)エチオピア・アディスアベバ市配電網整備・無償BD調査団(団長総括)
   無償資金協力調査部基本設計第一課、H9/7/27~8/9,14日間現地出張

71)中国・金安橋水力開発調査・プロ形調査団(団長総括)
   鉱工業計画調査部資源調査課、H9/8/25~9/5,12日間現地出張

72)パキスタン・道路機材無償供与・無償BD調査団(団長総括)
無償資金協力調査部基本設計第二課、H9/9/15~9/28,14日間現地出張

73)エチオピア・アディスアベバ市配電網整備・無償DF調査団(団長総括)
   無償資金協力調査部基本設計第一課、H9/10/13~10/25,13日間現地出張

74)シリア・アレッポ市ごみ処理機材拡充計画・無償BD調査団(団長総括)
   無償資金協力調査部基本調査第一課、H9/11/11~24,14日間現地出張

75)パキスタン・道路建設用機材供与・無償DF調査団(団長総括)
   無償資金協力計画調査部基本調査第二課、H9/11/25~12/5,11日間現地出張

73)カメルーン・小水力地方電化計画・開発調査・事前調査団(団長総括)
鉱工業計画調査部資源調査課,H9/12/10-12/23,14日間現地出張

74)カンボディア・プノンペン郊外配電線延長計画・無償DF調査団(団長総括)
無償資金協力調査部基本調査第一課、H10/1/31~2/8,9日間現地出張

75)ラオス・ナムニエップ水力開発計画・開発調査・事前調査団(団長総括)
鉱工業計画調査部資源調査課,H10/2/22~3/6 13日間現地出張

76)中国・金安橋水力開発計画・開発調査・事前調査団(団長総括)
鉱工業開発調査部・資源調査課, H10/3/15~3/24 10日間現地出張

77)モルディブ・第3次島嶼電化・無償資金協力・BD調査団(団長総括)
無償資金協力調査部基本調査第一課、H10/4/11~4/21,11日間現地出張

78)アンゴラ・ルアンダ道路網改善計画・無償資金協力・DF調査団(団長総括)
無償資金協力調査部基本調査第二課,H10/6/8~6/21 14日間現地出張

79)北方領土・択捉/国後・電力事情調査
外務省・北方領土支援室,H10/6/23~6/26 4日間現地出張

80)ブータン・プナチャンチュウ水力開発計画・開発調査・事前調査団(団長総括)
鉱工業計画調査部資源調査課,H10/7/7~7/18 12日間現地出張

81)ペルー・ビスカチャス高原地下水開発・無償資金協力・BD調査団(技術参与)
無償資金協力調査部基本調査第一課、H10/8/30~9/12,14日間現地出張

82)パレスティナ・ヨルダン西岸地区道路機材供与・無償資金協力・BD調査団(団長総括)
無償資金協力調査部基本調査第二課,H10/10/4~10/15, 12日間現地出張

83)ラオス・ナムニエップ水力計画・第1回評価委員会
鉱工業計画調査部資源調査課,H10/11/19~12/2 14日間現地出張

84)中国・金安橋水力・開発調査・プロジェクト促進(団長)
鉱工業計画調査部資源調査課,H11/1/26~1/30 5日間現地出張

85)パレスティナ・ヨルダン西岸地区道路機材供与・無償資金協力・DF調査団(団長総括)
無償資金協力調査部基本調査第二課,H11/2/1~2/10 10日間現地出張

86)シリア・バニアス火力・無償資金協力・BD調査団(団長総括)
無償資金協力調査部基本調査第二課,H11/2/21~3/3 11日間現地出張

87)ベトナム・電力セクター人材育成・プロ技・基礎調査団(団長総括)
鉱工業開発協力部鉱計画課,H11/4/5~15 10日間現地出張

88)スリナム・パナマリボ郊外配電線延長計画・無償BD調査団(団長総括)
無償資金協力調査部基本調査第一課、H11/5/4~15,12日間現地出張

89)ラオス・ナムニエップ水力計画・第2回評価委員会
鉱工業計画調査部資源調査課,H11/6/2~13 11日間現地出張

90)モンゴル・地方電化・無償資金協力・BD調査団(団長総括)
無償資金協力調査部基本調査第一課、H11/7/21~8/1,11日間現地出張

91)スリナム・パナマリボ郊外配電線延長計画・無償BD調査団(団長総括)
無償資金協力調査部基本調査第一課、H11/8/18~29,11日間現地出張

92)モロッコ・地方水資源開発計画・開発調査・事前調査団(団長総括)
社会開発調査部調査第2課,H11/9/4~18,14日間現地出張

93)タイ・APEC・太陽光セミナー(講師)
NEDO・H11/10/19~24,5日間現地出張

95)ナイジェリア・地方電化計画・プロジェクト形成・プロ形調査団 (発電計画担当)
地域準備室アフリカグループ,H11/11/21~12/2,12日間現地出張

96)ラオス・ナムニエップ水力計画・第3回評価委員会
鉱工業計画調査部資源調査課,H11/12/3~16,14日間現地出張

97)モロッコ・地方水資源開発計画・開発調査・作業監理委員会現地事前調査団(委員長)
社会開発調査部調査第2課,H12/1/5~15,10日間現地出張

98) 2000年2月14日より24日まで,
モロッコ・全国水資源開発調査・作業監理調査団・作業監理委員長

99) 2000年3月23日より25日まで
ラオス・ナムニエップ水力開発調査・ADBとの打ち合わせ

100) 2000年5月23日より6月4日
モロッコ・全国水資源開発調査・作業監理委員会・作業監理委員長

101) 2000年8月16日より24日まで
スリランカ・電力分野ベースライン調査・調査団長

102) 2000年9月1日より9日9まで
ナイジェリア・地方電化計画・無償基本設計・報告調査団長

103) 2000年9月10日より9月20日まで
インド・電力分野ベースライン調査・調査団長

104) 2000年9月21日より10月4日まで
ミャンマー・コーカン地区小水力・予備調査団

105) 2000年10月15日より28日まで
エルサルバドル・トロラ川水力開発調査・プロジェクト形成調査団長

106)2000年11月12日より25日まで
ラオス・全国送電線マスタープラン開発調査・事前調査団長

107)2000年12月9日より17日まで
エルサルバドル・トロラ川水力開発調査・プロジェクト形成調査団長


生涯で完成したプロジェク

国内経験では,三尾,奥多々良木,奥吉野,木曽などを挙げておいて下さい。

海外経験

インドネシア・サグリン水力発電所70万KW・FS調査で水文担当として参加
インドネシア・チラタ水力発電所100万KW・FSマネージャー,建設で現地事務所次長
中国・十三稜揚水発電所(約60万KW)・JICA開発調査・事前調査団副団長
タイ・ラムタコン揚水発電所(約100万KW工事中)・JICA開発調査・事前調査団副団長
ラオス・テンヒンブン水力発電所25万KW・メコン委員会プロジェクト担当官(初期調査)
ミャンマー・パウンラン水力発電所約40万KW(工事中)・世界銀行FSで水力計画担当

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